Posted by 中村桃子 | Posted in ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 13-02-2024
こんばんは
日本知育玩具協会認定講師の
中村桃子です。
本日のブログを担当させて頂きますので
よろしくお願いいたします。
2月16日(金)
15:00~Facebookライブを開催します。
今回のテーマは
『理事長に聞く♪ドイツ・国際玩具見本市について』
先日、ドイツのニュルンベルクで開催された
国際玩具見本市。
「国際玩具見本市の様子について聞いてみたい!」という声にお応えして、
実際に訪問された藤田理事長にお話を伺いたいと思います。
対談
講師:木のおもちゃカルテットオーナーむっちパパ 日本知育玩具協会藤田篤 理事長
聞き手:認定講師 中村桃子(https://ameblo.jp/aroma-babylaboratory)
キュボロ教室【府中・国分寺校】(東京 府中・国分寺)
カルテット幼児教室【国分寺校】(東京国分寺)
お時間になりましたら
日本知育玩具協会Facebookページまでお越しください。
⇒https://www.facebook.com/edutoy.jp
★東京国立・国分寺・府中にて活動中の認定講師 中村桃子のブログもよろしくお願いいたします。
⇒日本知育玩具協会認定講師 中村桃子のブログはこちらです>>
Posted by 藤田篤 | Posted in ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 15-07-2020
世界最高峰の
木製玩具メーカーを数多く訪問している
オーナーむっちパパ藤田です。
ドイツのおもちゃメーカーの工場を見学すると
驚かされることがたくさんあります。
ドイツ・ハバ社の工場もその一つ
ハバ社は、世界最大級の木製玩具メーカー
↑クーゲルバーン
素晴らしいドイツゲームも
多く世界中に送り出してくれています。
↑黄色いパッケージのドイツゲームはすべてハバ社製
カルテット フェイスブックライブから
今まで何度かお招きいただき、訪問し
見学をしてきました。
木製玩具の技術は、常に世界最先端です。
ハバ社の工場内を見学すると
安全性
技術
品質
がいかに最高水準で保たれているかよくわかります。
当然のこと
最先端の工場内の様子は門外不出!
当然のことですが、
撮影、録音、録画は厳禁。
私の眼の中と耳にしっかり焼き付けて
昨日のことのように覚えています。
ところが今回
ハバ社の友人から
ハバ社の素晴らしい工場の様子を
是非
日本の皆さんに紹介してください。
と
工場見学の動画が届きました。
そこで
皆さんと一緒に工場見学の動画を見て
私がハバ社と工場の様子を案内するガイドツアーをすることにしました。
ドイツ・ハバ社工場(バーチャル)見学ガイドツアー
フェイスブックライブ(無料)で配信します。
7月16日(木)18:30~19:00
場所は
カルテット公式フェイスブックページです。
↓
https://www.facebook.com/toyQUARTETT/
また
本日
7月15日(水)22時~は
お知らせライブを配信します。
どうぞお楽しみに
緊急対談セミナーのお知らせです
コロナ禍と 新時代の子育て
・・・ 大人の役割 おもちゃの役割
汐見稔幸先生と
知育玩具協会理事長でもある
カルテットオーナーむっちパパ藤田から
子育て・保育へのエールを送ります。
対談内容
コロナ禍から、私たちが何を学ぶか?
コロナ禍の中で見つめ直す
子育ての指針・保育の指針
改定・新保育所保育指針におけるおもちゃの役割
なぜ今、おもちゃが見直されるのか?
子どもにとって、良いおもちゃとは?
おもちゃの専門家とは?
