脳を鍛える!木製キュボロ教室で子どもたちが挑戦する楽しさを学ぶ
オーナーむっちパパ藤田です。
8月、全国・キュボロ教室の子どもたちが集まる楽しいイベントが開催されました。
このイベントでは、子どもたちが木製立体パズル・キュボロを使って
創造力と集中力を高めることを
目的としたコンペティションが行われました。
キュボロ教室の様子
全国から集まった子どもたち、
初対面で緊張している様子もありましたが、
日ごろのワークが始まるとその緊張もほぐれました。
木製立体パズル・キュボロを組み合わせて独自のコースを作り上げる姿は、
まさに集中力と創造力の発揮そのものでした。
5歳から18歳までの子どもたち全員がそれぞれの経験と技術を生かして、
キュボロに取り組んでいました。
キュボロ・インストラクター、キュボロ・マイスターの資格を持つ、
キュボロ教室講師の皆さんが、親切にサポートし、
子どもたちは新しいアイデアを試したりすることで、
どんどんいつものアイディアを尽くしてチャレンジする姿に
大西健介衆議院議員が、ご来賓としておいで下さり、
子どもたちにエールを送ってくださいました。
スイス・キュボロ社セバスチャン・エッター社長からは
ビデオメッセージが届きました。
表彰
各部門で優秀な成績を収めた子どもたちの表彰式が行われました。
コンペティションの後にはアトラクションで交流
緊張感あるコンペティションの後には、
キュボロを使ったアトラクションで
子どもたちが交流しました。
イベントの意義
キュボロ全国コンペティションは、楽しいことはもちろん、
子どもたちの成長に欠かせない要素が詰まっています。
藤井棋士が3歳から直観力、想像力を育んだ、
立体パズル・キュボロは、単なるおもちゃ以上の役割を果たします。
組み立てや試行錯誤を通じて、子どもたちは論理的思考力や問題解決能力を
自然に身につけていきます。
また、集中力を養い、忍耐強く取り組む姿勢も育まれます。
このイベントに参加した子どもたちは、
自分たちの手で作り上げる喜びを実感し、
その過程で得た学びは、今後の学習・ひいては生涯生きていくうえで、
大いに役立つことでしょう。
次回開催のお知らせ
次回の全国コンペティションは、来年夏を予定しています。
全国のキュボロ教室にぜひ参加して、優勝を目指してください。