Posted by morikawa | Posted in カルテットのクリスマス, スタッフ日記, 一押し♪おもちゃ | Posted on 19-12-2020
こんにちは、スタッフ森川です。
いよいよクリスマスまであとわずか!
今年は、いつもと違う雰囲気をあちらこちらで感じますが、、
いつもと変わらないクリスマスのメロディは、
わくわく、そわそわ、楽しい気分を保たせてくれている気がします♪
さて、
今回は、心の落ち着きと、手先の発達を促すおもちゃをご紹介♪
「叩くこと」が好きになったら、あるいは、
なんでもポンポン「投げちゃう」動作が始まったら、
ノックアウトボールの出番です♪
ものを叩いたり投げたりすることは、
ひじや腕の筋力が健康に育っている証拠!
慌てず、ぜひ発達を促すおもちゃを用意してあげてください♪
この「叩くおもちゃ」がどう発達を促すのか、どんな役割を果たすのか・・・
とってもわかりやすいオーナーむっちパパのコラムを掘り出しましたので、紹介します♪
『 なるほど!!』 が、いっぱい詰っていますよ。
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[ 保存版 ]むっちパパのコラム
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月齢が1歳に近付いてくると、手を使った遊びが増えて来ますね。
からだの発達の順番は、からだの中心⇒肩⇒ひじ⇒手首⇒指先 です。
部位の発達に合わせ、子どもはその部位を使いたくなるという特性があります。
お座りをして「ラトルを振る」行為から、
ハイハイをしてしっかり肩が育つと「振る」だけでなく、
人が持っているものを「叩き」はじめる、
さらに「投げる」という動作も始まります。
これは自分の動かすものが、
リズミカルな音や動きという「楽しい結果」につながるためです。
確かめるように、何度でも繰り返したくなるんです。
だから、力加減はまだ、できません。
強い力で家具を叩いたり食器を叩いたり・・・
大人の生活とぶつかり合う部分がでてきますね。
これが「しつけの始まり」のタイミング。
“ここはダメだけど、こっちは好きなだけ叩いていいよ”
と教えてあげてください。
その役目を果たすのが、「叩くおもちゃ」となります。
1歳~3歳のお子さんには、
この「叩くおもちゃ」で十分に叩く行為を満足させてあげてください。
「強い力で叩いてもよい」 と満足を得て、
さらに 「叩いてもいいよ」 と受け入れられる心の満足も得られます。
この「強い力で叩く」ことをしっかり体験した子どもが、
つぎに「弱く叩く」ということもできるようになります。
それが、 楽器遊びへとつながっていくのです。
オーナー 藤田篤(むっちパパ)
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いかがですか?
「叩くおもちゃ」は年齢ごとにおすすめがありますので、ご紹介します♪
\1歳~ 的が大きく、手で押して落とす事も◎/
\2歳~ 繰り返し何度でもしっかり叩ける/
\3歳~ 両手を使ってしっかり叩く/
クリスマスのひとときを
穏やかに過ごせますように・・・