Posted by 藤田篤 | Posted in ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅, 知育玩具インストラクター養成講座 | Posted on 02-06-2015
わが子のために最善の
よいおもちゃで子育てをしたいと思ったものの
どれがよいおもちゃなのか ・・・・
おもちゃ選びで どれだけ苦労したことか・・・
20数年前
ドイツ、スイスのおもちゃの素晴らしさに気づかされ
よいおもちゃでわが子の子育てをしようとしても
当時は限られた情報しかなく
手探りで取り寄せてはわが子に与え、確かめる を
繰り返す日々でした。
わが子に与え、その発達を観察し
おもちゃと子どもの発達を見つめてきました
それと同時に
共に学ぶ保育園の子ども達の様子を観察、共有、検証し
よいおもちゃと子どもの発達についての評価が定まってきました。
しかし
わが子の子育てとおもちゃに向き合い始めてから
20数年の月日がたって・・・巷を見ると
インターネットが普及して
よい玩具がずばりこれだ!という正しい情報が
手に入る様になったかと思いきや
かえって
同じようなおもちゃや情報がネット上に溢れ
何を信じていいのか、わからないほどの
情報洪水になっている。
フィンランドの木製玩具メーカー ユシラ社のマネージャー、ハリーが
見本市の中で、収録してくれた
これも わが子の成長を支え
多くの保育現場で子どもの成長を支える
そんなおもちゃの一つ
叩くおもちゃは正しく与えることによって
落ち着きと自制心が育つ
でも、見た目 類似したおもちゃであっても、必ずしも その力は育たない
発達段階にマッチした材質、構造は
購入する前に分かる情報ではありません。
数多くの実績
家庭での子ども達の実際に使用され、
子ども達が飛躍的に成長した実績
保育施設でのさまざまな状況での使用され
子ども達が飛躍的に成長した実績
これらは、「エビデンス」=「証拠」といわれます
講座での教材となる おもちゃは、「エビデンス」のあるおもちゃ。
1級ホームスタディの教材として受け取った受講者は
わが子、わがクラスでそれを確かめることになります。
そして、インストラクターになったとき
わが子、わがクラスでの体験=エビデンスを
講座の中のエピソードとして語ることになるのです。
あなたの子育ての中でこれから経験する
講座内の教材のおもちゃの成功経験が
講座の中で生きる
それが、知育玩具インストラクター養成講座です。
叩くおもちゃの役割は 「子育てを感動にするおもちゃと絵本」 に詳しく書いています