Posted by 藤田篤 | Posted in カルテットのクリスマス, スタッフ日記, 一押し♪おもちゃ | Posted on 08-11-2018
こんにちは(^^)
スタッフの岩間です♪
カルテットのお店もすっかりクリスマスのよそおいに。
ディスプレイにはクリスマスツリーも並んでいますよ♪
子どもたちもサンタさんに今年は何をお願いしようかと悩みはじめる頃でしょう(^^)
さて、今日は赤ちゃんに与えたいラトルについてご紹介します。
ラトルってたくさん種類がありますよね。
どれを与えたら良いのか悩むことも多いはず。
成長に合わせてオススメのラトルをまとめました!
まずは、世界で一番軽い!生まれてすぐから遊べる
【 リングリィリング 】
赤ちゃんに持ちやすい形で、
重さが約20gと、とっても軽く作られています。
振った時に4つのリングが出す軽やかな音は赤ちゃんを惹きつけますよ♪
カルテットのお店では
普段あまりラトルで遊んでくれないお子さんが
見本のリングリィリングを気に入って離さない!なんてシーンも見かけます(^^)
次に、自分で振るなら3ヶ月くらいから!
ぶんぶん叩けて舐めても安心なおしゃぶり
【 ティキ 】
日本の赤ちゃんの手に合わせて作られたティキは
シンナー塗料を使わず、なめても安心なおしゃぶり。
自分で持てるようになるのは3ヶ月くらいからなので
初めは大人が話しかけながら振って見せ、木の音色を聞かせてあげてください♪
最後に、ハイハイの力がつく!7ヶ月くらいから与えたい
【 ドリオ 】
ぶどうの房をモチーフにしたカラフルなデザインが魅力です。
ティキの倍の重みがあるので、赤ちゃんが持って遊べるまでは、
大人の人が赤ちゃんに話しかけながら振って、
木の音色を聞かせてあげるのもいいですね。
頑張って振ろうとするその動きが
ハイハイに繋がっていきます。
どのラトルも
塗料にはシンナーを使っていないので、舐めても安心。
初めて与えるにはもってこいのおもちゃです♪
Posted by 藤田篤 | Posted in スタッフ日記, 実店舗でのエピソード | Posted on 29-10-2018
こんにちは(^^)スタッフの岩間です。
今日はスタッフ皆でクリスマスの飾りつけをしました♥
カルテットの店内はサンタさんやトナカイでいっぱいです♪
そんな店内の様子を少しお見せしたいと思います。
まずはウィンドウ ディスプレイ!
90cm、120cm、150cmのクリスマスツリーが仲よく並んでいます。
一目でサイズ比較できるようにしたいね、というまなスタッフの心意気です♪
120㎝は、【聖夜を彩るクリスマスツリーセット】のオーナメント、
150cmは金の星セット(小)と(大)を飾り付けしてあります♪
ツリーの下には繊細なミューラー社のシュビップボーゲンが…!
滑らかな木の質感とふわっと灯もるロウソクのあかりが
寒くなる冬を温めてくれそうです♪
店内に入ると、たくさんの
サンタさんやトナカイさんがお出迎えします♡
そして、なんといっても私のイチオシは
「トーテムサンタ」です!
一体一体ももちろん可愛いのですが、
大中小のサンタクロースをくっつけると…
このピタッとくっつく密着感がたまりません!
是非お店で直接見てくださいね(^^)!
その他にも
毎年恒例、アドベントカレンダーや
絵本のサンタ特集など、クリスマスならではの商品が
ずらっと並んでいます。
▼クリスマス絵本特集!
▼アドベントカレンダー
お客様がわくわくして下さる姿を思いながら、
お店で待ちしていますね(^^)♪
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 20-09-2018
▼ ドイツ旅行記 —————-
- 今年の視察はしゅつっとがると…?
- ドイツ・シュツットガルトの幼稚園にて
- おもちゃの故郷 ザイフェンで 歴史と伝統と、家族愛に出会う
- フランクフルトでドイツ鉄道に乗り遅れる
- シュツッツガルトのおもちゃ店を訪ねる
- シュツッツガルトの街歩きを楽しむ
- ザイフェン 丘の教会を訪ねる
- おもちゃの最高峰を進み続ける ミューラー社を訪問する
—————————————–
ザイフェンは、旧東ドイツ、チェコとの国境に近い村。
世界のおもちゃの故郷と呼ばれる村です。
何故ザイフェンを週末に訪れたのか
それは、ザイフェン丘の教会 Bergkirche Seiffen を訪ねるため。
土曜日には、翌日の礼拝を前に
旅行者のために管楽器の演奏があります。
この教会は、日本では余り見ることができない
八角形のドーム型をしています。
この教会とその聖歌隊が
数多くの作品として、世に出されています。
→クリスマスを彩るドイツ伝統工芸の最高峰 ミューラー社を訪ねる 2007年6月
そのモチーフとなった
この教会と聖歌隊をぜひこの目で見たかったのです。
教会のミカエル牧師の計らいで
その夢が実現しました。
この教会は
ドームの内側が3階建てになっていて、
全体から1階を見下ろすようなつくりになっています。
聖歌隊の子ども達の隣で日曜礼拝に出席しました。
この村の人たちにとっても子どもたちにとっても
この生活が日常なのです。
ぜひあなたも
ザイフェンの丘の教会を訪ねてみませんか?