Posted by 藤田篤 | Posted in カードゲーム・ボードゲーム, 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座, 藤田篤の保育実践講座 | Posted on 21-10-2013
ドイツゲームを理解するには遊んでみるのが一番
先輩も後輩もなく
主任も新人もなく 真剣勝負
今日のワークショップには
賞品を企画
これが大人には本気になれるポイントですね^^
大人も子どもも真剣勝負で楽しみましょう!
⇒ 心と体をはぐくむ知育ゲーム
ドイツゲームを理解するには遊んでみるのが一番
先輩も後輩もなく
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大人も子どもも真剣勝負で楽しみましょう!
⇒ 心と体をはぐくむ知育ゲーム
保育室・教室で、ゲーム遊びを成功させる5か条
ここでいうゲームとは、テレビゲームや、キャラクターのゲームではありません。
保育、教育のためのカードゲーム、ボードゲーム、ドイツゲーム、ファミリーゲームを指します。
参照【保育のためのゲームのサイト】
脳と体を育てる知育ゲーム
1)クラスに導入する前に、職員同士で遊んでみること
ルール、勝ち方、全体の流れを事前に、教師、保育士自ら遊んで理解してから、ゲームを保育室に導入しましょう。
2)クラスの2,3人の子どもに理解させて良しとすること
最初から、全員が好きなどというゲームはありません。
最初にゲームを理解する子は、数人でよいのです。
数人が楽しく遊べるようになれば、少しずつ遊びの輪は広がっていくのです。
3)難しいゲームと簡単なゲームのバランスを考えること
クラスには、ゲームを得意とする子どももいれば、苦手な子もいます。
ゲームが得意な子にはもっと難しいゲームにチャレンジをさせましょう。
苦手な子にはゲームをする楽しみ、勝つ楽しみを与えましょう。
4)勝つ要素と偶然性、ストーリーのテイストのバランスを取ること
どの子にとっても、必ず勝つチャンスがあるような揃え方・・速さだったり、記憶力だったりとゲームの勝つ要素のバランスを考えましょう。
そして、偶然の要素で勝てるゲームを必ず入れて、どんな子にも勝つチャンスを
用意しましょう。
5)ルール説明は、より簡単を心がけること
ゲームは教材ではありません。やる気を引き出すことが大切です。
そのゲームで勝つ喜びを子どもたちに伝えることが最優先です。
最初、あまり理解できなくても、そのゲームのルールは
楽しければ分かるようになるのです。
木のおもちゃカルテット 藤田篤
サイコロで振った目と同じカードが自分のものになり
足から順番に、自分のピエロを作っていきます♪
続けていくと、カードの高さに関係なくピエロがちゃんとつながるんです!
足だけがすごく長かったり、つぶれてヘンテコなピエロができちゃたりして
とっても愉快なゲームです
★3歳から
クラウン|ラベンスバーガー社(ドイツ)
夏休み特別企画!会員様向けの 小学生ゲーム大会を開催しました~(^◇^)
ゲームの目玉は、スコットランドヤード!
⇒ ロンドンで逃げ回る怪盗を あらゆる手段を使ってみんなで捕まえるんですっ
受付では、怪盗Xの帽子を被ったスタッフがお出迎え~
初めに、オーナーむっちパパがゲームの概要を説明します
みんな怪盗Xがどこに逃げたか、そしてどの手段で移動するか、真剣に考えます
↓ ちょっぴり余裕な表情の怪盗X~(^^)
もちろんスコットランドヤード以外のゲームも大盛り上がり!
小学生以下のお子さんもとっても楽しくゲームができました♪
カルテットがおススメする
ボードゲーム、カードゲームは
考える力・見分ける力・集中力・瞬発力などが育つだけではありません
コミュニケーション力が育つんですっ
ゲーム開始時に、他の子と交わるのを恥ずかしそうにしていたお子さんも
色んなゲームで遊んでいるうちに、だんだん自発的になり
みんなと交わるのもへっちゃらになっていました♪
やっぱりTVゲーム、PCゲームでは得られないものがたくさんですっ