Posted by 島袋智子 | Posted in 保育室の積木・おもちゃ・環境, 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座 | Posted on 09-05-2023
こんにちは。
日本知育玩具協会 認定講師の島袋智子です。
私は、沖縄を中心に活動をしている
日本知育玩具協会 認定マイスターです。
第2クール 保育環境コーディネーターオンラインセミナーの
ブログを担当させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします^_^
第2クール 保育環境コーディネーター・オンラインセミナー
第3回目のテーマは【保育とお世話遊び】です。
保育環境コーディネーター・オンラインセミナー
昨年、全国の保育士さん約1300名の方がご受講
大変ご好評を頂き、引き続き学びたいとの声を多く頂戴しスタートしました。
昨年【保育とお世話遊び】を受講された保育士さんのお声を
一部ご紹介します⇊
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*単にごっこ遊びはこうしましょう!という話ではなく、何故ごっこ遊びをするのかから始まり、どうしたらその遊びを広げられるのか、とても分かりやすく参考になりました。
*子どもの育ちと大人の関係がごっこ遊びに凝縮されているということがわかりました。基本的信頼関係作りが大切なのは当然ですが、子どもがその関係をごっこ遊びを通して人形や友達に実践していることがわかり、よりごっこ遊びを保育の中に取り入れたいと思いました。
*人形とぬいぐるみのこどもが受ける違いや、育ちの中での人形から受ける発達などが知れてよかった。ままごとコーナーでの「具材」を作っているので数や食具の数なども参考になりました。
*お世話ごっこの環境として、まだクラスの人形やままごとの環境ができているクラスとできていないクラスがあるので全クラスに配置できるように今後、準備をしていかないといけないと思いました。
*ごっこ遊びの中でもおままごと遊びなど、設定するものだったり、どんな空間、どんな位置に置くのかなど、子どもたち自身で考えながらできる環境をもっと作って行きたいなと改めて学ぶことができました。今日お聞きできたお話を活かして、これからの部屋の環境構成を考えて行きたいと思いました。
*ごっこ遊びが勤勉性を育てるというお話ははじめてで、興味深かったです。
*人形遊びについては、自分の子育てをやり直したくなるほどでした。なるほど!と何度も頷きながらとても参考になりました。
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子どもにとって なぜごっこ遊びが大切なのか
どのようにしたら 子どもが主体となって遊びを広げていけるのか
具体的に 何を どのように整えていけばよいのか
2時間という限られた時間の中で 多くの学びを得て
明日からの保育に前向きになられたことが
伝わりますね♪
是非 あなたもお世話遊びとその提供方法について
学んでみませんか?
【日程】2023年5月19日(金) 19:00~21:00
お申込み者皆様へ
開催後2週間限定アーカイブ配信あり!!
当日リアル受講が難しい方も受講できます!
【対象】
・現役保育士の方
・保育施設(保育園・幼稚園・こども園)に所属されている方
・保育環境コーディネーター養成講座修了マイスター
【講師】日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤
【主催】日本知育玩具協会 認定講師 島袋智子
▼詳細・お申込みはこちらから
⇒5/19(金) 【保育とお世話遊び】保育環境コーディネーター・オンラインセミナー お申込みページ
※お申込み締切 5月16日(火)21時
毎月テーマをかえて開催されている
「第2クール 保育環境コーディネーター・オンラインセミナー」は、
気になるテーマを選んで受講するのも良し!
あるいは 継続的に受講することでしっかり学ぶも良し!
第3回目以降のスケジュールは 以下の通りになります⇊
保育環境ついてお悩みの保育士さん
子どもたちが育つ保育環境づくりについて
一緒に学びませんか?
今回のブログは、
日本知育玩具協会認定講師 島袋智子が担当いたしました。
⇒日本知育玩具協会 認定講師 島袋智子のブログも是非ご覧ください。