絵本の読み聞かせに相応しい人とは

By | 2015年11月6日
絵本の読み手に相応しいのは誰でしょう?
声優?アナウンサー?
いいえ、違うのです。
子どものそばにいる大人です。
その子どもを愛している大人です。

子どもの声と気持ちを聞いてあげている人こそ、子どもに聞いてもらうことに相応しいのです。

朗読が「上手」であることが、絵本の読み手の資格ではないのです。
子育てに手遅れはない

<独り言>
絵本を読んでもらいたい気分のときと、そうではないとき。
子どものそばにいる大人だからこそ、その時々の子どもの気分に合わせてあげることが出来るんですね。

将来、絵本を読み聞かせるときは、慌ただしい毎日を忘れ、子どもとゆっくり絵本タイムを楽しみたいと思います。

[P108–9行まで] by K.I