Category Archives: 6-道具を使ったごっこ遊び

お人形に名前を付ける意味

人形をわざと踏んだり、蹴ったりすることがあります。 そういうとき、感情的に叱らないでほしいのです。 ときに人形は、子どもの心のガス抜きの役割を果たしてくれ、それが必要な時期や場合もあるのです。 小さな心がはちきれそうにな… Read More »

ともに成長する

こうして人形をお世話しながら成長していくと、 ある日ある時、逆転現象が起こります。<中略> 「自分はだめな子」とか、 「私はパパやママに嫌われている」と思う 心の危機が、子どもにあるのです。 その危機に、この人形が支えて… Read More »

ウォルドルフ人形

ウォルドルフ人形はもともとシュタイナー教育に基づいて作られています。 スウェーデンで、手作り、手仕事という文化と一緒に生まれました。 ですから、完成品では売られていません。 大人が子どものために、 自然素材を使って手作り… Read More »

お世話遊び

お世話遊びは、大人にしてもらって嬉しいことを 自分でもしてみたくなる、という動機によって 自然(=発達)に始める遊びです。 嬉しいことが心に蓄えられ、 人形という道具を見ることをきっかけとして 遊び始めるのです。 だから… Read More »