Posted by 藤田篤 | Posted in 知育玩具協会主催セミナー | Posted on 07-06-2024
日本知育玩具協会 事務局です
保育環境改善セミナーのご案内
概要
6月29日(土)、東京・一ツ橋の日本教育会館で「第22回日本知育玩具協会セミナー」が開催されます。テーマは「失敗しない保育環境改善の進め方」です。現役保育士限定で、遊びと保育環境を通じて園児・保育士・園を輝かせる方法を学びます。
講師
- 汐見稔幸(東京大学名誉教授)
- 藤田篤(日本知育玩具協会代表理事)
参加方法 (団体受講の案内も有)
1.リアル受講(動画配信付)
→【東京・一ツ橋】6/29(土) 第22回日本知育玩具協会セミナー
2.動画受講のみ
→【オンライン配信】7/13(土)配信★ 第22回日本知育玩具協会セミナー
申し込み
1.個人受講 各申込ページからお申し込みください
2.団体受講も可能です。
①少人数の場合 =個人受講同様に各申込ページからお申し込みください。
②まとまった人数の場合
・お名前のリストを受け付け締切3日前までに事務局にお送りください。
・請求される受講料をお支払いください。※手数料はご負担ください
※詳細は事務局までお問い合わせください。
問い合わせ
- 電話:050-3786-2322
- メール:info@edu-toy.or.jp
詳細はこちらをご覧ください。
今回のセミナーでは、
実際に保育現場で効果を上げている具体的な整備方法と
その実践方法を共有します。
成功事例の紹介
1.子どもの主体性が尊重される空間構成
今回登壇する実践園では、子どもたちが主体的に遊びを見つけることができるよう試行錯誤を続け、環境を改善しました。その結果、それぞれの遊びにおいて、子どもたちが目に見えて成長する姿を実感するに至ったのです。
2. 絵本、おもちゃの関係性とその活用
この保育園では、おもちゃで子どもたちの力を引き出しつつも、絵本の読み聞かせを効果的に保育に活用しています。発達心理学に基づいた絵本の読み聞かせを実践することで、ファンタジーの世界をクラスの子どもたちが共有し、想像力豊かに育ち、いっそうおもちゃを意欲的に遊べるようになります。絵本とおもちゃの関係性と相乗効果について学びましょう。
2. 園内研修の実施
この保育園では、おもちゃ、絵本の与え方とわらべうたを継続的に学んでいます。園内研修を日々の保育の改善に結び付けるには、どんな点に気を付けたらいいのか?どのような成果があったのか、その実践から学びましょう。
セミナーで得られるもの
このセミナーでは、保育環境改善の成功事例に加えて、より具体的な改善方法やアドバイスを汐見稔幸先生と私藤田から提供します。また、実際に現場で取り入れられるツールやリソースについても紹介します。
まとめ
保育環境の改善は、子どもたちの成長と発達に直接影響を与える重要な要素です。今回のセミナーに参加することで、具体的な事例と実践的なアドバイスをもとに、より良い保育環境を作り上げるための一歩を踏み出しましょう。
今すぐセミナーに申し込んで、保育環境改善の新たなヒントと実践方法を学びましょう。詳細とお申し込みはこちらから!
→【東京・一ツ橋】6/29(土) 第22回日本知育玩具協会セミナー
→【オンライン配信】7/13(土)配信★ 第22回日本知育玩具協会セミナー