Posted by 島袋智子 | Posted in 保育室の積木・おもちゃ・環境, 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座 | Posted on 02-06-2025
こんにちは。
日本知育玩具協会 認定講師の島袋智子です。
私は、沖縄を中心に活動をしている
日本知育玩具協会 認定マイスターです。
保育園保護者向けお話会の
ブログを担当させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします^_^
先日 保育園にお招きいただき
「子育てに大切なこと
〜子どもの心が見えると 子育てはもっと楽しくなる〜」
をテーマとして
保護者の方々に お話をさせていただきました。

お招きくださった保育園は
小規模保育を行っており 園児は0・1・2歳。
この時期は 人間にとっての土台を育む大切な時期。
では その土台をどのように育めば良いのか?
仕事もされていて 日々お忙しいご両親。
ゆっくりわが子と向き合う時間がない。
ついつい怒ってばかりになってしまう。
そんなお悩みを抱えていらっしゃる方も 多いですよね。
しかし お子さんとの向き合い方を
正しく理解していれば
そんな限られた時間の中でも
しっかりと土台を育み
笑顔でわが子を見守ることができるようになります!
その大切な視点について お話をさせていただきました。

↓↓↓ ご参加いただいた方々の感想を 一部ご紹介します ↓↓↓
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*大切なことを分かりやすく、まとめて伝えてくださってありがたいです!
初めてこういったお話会に参加するので、時間的にもとても良かったです。
*積木遊びがとても勉強になりました。家にある積木をもっと遊んで見たいと思いました。
*子どもの行動の結果ではなく、プロセスを楽しみたいと思いました。
*「心理的欲求」については、学生時代に勉強していたのですが忘れていることも多く、復習ができて良かったです。
*積木の値段を見て「高い!」と思いましたが、10歳・11歳・・・と遊べると聞き「コスパ最強!」と思いました。
*「受け止める」というお話は「なるほど」と思いました。とても勉強になりました。
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「人間としての土台を育む」と聞くと
どれだけ わが子との時間を取らないといけないのか
どれだけ 丁寧な向き合い方が必要なのか と
難しく考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
子どもの心を知り 必要な時にしっかりと目を向けて
求められた時には 喜んで手を差しのべる
これが一番大切なことなのです。
今回 園長先生が提示してくださったサブタイトル
「子どもの心が見えると 子育てはもっと楽しくなる」
ご家庭に帰り わが子と向き合った保護者の方々は
きっと実感してくださったことでしょう。
保育研修だけでなく
保護者に向けたお話会や相談会についても
喜んでお手伝いさせていただきます♪
ご興味のある方は 是非ご相談くださいね!
今回のブログは、
日本知育玩具協会認定講師 島袋智子が担当いたしました。
⇒日本知育玩具協会 認定講師 島袋智子のブログも是非ご覧ください。