気をつけることは、「テレビ」と「生活のリズム」
テレビの刺激は子どもたちを疲弊させ、
遊びに向けるエネルギーが残らないのです。
静かな環境のなかで、生活のリズムをつくってあげる。
環境が落ち着けば、子どもは落ち着きやすくなる。
そのような環境のなかでこそ、
子どもたちは、豊かな感性を自ら働かせて、好奇心を目覚めさせ、
わくわくして、おもちゃで遊ぶようになる
<独り言>
大人でも不規則な生活が続くと、体力や気力を失い、
クタクタになってしまいます。
小さな体の子どもたちにとっては、
もっともっとクタクタになってしまうのも、想像できました。
テレビをつけっぱなしにしない
寝る時間を決める
ぜひ始めてほしい習慣です。
小さい頃、寝る時間は早かった気がしますが、
起きる時間は遅かった。
起こさなければいつまでも寝ている子だったとか。
気がつけば、朝起きるのが苦手に。
遊ぶ時間を寝る時間に当ててしまっていたのか・・
ちょっともったいなかった、と今になって思います。
[P65 8行目まで] by T.M.