Posted by 中村桃子 | Posted in カルテット幼児教室 | Posted on 23-08-2020
タグ: わらべうた, カルテット, カルテット幼児教室, スイスの積み木, 幼児教室, 木のおもちゃ, 木のおもちゃカルテット, 知育玩具, 絵本, 絵本の読み聞かせ
●赤ちゃんにとって一番大切な学びって何でしょう?【カルテット幼児教室】
こんばんは、日本知育玩具協会認定講師
中村桃子です。
私は、東京を中心に活動をしている
日本知育玩具協会 認定マイスターです。
カルテット幼児教室東京モデル校のブログを担当させて頂きますので
どうぞよろしくお願いします♪
さて、8月17日月曜日銀座にて
東京モデル校よちよちとことこクラスが開催されました。
カルテット幼児教室は月一回、親子でじっくり向き合える
完全少人数制の教室です。
今回も
『わらべうた』
『絵本』
『おもちゃ』
を親子で楽しみました^^
さて、皆さんは赤ちゃんにとっての「一番の学び」と言えば
一体何だと思いますか?
学び、などと言うと少々堅苦しく感じるかもしれませんね。
赤ちゃんのうちに
「必ず身につけておきたいこと」
と言ったほうがわかりやすいでしょうか。
”脳の育ちが著しい時期だってよく聞くので、なるべくたくさんの刺激を与えて、インプットさせたい”
”吸収力が半端じゃない時期って聞くから、色々な事をスピード感を持って教えてあげることが大事だと思う!”
などなど。
お母さん達からは、このような声が聞こえてきそうです。
確かに。
貴重な赤ちゃん時期は、あっという間に過ぎていってしまうから
その限られた時間の中で、できる限りのことをしてあげたい。
その気持ち、よく分かります。
後になって「あの時やっておけばよかった~!」などと
後悔したくないですものね。
しかし、カルテット幼児教室はお子さんに
大量に何かを記憶させたり、覚えさせたり、、、
と、赤ちゃんの成長発達のスピード感を求める教室とは
少し違うのです。
もちろん、正しいタイミングで良いものと出会わせてあげることは
私たち大人の役割。
でも、実は赤ちゃんにとっての一番大切な学びとは
「私って大切な存在なんだな」と
自分を信じる力を身につけること。
これにつきるのです。
生きる土台は育つべき赤ちゃん時期に育ててあげないと
後からやり直すことって、残念ながら難しい。
だからこそ、カルテット幼児教室に通うことで
わらべうた、絵本の読み聞かせ、良質な玩具を通して
赤ちゃんと心を通わせ、自分を信じる力を育んでいけますよ^^
2020年 9月カルテット幼児教室 東京モデル校
よちよちとことこクラスの予定は
9月14日㈪
です。
是非一緒に
わらべうた・絵本・おもちゃ
を通して、赤ちゃんが
「私って大切な存在なんだな」と思える
そんな子育てを実現しませんか?
お待ちしておりますね。
中村 桃子
★カルテット幼児教室は、すくすく子育てでもおなじみの
汐見稔幸先生からもご推薦いただいております。
★カルテット幼児教室のお問い合わせ
または
0566-28-3933 木のおもちゃカルテット
info@quartett.jp まで。
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