豊田自動織機とトヨタ自動車の歴史から技術革新と創業の精神を学ぶ(スタッフ研修)

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Posted by 藤田篤 | Posted in スタッフ日記 | Posted on 30-05-2024


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トヨタ産業技術記念館での学びと私たちの成長

1. 豊田自動織機とトヨタ自動車の歴史から学んだこと

オーナー・むっちパパ藤田です

スタッフ研修の一環としてトヨタ産業技術記念館を訪れました。そこで豊田自動織機の歴史とトヨタ自動車の進化、そしてその技術革新と創業者の取り組みについて学びました。この研修を通じて得た知識と経験は、私たちの仕事に対する姿勢や考え方に大きな影響を与えました。その様子とカルテットの活動やスタッフの連携についてご紹介します。

豊田自動織機は、豊田佐吉によって創業され、自動織機の開発を通じて日本の産業革命を推進しました。その後、豊田喜一郎が自動車製造に着手し、トヨタ自動車が誕生しました。この歴史を通して、私たちは3つのことを学びました。

  • 技術革新への挑戦:豊田佐吉の自動織機や豊田喜一郎の自動車製造は、常に新しい技術への挑戦でした。私たちも現状に満足せず、常に新しい方法を模索し続ける姿勢が必要です。
  • 創業者の情熱とビジョン:創業者たちの強い情熱と明確なビジョンが企業の成長を支えました。私たちも自分たちのビジョンを明確にし、それに向かって努力することが重要です。
  • 人材育成とチームワーク:技術の進化は人材育成とチームワークによって支えられています。私たちの組織でも、メンバー全員が協力し合いながら成長することが不可欠です。

フライス」という、円筒状で複数の刃が付いた切削工具を使う体験に挑戦

自分で作ったものを頂けるのは嬉しいですね。

豊田自動織機でシボレーを分解し研究、純日本製の自動車が刈谷市で生まれたのです。

2. カルテットと日本知育玩具協会の取り組み

カルテットは、日本知育玩具協会の事業を通して、人づくりに力を注いでいます。知育玩具は、子どもたちの成長と学びを促進するための重要なツールです。私たちが提供する知育玩具は、子どもたちの非認知能力、創造力や問題解決能力を育むことができる最適の道筋を子育て・保育に提供することできるのです。

キュボロ教室

毎月開講のキュボロ教室では藤井聡太八冠が3歳から直観力を培ったキュボロで創造力が養わています

  • おもちゃ・知育玩具の重要性:子どもたちが遊びを通じて学ぶことはとても大切です。カルテットでは、質の高い知育玩具を提供することで、子どもたちの健全な成長をサポートしています。
  • 教育プログラムの提供:私たちは、保護者や保育者のための、おもちゃ・知育玩具の効果的な活用方法を伝えるプログラムも提供しています。これにより、知育玩具の効果を最大限に引き出すことができます。

3. スタッフの連携と成長

私たちの成功の鍵は、何よりもスタッフ同士の信頼と連携です。今回の研修を通じて、スタッフ全員が一丸となって学び合うことができました。

  • 良い仲間としての絆:スタッフは、互いに支え合い、励まし合う良い仲間です。困難な課題にもチームで取り組むことで、より効果的な解決策を見つけることができます。
  • 継続的な学びと成長:私たちは常に新しい知識やスキルを学び続けています。おもちゃや絵本の研修機会が提供されることや業務を通じて、最新のおもちゃと絵本、保育・子育ての情報や技術を取り入れ、自分たちの業務に活かしています。

トヨタが自動車で日本の未来を作ったように、私たちは仲間と共におもちゃで子どもの未来を切り開きたいと思います。



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