世代を超えるおもちゃを

By | 2015年7月20日

子どもたちが遊んで楽しかったと思ったら
それは将来の子育てのよい準備になっているのです。

子育てというのは文化として受け継がれていくものです。

自分が親になったときに、また出会わせてあげられるように、
はやりすたりのものではなく、基本的によいおもちゃが
供給され続けなくてはいけないと思うわけです。

おもちゃ体験

<独り言>
ドイツベック社 創業者のクリストフ・ベックさんの名言が再び登場します。
「私のおもちゃは三十年間壊れずに家庭で遊ばれ続けなければいけない」

その意味について、著者はP39~43で説明していますが
ここではもう一つの意味があると言っています。

よいおもちゃで遊んだ子ども達が大人になった時も
同じおもちゃが作られ続けている必要があると。

自分が遊んだ想い入れのあるおもちゃで
子育てができるって、なんて幸せなことだろう。
読んでいて、とても温かい気持ちになりました。

よいおもちゃは世代を超えて愛され続けるのですね。

[P62-3行目まで] by A.A

Category: 4-ドイツのおもちゃの魅力

About 青木麻美

木のおもちゃ カルテットのスタッフです。 「こそ感」を読んで、なんとなく好きだったおもちゃと絵本には、しっかりとした裏付けや意味があって、子どもにとってなくてはならないものなのだと学びました。 独身ですが、子育てをするのがとても楽しみで仕方ありません♪ 一人でも多くの方にこの本が伝わりますように!