5日目 ◆ ドイツ・おもちゃ作りの心に触れる旅 2017 

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, スタッフ日記, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 08-03-2017


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こんにちは、スタッフ篠田です。

1月31日~2月8日にかけて、ドイツへ視察研修に行ってきました♪

日本知育玩具協会の認定講師の先生も同行して、

フレーベル博物館でのゼミナール研修、現地幼稚園の視察、

おもちゃの見本市でのメーカー訪問という、内容盛りだくさんの旅路!

 

写真たっぷりにお届けしますので、

ぜひドイツの雰囲気を楽しんで頂ければと思います♪

 

◆ 5日目 バンベルク ~ メッセ

メッセ(おもちゃ見本市)への参加も今日が最終日

今日はどんな出会いがあるのか、楽しみですっ

 

ホテルのすぐそばには、運河が通り、絶好の散歩スポットでした

朝もやが立ち込める運河は、物語の場面を切り取ったよう

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バス停まで歩いていると、昨日は見かけなかったものが・・・

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祖国ドイツの土地になじむ、プッキーの三輪車

石畳も似合いますね~、なんだか見知ったものを見ると嬉しくなってしまいます。笑

 

 

◆ まずはネフ社のブースへ

日本知育玩具協会の認定講座としてもおなじみの

ネフスピールリグノのメーカー、スイス・Naef社

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▲チーフデザイナー、ハイコ・ヒリックさん、エンゲラー社長親子と

 

なんと、当店オーナーが理事長も務める日本知育玩具協会の活動について

とっても喜んで下さっているそう

ぜひ、認定講師の皆さんの積み木パフォーマンスを見たいとリクエスト頂き

会場で臨時の積木ショー♪笑

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もちろん、オーナーむっちパパも積木ショーを披露しましたよ♪

ギャラリーが増えて、写真を撮っていかれる海外の方も!

思いがけずの、海外デビューとなりました(^v^)

 

 

◆ 圧巻の展示 カプラへ

カプラのブースは、圧巻の展示内容!

見上げるほどのキリンや、

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カラーカプラを使った立体と平面をあわせたような展示まで

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カプラの考案者トム・ブリューゲンさんと♪

お城に住みたい、と思ったことが開発のきっかけというカプラ。

カプラのデザインブックについての秘話や、

カプラがもつ表現の可能性に感動してしまいましたっ

 

 

 

◆ お次は スウェーデン・アウリス社 へ

日本知育玩具協会の認定教材としてもおなじみアウリスグロッケンのメーカー♪

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▲シェル・アンダーソン社長とむっちパパ

音楽や、アウリスグロッケンもつ魅力についてたっぷり語っていただきました♪

 

 

◆ 自然派 ヴォレマニファクチュア

自然素材にこだわり、さまざまな手仕事の素材をつくっているウールマニュファクチュア社♪

カルテットで大・大・大人気の「おりきイネスはじめてセット」に入っている

4色の毛糸も、ここのものなんですよ♪

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▲ヴォレ=マニュファクチュア(ウール=マニュファクチャー)のカトリン夫妻とむっちパパ♪

自然素材ならではの

深みのあるやわらかな色合いがとっても素敵

カラフルに飾られていた羊毛フェルトは、思わず触りたくなってしまいましたっ

 

 

◆ フレーベルの意思をうけつぐおもちゃ ジーナ社

ジーナ社は教育者として広く知られるフレーベルとゆかりの深いおもちゃメーカー♪

今回の研修で視察した幼稚園や、フレーベルゼミナールで使っていた

恩物(おもちゃ)もジーナ社のものなんですよ♪

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▲左から バーバラ・ザイドラー女史、むっちパパ、ノーマン社長

 

 

あっというまの2日間

各社メーカーを訪問し、新しいおもちゃや人との出会いに恵まれました

快く迎え入れて下さった関係者の皆さんに感謝です!

 

 




				


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