汐見先生は2020年2月
藤田が主催する
ドイツ・フレーベル幼稚園、国際玩具見本市にご参加されました。
今回のドイツ研修を
お二人に振り返っていただきます
ドイツに学ぶおもちゃの価値・人間の価値
フレーベルに学んだもの
フレーベル幼稚園に学んだもの
子どもの未来とおもちゃの役割・大人の役割
申込ページはコチラ
オーナーむっちパパです
東京大学名誉教授、日本保育学会会長
すくすく子育てでもおなじみの
汐見稔幸先生と
緊急対談ライブを行いました。
汐見稔幸・藤田篤 緊急対談ライブ
今、メディアは医療と経済のことで手一杯
このコロナの中での育児、保育についての不安は募るばかりです。
何とか、この状況を解消したいと
汐見先生と相談し、
コロナ禍の中で子育て、保育する皆さんに向けての提言を
今回収録のセミナーでお伝えすることにしたのです。
今回のセミナーは、オンラインでの対談にしようと
提案させていただき
汐見先生は、八ヶ岳にあるぐうたら村から
対談に臨んでくださいました。
そしてセミナー収録後にフェイスブックライブの配信をお誘いし
ご快諾いただいたので、
緊急対談ライブ配信をさせていただきました。
この対談ライブをYouTubeで全編公開↓
どうぞご覧ください。※対談は0分40秒頃から始まります。
コロナ禍の中でも子育ては待ったなしです。
このライブ配信が子育て、保育の不安の解消に役立てばと願っています。
オーナーむっちパパです
明日 5/24(日) 16:00頃
汐見先生と私とで
フェイスブックライブの開催!!
テーマは
コロナ禍と 新時代の子育て
・・・ 大人の役割 おもちゃの役割
エデュカーレ5月号で
汐見先生が語ってくださった
「おもちゃ」が果たす役割 そして 大人の関わり方について
お話ししたいと思います。
汐見先生と私から
子育て・保育へのエールを送ります。
エデュカーレ5月号についてのブログ記事は
こちら→
フェイスブックライブは、
日本知育玩具協会のフェイスブックにて開催
→(社) 日本知育玩具協会フェイスブックページ
フェイスブックのアカウントの作り方はコチラ
→Facebookアカウントを作成するにはどうすればよいですか。
お楽しみに
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 16-05-2020
オーナーむっちパパです
5/24(日) 16:00頃
汐見先生と私とで
フェイスブックライブの開催が決定しました!!
テーマは
コロナ禍と 新時代の子育て
・・・ 大人の役割 おもちゃの役割
エデュカーレ5月号で
汐見先生が語ってくださった
「おもちゃ」が果たす役割 そして 大人の関わり方について
お話ししたいと思います。
汐見先生と私から
子育て・保育へのエールを送ります。
エデュカーレ5月号についてのブログ記事は
こちら→
フェイスブックライブは、
日本知育玩具協会のフェイスブックにて開催
→(社) 日本知育玩具協会フェイスブックページ
フェイスブックのアカウントの作り方はコチラ
→Facebookアカウントを作成するにはどうすればよいですか。
ゴールデンウィークに収録された 汐見先生のインタビュー
もご覧ください。
汐見稔幸 特別インタビュー 〜コロナ禍で見えてきたもの・親子のあり方〜
大友剛チャンネル【公式】より
お楽しみに
オーナーむっちパパです
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生が
責任監修する保育士と親のための学び&交流誌
エデュカーレ5月号で
汐見先生が
おもちゃの大切さ
そして
ドイツ国際玩具見本市視察研修の紹介をしてくださいました。
1月にお伝えしたとおり
今回のドイツおもちゃ見本市出張は
汐見先生からのたってのご希望をお受けして
見本市にご案内したのです。
↑デュシマ社
それぞれのおもちゃメーカーの
歴史と哲学、技術、独創性についてを詳しく解説し
そのおもちゃに触れていただき
私が親しい社長たちを一人一人紹介しました。
↑キュボロ社
実は
汐見先生は、無類のおもちゃ好き
私が紹介するおもちゃというおもちゃに
子どもに負けないほど目を輝かせ
聞き入ってくださいました。
フレーベル博物館では
フレーベルゼミナールとワークショップを
ご一緒に学んでいただき
おもちゃ博物館でも
おもちゃの歴史を学び
おもちゃをたっぷり遊び、楽しみました
そして
エデュカーレ5月号ではドイツ研修のレポートと
保育の教具・遊具としてのおもちゃの大切さ
想像力と思考力を育むには
という提言としてまとめてくださいました。
私たちが伝えている
おもちゃと
