女性の自立と社会進出を目指して 何故スタッフに、知育玩具インストラクター資格を取得させるのか

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, スタッフ日記, 知育玩具インストラクター養成講座 | Posted on 27-04-2018

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カルテット オーナー むっちパパです。

新年度が始まりました。
皆さん、あわただしく過ごしていることでしょう。

カルテットでも、2018年度の社内研修が始まりました。
新人岩間が早速
ベビートイ・2級養成講座を受講、修了しました。

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↑ベビートイ・2級養成講座

先輩たちは、既に昨年
1級講座を修了し、知育玩具インストラクターの資格を取得し
社員教育で資格取得

社員教育で資格取得

社員教育で資格取得

さらにマイスター資格取得を目指しています。

カルテットに入社したスタッフには
3年計画で、

ベビートイ・マイスター資格
キッズトイ・マイスター資格
知育玩具マイスター資格
取得を目指すよう指導しています。

各講座 修了までに約50万円ほど受講料がかかりますが
全額会社負担。

なぜ、
そこまでして、スタッフに知育玩具インストラクター資格を取得させるのか。

それは
カルテットという、おもちゃ屋の事業を通じて
女性の自立と社会進出を目指しているからです。

日本には、
「おもちゃは消費するもの。捨てるもの」という間違ったイメージがあるため
おもちゃを通じて子どもたちが獲得できるはずの「創造性、社会性」を獲得する機会を
失っています。

「おもちゃは、子どもの創造性、社会性を身につけるための教育投資」です。
藤井棋士が3歳から遊んだキュボロは、典型的な教育投資の例ですね。

ところが、日本には知育玩具が根付いていないので
どんな知育玩具を与えたらよいのか・・・分からない。

そこで
女性の力で、「知育玩具の正しい使い方」を広めたいと思っているのです。

そのために知育玩具の専門家を育成し、自立させ、全国で講座を開講し
知育玩具の使い方を広め、将来の子どもたちの創造性、社会性を豊かにしたい
と思っています。

すでに、認定講師たちは自立して講座を開講し
中には主婦でありながら、月収10万円を達成する認定講師も育ってきました。

一方全国で、講座開講の問い合わせを頂くようになりました。

しかし、新しいこの資格、
ニーズに対して
この取り組みに取り組む講師が
圧倒的に不足しているのです。

だから
スタッフには在籍中に知育玩具協会の資格を取得し
スキルを身につけさせ、
おもちゃ屋の仕事に資格を生かしつつ

将来結婚したり、退職しても
講師として、自立し、豊かな生活を遅れるようにしたいのです。
家庭では、わが子のおもちゃを買うことで
スキルも、そして経済的にも、困らないようになります。

退職後も、知育玩具のメソッドで、
一生涯社会貢献をし続けられます。

一生収入を得られる価値ある資格を
手にさせたいのです。

あなたも、スタッフとして私たちの仲間に加わりませんか?
私たちと共に、
女性と子どもの未来に貢献しましょう。

木のおもちゃカルテット 採用情報



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