能登半島被災地支援プロジェクト:子どもたちに笑顔を届けるドイツゲーム

0

Posted by 蟹江真真理江 | Posted in よもやま話 | Posted on 04-10-2024


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは
日本知育玩具協会 認定講師 蟹江真理江です。

わたしは愛知県、知多地域西三河を中心に活動する
日本知育玩具協会認定シニアマイスターです。
本日は、被災地支援プロジェクトについてのブログを担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。


石川県能登半島での被災地支援プロジェクトとして、日本知育玩具協会認定講師3名で、羽咋市を訪問しました。


保育園、幼稚園、そして児童クラブのお子さんにドイツゲームを通じて、笑顔を届けるプロジェクトです。

一見、市内は日常を取り戻したように見えるものの、土地の隆起や建物の損壊が残っており、生活に制限がある地域もあります。

そんな状況下で日常生活を送っており、少なからず心にも緊張や不安がある中、お子さんたちは元気に私たちを迎えてくれ、一緒にドイツゲームを楽しみました。

今回のドイツゲームでの時間は、お子さんもお子さんを支える職員の方も、遊びの中で自然と笑顔がこぼれ、緊張感のある生活の中に少しでも安心できる材料が加わったのではないかと感じています。


ドイツゲームには人と人をつなげる力があり、コミュニケーションを自然ととることで、心のケアにもつながります。
このゲームを通じて、お子さんや職員の方が、ひと時でも心から笑顔になる機会になればと願っています。


この活動は、汐見稔幸先生とエデュカーレの読者の方々のご協力により実現しました。
これからもこのような支援を継続し、子どもたちのもとに多くの笑顔を届けられるよう努めていきたいと思います。

ご協力いただいた沢山の方に感謝するとともに、石川の一日も早い復興を願っております。

本日のブログは


日本知育玩具協会認定講師

蟹江真理江が担当いたしました。

蟹江真理江のブログも是非ご欄ください。



Comments are closed.