こんにちは。すみかスタッフです♪
本日は、
日本知育玩具協会認定講師
三宅彩先生の記事をご紹介します!
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今回は、
日本知育玩具協会の2級講座を開講することへの思いを綴りたいと思います。
◎再定義された『知育玩具』を普及◎自分の子育てにマル。
『お母さんって楽しい・わが子が可愛い』そんな瞬間をたくさんもつ女性のある社会へ
◎再定義された『知育玩具』を普及
自分自身の2級講座の学びの先に『人に伝える』ということを意識したのには、
大きなきっかけがあります。
それは、ある日の、認定講師によるFacebookライブ
そもそも知育玩具って・・・何?わが子を幸せに育てるための、よいおもちゃに出会うためには?
わたし自身も体験した
一人歩きしている『知育玩具』という言葉への混乱
親になった時に はじめて見聞きした、という人も多い言葉だと思います。
「知育玩具?意識が高い人が買うおもちゃでしょ」
「知育玩具って、高いよね」
「ちょっと興味あるな、買ってみよう!」
それぞれがもつイメージのままに定義付けされ
「知育玩具」になり得るおもちゃを手にしたものの
その本当のちからを知らないまま手放す。
そんなの、
もったいなさすぎる!!
当時、岡山県周辺に認定講師はおらず
『これを知ることで救われるお母さんはたくさんいる』
そう確信したことが、
『人に伝えたい』の一歩でした。
当時は、2級講座開講講師になることを思ってもいませんでしたが
学びを深め、実践し、
より必要としている人に届けられる立場として、2級講座の開講をしています。
知育玩具2級講座
◎自分の子育てにマル。
『お母さんって楽しい・わが子が可愛い』そんな瞬間をたくさんもつ女性のある社会へ
わたしは、
「子どもとのかかわり方がわからない」
「子育てに自信がない」
そんなお母さんにこそ、各種2級講座を受講してもらいたいと思っています。
わたし自身もそうでした。
子どもができたら、なんとなくお世話をして、なんとなく一緒にあそんで…
そうしたらいつのまにか大人になっている。
…はい、本気で思っていました。
実際に赤ちゃん(長女)を迎えて
1分1秒の長いこと。
こんなに丁寧に(?)生きたことはない、というくらいに、時間の流れがゆっくりで。
思えば
『お母さん』の楽しみ方を知らずに、赤ちゃんを迎えてしまった。(そんなにネガティブな意味はありません)
赤ちゃん(子ども)の行動一つ一つには意味があって
それに気づくことができれば
同じ時間の幸せが何倍にもなる。
元々子どもが好きだったわけではないという人も
『せっかくお母さんになったのだから』
楽しんだほうがいい。(↑好きな言葉)
お母さんになることに対してネガティブな情報が多いこの社会。
常に穏やかではいられないけれど
「赤ちゃん(わが子)可愛いな」
「今日はこんなところに気づけた」
そんな瞬間を、ひとつでも多く感じて、
自分にマルをして “自分なりに幸せに” 過ごせる女性が増えることを強く願っています。
長くなりましたが
改めて
『わたしは何故2級講座を開講するのだろうか』
洗い出してみました^^
開講を通して
お母さんだけでなく、色々な方面で日本知育玩具協会のメソッドが必要とされていることを実感します。
日本知育玩具協会のメソッドが
必要とされている方に届きますように。
今月も、しっかりと伝えていきますよ♪
■現在募集中の講座(講師 三宅)
【知育玩具2級講座】
6月8日(水)
【岡山県岡山市】折れない心を知育玩具と絵本で育てる
日本知育玩具協会養成講座における 新型コロナウイルス感染症対策について