【カルテット通信】 『たたく』おもちゃの出番はいつがいい?

0

Posted by morikawa | Posted in メールマガジン バックナンバー | Posted on 03-03-2013


このエントリーをはてなブックマークに追加

+Index‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
[1] 『たたく』おもちゃの出番はいつがいい?
[2] 再入荷商品
[3] 冊子「ドイツゲームのはじめ方」プレゼント♪
[4] むっちパパの3月
[5] 編集後記
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

こんにちは カルテット
メルマガ担当 森川です。

3月になりました。いよいよ春です。
春の訪れ、感じていますか?
花粉症の方にはため息の季節かもしれませんね…。
皆さまにとって心地いい、穏やかな春になりますように!

☆─────────────────☆
[1] 『たたく』おもちゃの出番はいつがいい?
☆─────────────────☆

『たたく』おもちゃの出番はいつがいい?
それは、お子さまが何かをたたき始めたら!!!
テーブルやお皿、そしてお父さん・・・!?
体が育っているからこそ、たたきたいのです♪
詳しくは、「むっちパパの3月」のコーナーでじっくりと。

◎1歳すぐなら・・・
─────────────────
◆ノックアウトボール NEW|ミッキィ(ミッキー)社(スウェーデン)
https://www.quartett.jp/products/364.html

直径4.5cmのボールが3つ。
ボールを叩くと箱の中を通って、“コロコロコロ・・・♪”
一度見えなくなって、手前から出てきます!

◎2歳を目安に、ガンガンたたくなら・・・
─────────────────
◆ハンマートーイ 赤|ユシラ社(フィンランド)
https://www.quartett.jp/products/357.html

6本のペグが叩けます。
ペグを一番下まで叩いたら、台ごと裏返すとすぐに遊びを続けられる!
満足するまで遊び続けることができるおもちゃ♪

※好評につき只今品切れ中です。
次回【4月中旬】入荷予定分のご予約を承り中♪

◎1・2歳で遊びそびれてしまったら・・・
─────────────────
◆ヴァルター(ワルター)大工さん|ニック社(ドイツ)
https://www.quartett.jp/products/356.html

ペグを立てるところは7箇所ありますが、
たたいて中に入っていくところは1箇所だけ。
そのペグが、なぜか向きを変えて横向きになって出てくる!
そんな仕掛けが飽きの来ない魅力。

☆─────────────────☆
[2] 再入荷商品
☆─────────────────☆

お待たせしました!
ドイツ テオ・クライン社の
ままごとやごっこ遊びの必須アイテム入荷しました♪

◆TK ままごとセット|テオ・クライン社(ドイツ)
https://www.quartett.jp/products/675.html

調理道具一式と、お皿、コップなどが一通りそろっている便利なセット♪
お皿の直径が約13cm。
●2歳から

◆お医者さんセット(大)|テオ・クライン社(ドイツ)
https://www.quartett.jp/products/676.html

聴診器、注射器、体温計、ピンセットなどが揃っています。
ケースを開くとそのときからすぐに「ドクター」に♪
●3歳・4歳から

☆─────────────────☆
[3] カルテット製 冊子【ドイツゲームのはじめ方】プレゼント♪
☆─────────────────☆

ゲーム選びのワンポイントアドバイスや、
子どもへの教え方のコツをわかりやすくご紹介した、
カルテットが製作したオリジナル冊子
【ドイツゲームのはじめ方】ができました!!!

そこで、
ゲームをご注文いただいた方に、
今ならもれなくプレゼントします♪
対象年齢や人数、育つ力をまとめた、おすすめゲームリスト付き。

3000部限定です!
無くなり次第終了しますので、ご注文はお早めに~♪

■脳と体を育てる「知育ゲーム」~年齢別にわかりやすくご紹介~
https://www.quartett.jp/game.php

☆─────────────────☆
[4] むっちパパの3月
☆─────────────────☆

月齢が1歳に近付いてくると、手を使った遊びが増えて来ますね。

からだの発達の順番は、からだの中心⇒肩⇒ひじ⇒手首⇒指先 です。
部位の発達に合わせ、子どもはその部位を使いたくなるという特性があります。

お座りをして「ラトルを振る」行為から、
ハイハイをしてしっかり肩が育つと「振る」だけでなく、
人が持っているものを「叩き」はじめる、
さらに「投げる」という動作も始まります。

これは自分の動かすものが、
リズミカルな音や動きという「楽しい結果」につながるためです。
確かめるように、何度でも繰り返したくなるんです。
だから、力加減はまだ、できません。
強い力で家具を叩いたり食器を叩いたり・・・
大人の生活とぶつかり合う部分がでてきますね。

これが「しつけの始まり」のタイミング。
“ここはダメだけど、こっちは好きなだけ叩いていいよ”
と教えてあげてください。
その役目を果たすのが、「叩くおもちゃ」となります。

1歳~3歳のお子さんには、
この「叩くおもちゃ」で十分に叩く行為を満足させてあげてください。
「強い力で叩いてもよい」 と満足を得て、
さらに 「叩いてもいいよ」 と受け入れられる心の満足も得られます。

この「強い力で叩く」ことをしっかり体験した子どもが、
つぎに「弱く叩く」ということもできるようになります。
それが、 楽器遊びへとつながっていくのです。

オーナー 藤田篤(むっちパパ)

☆─────────────────☆
[5] 編集後記
☆─────────────────☆

子どもって意外と力が強いもの。
不意に叩かれて、「痛っ!」ということありますね?

でも決しておこってはいけません。
体が育っている!と思って、苦笑い・・。
『大人の余裕』の見せどころです!?

皆さま今月もよろしくお願いいたします!

===================
カルテットのFacebookページでは、
再入荷情報など商品のご案内はもちろん、
実店舗のイベントのお知らせや
ネットストア以外での研修など、カルテットの活動、
オーナーやスタッフの日常などなど
楽しい情報を紹介しています。

皆さま、ぜひ「いいね!」をお願いします♪

★当店のFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/toyQUARTETT
===================



Comments are closed.