その素晴らしい与え方
は
これからの時代の教育、保育が目指す先に
到達するために
そして
新時代を生きていく
子どもたちにとって
なくてはならないものなのです。
汐見先生と
おもちゃと保育を語り合った
今年のドイツの1週間は
私のおもちゃ論追及にとっても
かけがえのない礎をいただいた
貴重な学びの期間になりました。
オーナーむっちパパです
ドイツ・バートブランケンブルクに
汐見稔幸先生をご案内して
訪問したフレーベル博物館
その目的は
フレーベルが1837年に発案した知育玩具
「フレーベルの恩物」を学ぶためでした
スイスでペスタロッチに師事し
小学校教育を学んだ後
バートブランケンブルクに来たフレーベルは
「教育は0歳から始まる」
と赤ちゃんから遊びを通して学ぶ「恩物」を発案します。
↑第2恩物
そして
通信販売で
ドイツの教育熱心な家庭に恩物のセットを販売するのです。
↑今もそのセットが現存しています。
帝国ホテルや自由学園明日館などを設計したことで知られる
世界的建築家フランク・ロイド・ライトの母親もその一人
↑ウィキペディアより
のちにフランク・ロイド・ライト
「フレーベルの積み木遊びなしに、今の自分はない」
と語ったといわれています。
↑第4恩物
私たちはさらに
フレーベルの恩物を
ワークショップで遊び、与え方を学びました。
フレーベルの時代も
21世紀の現代も
子どもの意欲=遊びを通じて子どもの才能を育てたいという気持ちは同じです。
3月21日春分の日
汐見先生とご一緒に
遊びを通して子どもの力を育てる方法をセミナーでお話しすることになりました。
私は
創造力はどう育つ
藤井棋士の育ちとキュボロの秘密 を
汐見先生には
AIに負けない才能の伸ばし方
をお話しいただきます。
→【汐見稔幸・藤田篤 次世代教育セミナー】AIに負けない才能の伸ばし方
1837年に始まった知育玩具を通じての教育が
180年を経た 2020年の今日、
いかに進化し、
子どもたちの創造力が豊かに育てられるようになったのか
AI時代に負けない
プログラミング的思考力を子どもたちに育てる方法を
お伝えします。
どうぞお楽しみに。
オーナー
むっちパパ藤田です
冷たい冬の雨の中
私たちはフレーベルが1840年に
幼稚園 キンダーガルテンを始めた村に着きました
荷物をホテルに預け
フレーベルゼミナールの会場
フレーベル博物館に向かいます
途中
フレーベルが幼稚園の子どもたちと通った公園を通ります。
この公園は
毎年6月28日の創立記念日には
フレーベル幼稚園の子どもたちが
フレーベル を偲んで
記念のパーティをする公園です。
創業当時
フレーベル 幼稚園の子どもたちは
フレーベル と一緒に
幼稚園からここまで歩いてきて
ここで遊び
そして
幼稚園へ帰って行きました
私たちも
フレーベルが子どもたちと一緒に歩いた道を
歩いて
フレーベルが子どもたちと見た景色を辿ります
途中
ひっそりと私たちを待っていたのは
フレーベル の記念碑
フレーベル が
子どもたちに
伝えたかったこと
そして
教師たちに伝えたかったこと
そして
現代の私たちに伝えたかったこと
が
この村の自然
地面
そして空気を通じて
心と体に少しずつ響いてきます。
村の中心にある
フレーベル博物館に近づくと
当時のままの家々が
私たちを出迎えます
フレーベルと
幼稚園の子どもたちが見たそのままの
景色が私たちの目の前にあります
そして
この1軒1軒の家の子どもたちは皆
フレーベル 幼稚園で
遊び、そして学んで育ったのです。
1940年に
フレーベルが幼稚園をはじめた建物が
そのまま保存され
フレーベル博物館となって
今に至っています。
今から
私たちは
ここで
フレーベル・ゼミナールを受講します
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 28-01-2020
オーナーむっちパパ藤田です
おもちゃ!おもちゃ!おもちゃ!
をドイツで学ぶ研修の引率です
フランクフルト空港から
古都ワイマールに向かいます
美味しいドイツ料理で
旅の疲れを癒しています
ニュルンベルク
国際玩具見本市視察研修
おもちゃ作りの心に触れる旅 2020
1週間で
知育玩具の創始者でもあり
幼児教育の祖でもあるフレーベルについて学び
ドイツのフレーベル幼稚園を見学し
おもちゃメーカーを見本市に訪問するという
充実の内容。
日本知育玩具協会マイスター
と
理事長の保育環境研修受講園の園長
そして今回は
日本保育学会会長
東京大学名誉教授
汐見稔幸先生もご参加くださっています。
1週間の旅
このブログでレポートしますので
お楽しみに