Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 20-09-2018
タグ: Bergkirche Seiffen, seiffen, おもちゃの故郷, アーチキャンドル, クリスマス, ザイフェン, ドイツ, ミューラー社, 木のおもちゃ
▼ ドイツ旅行記 —————-
- 今年の視察はしゅつっとがると…?
- ドイツ・シュツットガルトの幼稚園にて
- おもちゃの故郷 ザイフェンで 歴史と伝統と、家族愛に出会う
- フランクフルトでドイツ鉄道に乗り遅れる
- シュツッツガルトのおもちゃ店を訪ねる
- シュツッツガルトの街歩きを楽しむ
- ザイフェン 丘の教会を訪ねる
- おもちゃの最高峰を進み続ける ミューラー社を訪問する
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ザイフェンは、旧東ドイツ、チェコとの国境に近い村。
世界のおもちゃの故郷と呼ばれる村です。
何故ザイフェンを週末に訪れたのか
それは、ザイフェン丘の教会 Bergkirche Seiffen を訪ねるため。
土曜日には、翌日の礼拝を前に
旅行者のために管楽器の演奏があります。
この教会は、日本では余り見ることができない
八角形のドーム型をしています。
この教会とその聖歌隊が
数多くの作品として、世に出されています。
→クリスマスを彩るドイツ伝統工芸の最高峰 ミューラー社を訪ねる 2007年6月
そのモチーフとなった
この教会と聖歌隊をぜひこの目で見たかったのです。
教会のミカエル牧師の計らいで
その夢が実現しました。
この教会は
ドームの内側が3階建てになっていて、
全体から1階を見下ろすようなつくりになっています。
聖歌隊の子ども達の隣で日曜礼拝に出席しました。
この村の人たちにとっても子どもたちにとっても
この生活が日常なのです。
ぜひあなたも
ザイフェンの丘の教会を訪ねてみませんか?