Posted by 藤田篤 | Posted in 藤田篤 最近の 講演、講義、セミナーのご紹介 | Posted on 28-01-2024
タグ: ドイツ研修, 海外研修, 知育玩具
オーナーむっちパパ藤田です
4年ぶりのドイツ研修
おもちゃ作りの心に触れる旅2024
始まりました
私が毎年訪問しているニュルンベルク国際玩具見本市と
世界の幼児教育の原点
フレーベルの足跡を訪ね、
本物の知育玩具のルーツから学ぶ旅です。
一部に「知育玩具」という表現が批判される原因は
おもちゃに原因があるのではなく
過去に
「知育玩具」を誤った日本流の解釈をした経緯があったことに
原因があります。
「おもちゃ」にも、子どもたちにも罪はありません。
私たちは、知育玩具の歴史を
ドイツを訪ね
謙虚に学び続けています。
本来の「知育玩具とは何か」を学び、伝えているのです。
今回は、
この私の「おもちゃ作りの心に触れる旅2024」でぜひ学びたい
というみなさんをお連れして
魔法の旅にお連れします。
日本知育玩具協会の顧問をしていただいている
汐見稔幸東京大学名誉教授(この研修のリピーターです)
日本知育玩具協会マイスターの、伊藤先生(伊藤先生もリピーター)、堀之内先生
日本知育玩具協会の保育環境改善プログラムに参加している
トーマスぼーや保育園の勇先生親子です。
おかげさまで、無事にフランクフルト空港につきました。
ところがなんと!
ドイチェバーンDBドイツ鉄道ストライキのおかげで
利用する予定だったICEドイツ長距離鉄道は運休のお知らせが届きました。
代替案を思案しつつ
まずは
美味しい、ドイツパンのスタンドで腹ごしらえ。
急遽リムジンタクシーを手配して
私たちを連れていってくれる
運転手さんをお待ちします。
おかげで無事にチューリンゲンのホテルに到着しました。
この先
どんな出会いが待っているでしょうか?