「おもちゃの役割 なぜ、子どもにおもちゃが必要なのか?」 保育環境改善セミナー2020 汐見稔幸

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Posted by morikawa | Posted in 知育玩具インストラクター養成講座, 知育玩具協会主催セミナー, 藤田篤 最近の 講演、講義、セミナーのご紹介, 藤田篤の保育実践講座 | Posted on 23-09-2020

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スタッフ 森川です

 

東京大学名誉教授

汐見稔幸 先生と

理事長 藤田の対談による

保育環境改善セミナーの

予告動画ができました。

おもちゃの役割 

なぜ、子どもにおもちゃが必要なのか?

 

(汐見先生) 

僕は、子どもを

「子ども扱い」してはいけない

ということがわかってきたんです。

 たかが子どもなんだから

この程度でいいだろう

という保育の考え方とは

もう決別しなければいけない 

という考えが今、強くあるんです。 

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(むっちパパ オーナー藤田)

子どもたちは、0歳の子どもであっても、

日々チャレンジを積み重ねている。

そんな子どもたちは、

大いにリスペクトされるべきなんです。 

その

子どもの大きなチャレンジ、

変化には道具が必要なんです。

その道具こそ、「おもちゃ」なんですね。 

(汐見先生) 

そう 

こどもだから、っていうんではなくて、

そういう能力を子どもは持っているんだ。 

そういうところを上手に伸ばしていけば、

この子たちは絶対私たちを

超える子になっていくよね。 

そういう様子を見ると

「たかが遊び」

だけど本当は

「されど遊び」なんですね。

どうぞご覧ください。

→セミナー予告動画「おもちゃの役割 なぜ、子どもにおもちゃが必要なのか?」 汐見稔幸・藤田篤対談


●セミナーは、動画配信もあります。

増席しました!!

保育環境改善セミナー2020 お申込みは↓

⇒詳細ページ 保育環境改善セミナー2020

保育所保育指針に沿った保育環境の改善に取り組むには 【保育環境改善セミナー開催】汐見稔幸 東大名誉教授をお迎えして

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, 保育室の積木・おもちゃ・環境, 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座, 知育玩具インストラクター養成講座, 知育玩具協会主催セミナー, 藤田篤 最近の 講演、講義、セミナーのご紹介, 藤田篤の保育実践講座 | Posted on 10-09-2019

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オーナーむっちぱぱ藤田です

東京大学名誉教授 汐見稔幸先生をお招きした

「保育環境改善セミナー」

定員の2倍を超えるお申し込みをいただき

9月7日開講しました。

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保育所保育指針・幼児教育要領 の改定に深く関わられた汐見先生から

指針、要領に沿った知育玩具を乳幼児期に与えることの重要性を

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わかりやすい事例たっぷりにお話しいただきました。

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私は汐見先生に先立って

私が指導する保育環境改善のノウハウを

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こちらもわかりやすく

お話しさせていただきました。

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「おもちゃ」なのだから

子どもに渡せば、みんな遊ぶもの という誤解があるのです。

「知育玩具」は子どもの才能、能力を大きく伸ばすツール。

だからこそ、選び方、与え方のメソッドが必要なのです。

そのメソッドが講座になったものが

(ベビートイ、キッズトイを含む)

知育玩具インストラクター養成講座

保育環境コーディネーター養成講座。

【修正中】190907 第8回知育玩具セミナー 全体スライド (4)

このメソッドによる保育環境の改善は

新人保育士から園長まで一丸となって取り組む

「聞けばわかる」「やればできる」仕組み。

だから

保育士が自立的に取り組み

日々子どもの成長、自らの改善の成果の手応えを感じることができるのです。

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今回の学びを

受講した皆さん、明日からの保育に活かしてください。

よいおもちゃを保育で生かすには

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Posted by 藤田篤 | Posted in 保育室の積木・おもちゃ・環境, 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座 | Posted on 13-11-2018

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オーナーむっちパパ藤田です。

東京大田区の保育園で

ネフの積木の研修会をしました。

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幼稚園も保育園も、どんなおもちゃをお部屋で使うか

決められているわけではないので

木のおもちゃを使おう という幼稚園、保育園は決して多くはありません。

ましてネフの積木をこんなに子どもに与えている

保育園はなかなかないでしょう。

 

でも、保育園にはやむをえない理由があるのです。

よいおもちゃでも

保育士が遊べない

子どもがどんな風に遊ぶのか分からない

どんな力が身に付くのか分からない

大事にしてもらえない

仕方ないですよね。

でも、解決する方法が、このネフの積木の保育研修。

 

今回の研修は、その心配を2時間で全て解決する

保育士さん皆さんが参加しての

ネフの積木の保育園での使い方の研修

 

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世界で最初に積木を子どもに与えたのは、

フリードリヒ・フレーベル

キンダーガルテン=幼稚園を世界で最初に作った

ドイツの教育学者です。

遊びを通して学ばせることが積木の目的だったのです。

保育指針が2018年改定され

保育における「教育」の重要性が明確になり

積木はなくてはならない保育の材料として

注目されているのです。

 

2時間の園内研修で全ての積木の疑問を解決し

保育士が

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ネフの積木を自信をもって

与えられるようになるカリキュラム

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今日から自信をもって

子どもたちを温かく見守ってくれていることでしょう。

 

ネフの積木を見てみる

積木購入者には、

今回の研修内容を含む

積木ショーのフルコースを存分にごらん頂けます。

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⇒ネフの積木ショーの動画配信