こんにちは。
日本知育玩具協会 認定講師の島袋智子です。
私は、沖縄を中心に活動をしている
日本知育玩具協会 認定マイスターです。
第2クール 保育環境コーディネーターオンラインセミナーの
ブログを担当させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします^_^
「知っていますか?おもちゃの正しい与え方」
~保育のおもちゃ 常識・非常識~
毎回 大好評の
保育環境コーディネーター・オンラインセミナー
第5回目のテーマは【 保育と絵本】です!
豊かな絵本文化のある日本の保育において
絵本を取り入れている保育園は とても多いと思います。
しかし「本当にこれでいいのかな?」と
保育における 絵本の読み聞かせについて
自信を持てずにいる 保育士さんは多いようです。
第1クールで受講された保育士さんの感想を ご紹介します↓↓
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*聞いていて、関わっている子どもたちの姿が目に浮かぶ内容でした。まずは愛着関係、信頼関係をしっかり築くことが大切だと改めて感じました。
*読み聞かせの時間は、本来聞く側の子どもたちのための時間であるはずだが、本を読む側の意図や都合が支配した時間となってしまっているのかと、反省しました。
*子どもの育ちにいかに絵本が必要か。また我が子への絵本を通しての関わり方で、字は読めることが楽しい時期、自分で読むことにシフトするのではなく読み聞かせと自身での音読をしてあげなくてはと思いました。
*たくさんの絵本に触れさせてあげたいけど、同じ本をじっくりと絵本の世界に入り込むまで読んであげたいと強く思いました。
*絵本を集団で読む場合、聞けずに立ち回っていてみんなが興味を持てる本を選ぶのが難しいなと思っていました。講義を聴いて、聞けない子がいてもよいこと。聞けない子は心配せず、個別で読んであげたり愛情を注いで信頼関係を築いていけばよいこと。読み手は聞けてる子に集中して、楽しい世界を感じてもらえるようにすることが大切だとわかり、気持ちが楽になりました。
*自分が絵本を読み聞かせで意識していることの裏付けができてよかったです。また、絵本の作者がどんな事を伝えたいかを自分なりに考える絵本の楽しみ方を知ることができました。
*絵本が見れない子は絵本が見れないことを解決するのでは無く、愛着関係等日常生活を改善することが大切なのだと知り、明日からの関わりを考えようと思った。
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あなたの 保育におけるお悩みはありませんか?
子どもたちにとって
なぜ 絵本が必要なのか?
絵本が育む力とは?
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その答えを学び 明日の保育から活用していきませんか?
【日程】2023年7月14日(金) 19:00~21:00
※お申込の方全員に、後日約2週間の動画配信があります
リアルタイムでのご参加が難しい方もお申込いただけます!
【対象】現役保育士の方
保育施設(保育園・幼稚園・こども園)に所属されている方
保育環境コーディネーター養成講座修了マイスター
※本講座は、保育園・こども園・幼稚園の集団での絵本を扱います。
児童館、子育て支援センター等での絵本は対象ではありません。
【講師】日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤先生
【主催】日本知育玩具協会 認定講師 島袋智子
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今回のブログは、
日本知育玩具協会認定講師 島袋智子が担当いたしました。
⇒日本知育玩具協会 認定講師 島袋智子のブログも是非ご覧ください。