最近接領域のおもちゃを選ぶべし

By | 2015年7月24日

「たくさんおもちゃがあるのに、遊んでくれない」
とお悩みの方に。

おもちゃはたくさんあればいいものではない。
ずいぶん大きくなってからがちょうどいいおもちゃばかりになっていないか?

ヴィゴツキーによるところの、
「最近接領域」(=今の発達段階の少し先)
のおもちゃがちょうどいい。

今は興味が持てないおもちゃは、しまっておこう。

qgft_00b

qgft_01b-14

qgft_02b-b

qgft_03b

<独り言>

先週末、ベビートイ・インストラクター2級講座を受講してきたところです。
一緒に受講された保育士さんが
「うちの保育所にあるおもちゃが、なぜ、何の役に立つのか、知らずに与えていました。1歳児クラスを担当していますが、少しむずかしいオモチャでなかなか遊んでくれなかったのは、そういうことだったのですね!」
と驚かれていました。

プロだから知識豊富と信じて疑ってこなかった保育士さんでも、そんな状態だったのですか・・・!?!?
いまさらですが、正しいおもちゃについての知識を広める重要性を、痛感しました。
それが、未来の日本全体を救うんじゃないかな・・・?

[P64 13行目まで] by Y.K.

Category: 5-遊びは飛び級ができない

About Koyama

木のおもちゃ カルテットのスタッフ。2児の母です。 幼児時代は仕事に追われ、小学校時代までご飯をつくるので精一杯。中学校からは弁当作りを途中で挫折し、なんかもうダメダメな自分に甘い母親でした。 今となっては親ともまともに話してくれなくなり。「もっと小さいときに手をかけておけばよかった・・・!」と、あっという間に過ぎてしまった子育て時期を悔やんでおります。思えば、手間がかかるのはたった数年間でした。「もっといろいろ我慢もしつつ、楽しめばよかったのに!」>当時の自分!育児とは、私の時間を彼らにちゃんと分けてあげることだったのだな、とこの本を読むと今更ながらわかりました。「この本の内容が、できるだけたくさんの方に届きますように・・・!」と思いながら執筆しています。