Posted by 藤田篤 | Posted in カードゲーム・ボードゲーム, 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座, 藤田篤の保育実践講座 | Posted on 21-10-2013
ドイツゲームを理解するには遊んでみるのが一番
先輩も後輩もなく
主任も新人もなく 真剣勝負
今日のワークショップには
賞品を企画
これが大人には本気になれるポイントですね^^
大人も子どもも真剣勝負で楽しみましょう!
⇒ 心と体をはぐくむ知育ゲーム
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保育園では、0歳から5歳までの子どもたちが、全員違う個性で成長しています。
保育士は客観的に自分のクラスの子どもたちの個性を把握しつつ
全体の成長のプロセスを設計するのがその役割です。
一緒に生活しお世話をすることを通じて、子どもたちとの信頼関係を築き
一人ひとりの興味と成長に応じて、料理のメニューの様に、次の遊びに誘うのです。
よい保育者は、目の前の子どもたちが、何を喜び、何を嫌い
どこに向かいたいのかを見通す力があります。
一人ひとりに対して、近い目標と課題、遠い目標と課題を用意して
そのことに誘うのです。
名古屋市緑区の保育園で
子どもの遊びの充実のために、保育士ができることについて
勉強会をしました
今回の勉強会は
保育士の皆さんから、疑問、質問をだして
皆でそれを検討する・・・という形式
様々な事例から アドバイスをしました
それに先立ち 保育室に寄らせてもらうと
積木遊び大好きな子どもたちがいて
カラスが飛んでるんだよ~
と天井を指して 教えてくれました
使っている積木は
ウール・レンガ積木 ベーシック 白木
※ちなみに・・・この積木には、(大)と(小)がありますが、保育で使う場合は
(小)だけを使い、(大)は使いません。
(大)には、こういう遊びに使いづらい「長い積木」が入っているからです。
名古屋市緑区しおみが丘保育園にて
今日は名古屋市熱田区の保育園で 絵本の読み聞かせをしました。
0歳児クラスから 1歳児クラス、2歳児クラス・・・
そして異年齢の3歳、4歳、5歳児
保育園の全員の子どもたちに絵本の読み聞かせをしました。
見学の方がいらっしゃると
子ども達が落ち着いている! と驚かれますが、その理由は誤解されがちです。
「おもちゃがたくさんあるからですよね。」と言われますが、それは違うのです。
どんなにおもちゃが充実していても
遊ぶ力がない子ども達であったなら、遊びこなせないのです。
おもちゃで遊べる子どもだから、たくさんの良いおもちゃを遊びこなし
その結果、落ち着いているのです。
この保育園の子どもたちは、0歳児から、年長の子ども達まで
深く深くお話の世界に入り、お友達と共有する力があります。
だから、よく遊び、そして落ち着いているのです。
おもちゃと遊びは、子どもたちの内面の現れです。
大切なのは、子どもたち一人ひとりの心と、それを共有する仲間、友達関係なのです。
絵本の読み聞かせに入ると、そのクラスの大人と子ども、
そして、子ども同士の関係が手に取るように見えてきます。
「この子たちだから、こんなに素敵におもちゃを遊びこんでくれるんだな~」
と心の中では感心しつつ、
絵本のおじさんとして、子ども達と一緒に絵本の世界で冒険するひと時を
楽しむのです。
あ~ 楽しかった♪
岡崎市の公立保育園で
積木遊びの勉強会をしました
幼児の保育室での積木遊びを共有し
積木遊びの理論を学びました。
保育士さん自信が積木に触れること、その性質を感じることも大切なことです。
三重県松阪市
わかすぎ第2保育園で
午後は
保育士さん向けの
研修でした。
子どもを育てる保育 子どもの心に向き合う保育 について
お話しさせていただきました。
積木のワクワクの体験(^O^)/
ネフスピールとリグノを使って