子どもの心を映すもの
子どもたちの心をどうやって映してみればいいでしょう。 実は、子どもの心は、おもちゃと絵本に映しだされるのです。 おもちゃを教材として与えたら、心は見えません。 子どもに対して「こうあってほしい」という気持ちが強すぎると、… Read More »
子どもたちの心をどうやって映してみればいいでしょう。 実は、子どもの心は、おもちゃと絵本に映しだされるのです。 おもちゃを教材として与えたら、心は見えません。 子どもに対して「こうあってほしい」という気持ちが強すぎると、… Read More »
自分の身の回りのことを自分でできるようになって、 入園したのに、家に帰ってくると、 まるで赤ちゃんのように何もできない。 心配になってクラスの先生や園長先生にきいてみると、 「お宅のお子さん、園ではちゃんとやっていますよ… Read More »
年齢相応に育っていたはずなのに、急に幼くなる。 できていたはずのことができなくなる。 お姉ちゃんらしく、お兄ちゃんらしく振舞うことができなくなる。 そんなときは、子どもはバネのように育つと思い出してください。 子どもたち… Read More »
積木、ままごと、絵本と、子どもが夢中になるものは時とともに変わっていきます。 子どもたちは、らせん状の階段を上っていくかのように、よいおもちゃの間を順番に移っていくのです。 そのときの遊びに真剣に取り組んで、いま遊んでい… Read More »
よい環境を子どものために用意する。 そのなかで子どもが主体的に選ぶ。 =「自己決定」して遊びを選び取る。 選ぶためには、選ばれないおもちゃも必要です。 その選び取ったおもちゃを子どもは集中して遊ぶのです。 … Read More »
「シロフォン付玉の塔をせっかく買ったのに、見向きもしてくれない」 「ネフスピールを、最初は遊んでいたのに、2週目で遊んでくれなくなった」 そんなときは、焦らずに。 「楽しんで遊ぶ」お手本を見せましょう。 そして、我が子の… Read More »
遊びを大人にとってのレジャーのようには 捉えないようにしてほしいと思うのです。 娯楽というよりも、むしろ「生き方を学ぶ勉強」と捉えて欲しいのです。 <独り言> よいおもちゃ、ゲームには、 社会に出ていく時に… Read More »
大人が楽しそうに片づける姿を見せ続けてください。 子どもにとって、お片づけは楽しいことだ、 と信じられるようになるまで続けることです。 「わるいけど、 お片づけは楽しくて大好きなあなたでさえ、やらせられないわ」 という… Read More »
子どもは、安心と自信との両立があってはじめて 一人で遊ぶことができるようになるのです。 安心とは、振り返ったときに、必ず見守る温かい目線を感じることです。 いつ振り返っても自分は見守られているんだ、という安心感をもたせて… Read More »