赤ちゃんの絵本は背景がないことが大切です。
見せたいものが、真ん中にわかりやすく描かれている。
そしてお母さんが読んでくれる言葉。
最初は、「わんわん」と読んであげたくなりますが、最初から「いぬ」でよいのです。
今日すべてを理解できなくても大丈夫。
何度も読んでもらいながら、時間をかけて発見を繰り返すのです。
言葉と絵の両方を手がかりにして、少しずつわかっていくのです。
<独り言>
いぬがいっぱいを読むと、つい「わんわん」と言ってしまいそうになる私…。
「絵本は書いてあることを書いてある通りに読む」
この原則が今の私にとっては少しハードルの高いものになっています。
おもちゃに比べると、少し苦手意識のある絵本
まだまだ勉強することがたくさんです!
絵本について書かれているページをしっかり読み、将来に備えたいと思います。
[P117–1行まで] by K.I