10月7日(月)11:00〜【ライブ】「知育玩具マイスターになって、ドイツゲームで被災地支援に参加しませんか?」

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Posted by 蟹江真真理江 | Posted in 知育玩具インストラクター養成講座 | Posted on 05-10-2024

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こんにちは

日本知育玩具協会認定講師の蟹江真理江です

私は愛知県知多地域、西三河を中心に活動する

認定シニアマイスターです。

本日のブログを担当させていただきます。

よろしくお願いいたします。


10月7日(月)11:0からFacebookrライブを開催します。

テーマは

「知育玩具マイスターになって、ドイツゲームで被災地支援に参加しませんか?」です。

日本知育玩具協会の活動は多岐にわたります。

その中の一つにドイツゲームを使った活動があります。

ドイツゲームは人と人を繋ぐ役割があり、遊ぶことで心が元気になります。

そんなドイツゲームを被災地域に届ける活動を、知育玩具マイスターが取り組んでいます。

先日私は石川県に、知育玩具マイスターとして「被災地応援プロジェクト」で伺いました。

この時のお話も交えながら、知育玩具マイスターの活動と、知育玩具マイスターの入り口となる知育玩具2級講座についてご紹介します。

我が子にだけではなく、何かできることはないのか?

そんな気持ちのある方にも聞いていただきたいライブです。

【ライブ】

「知育玩具マイスターになって、ドイツゲームで被災地支援に参加しませんか?」

10月7日月曜日 11:00から

講師:オーナー むっちパパ


聞き手:認定講師 蟹江真理江

お時間になりましたら
日本知育玩具協会Facebookページまでお越しください。

ライブでのコメントもお待ちしております。

本日のブログは

日本知育玩具協会認定講師

蟹江真理江が担当いたしました。

蟹江真理江のブログも是非ご欄ください。

エデュカーレ読者様へお礼 ドイツゲームで被災地支援プロジェクト:羽咋市での活動報告

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 25-08-2024

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カルテットのオーナー

むっちパパこと藤田です

「ドイツゲームで被災地支援プロジェクト」の活動への

エデュカーレの読者の皆さまからの温かいご支援へのお礼を申し上げます

羽咋市での支援活動

2024年2月28日、

私たちは石川県羽咋市の邑知学童保育所を訪問し

日本知育玩具協会が推薦するドイツゲームを寄贈しました。

このプロジェクトは、

東日本大震災をきっかけに発案され

その後の災害で被災した地域の子どもたちに、

心のケアと笑顔を届けることを目的とした活動です。

私たちが持参したゲームのセットは、

現地の学童保育所で大変喜ばれました。

当日、現地の子どもたちは支援員の方々と共に、

私たちが持参したドイツゲームを楽しみました。

HABA(ハバ)社やRavensburger(ラベンスバーガー)社、Amigo(アミーゴ)社など、

世界的に評価の高いドイツのゲームは、

子どもたちの協調性や創造性を育むツールとして非常に優れています。

特に、初めてドイツゲームに触れる

子どもたちの目が輝いていたことが印象的でした。

「えっ、ゲーム機じゃないの?」と

ドイツゲームが初めての子どももいましたが

参加した全員が皆それぞれに、すぐに大好きなドイツゲームを見つけ

学年も入り混じって、ルールを教え合いながら

ドイツゲームで遊ぶ時間に没頭していきました。

ドイツゲームで被災地支援プロジェクト とは

本プロジェクトは、

被災地の学童保育施設に

日本知育玩具協会の推奨する

「ドイツゲームで被災地支援セット」を届

ドイツゲームの専門家である、

ドイツゲーム・インストラクターが体験会(体験イベント)を開催し

1)ルール(社会性)と遊び方

2)ドイツゲームを通じた同世代、異世代コミュニケーションの方法

3)ドイツゲームを通じたコミュニティ作り

のノウハウを子どもたちと、支援員の皆様に指導、教授する

プロジェクトです。

ドイツゲームがもたらすもの

ドイツゲームは、単なる娯楽ではありません。

教育的価値がきわめて高いものです。

羽咋市の子どもたちに提供したドイツゲームには、

仲間と協力しながら進めるものや、

論理的思考を養うものも含まれています。

これらのゲームを通じて、

子どもたちが楽しみながら学び、

成長していく姿を見ることができました。

指導員の皆さんは

「こんなに集中して過ごす姿は見たことがない」

「こんなに仲良く、全員が遊べるなんて」

と感心してくださいました。

また、

ドイツゲームはコミュニケーションのツール(道具)としても非常に効果的です。

災害後の心のケアにおいて、

子どもたちが笑顔を取り戻し、友だちとの絆を深めることが重要です。

ドイツゲームは、

その過程をサポートする強力なツールであり、

子どもたちが自然と対話し、

協力する姿を見ることができました。

子どもたちと支援員の皆さまの喜びの声

子どもたちと支援員の皆さまから

感謝の声が形になって届きました。

メディアでの紹介

2024年3月2日 北陸中日新聞より

支援者の皆さまへの感謝

これらの「ドイツゲームで被災地支援」プロジェクトが実現できたのは、

ひとえに「NGO国際子ども教育基金」様からの寄付によるものでした。

ドイツゲームの費用、専門家派遣費用の

「NGO国際子ども教育基金」様からの資金提供によって

本プロジェクトは実現しました。

この活動は、支援者の皆さまからの寄付によって支えられています。

保育雑誌エデュカーレ読者の皆さまからのご支援

臨床育児・保育研究会が発行
保育者と親のための学びや交流を目的とした雑誌
「エデュカーレ」読者の皆さんから
ご寄付を頂きました。

エデュカーレ読者会の席上で

東京大学名誉教授・汐見稔幸先生の呼びかけにより

集められた寄付だと伺いました。

7月

汐見先生の事務所にお伺いし

寄付金 171,598円をお預かりしました。

これにより、羽咋市で待ってくださっている

3つの学童保育施設への

「ドイツゲームで被災地支援」プロジェクトが実現します。

私たちは、皆さまから寄せられた寄付金を大切に使わせていただき、

被災地の子どもたちに少しでも笑顔を届けられるよう努めてまいります。

被災地の子どもたちの感謝の気持ちが詰まったお礼状が教えてくれた、「ドイツゲームで被災地支援」の価値

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 31-05-2024

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オーナー・むっちパパ藤田です

はじめに

この2月から2度にわたり、能登半島の被災地に住む小学生たち、4か所の学童保育施設に、ドイツドゲームを寄贈し、体験会を開催しました。この活動は「ドイツゲームで被災地支援プロジェクト」と呼ばれています。

日本知育玩具協会のドイツゲーム・インストラクターが、日本知育玩具協会の推奨ドイツゲームセットを寄贈し、体験会を通じて大人と子どもにその喜びを体験していただいています。この活動は「国際こども教育基金」様からの資金提供によって実現しました。

この体験会の後、私たちの元に感謝の色紙とお礼状が届きました。これらの贈り物を通じて、ドイツゲーム体験会が子どもたちに与えた価値を改めて実感しました。今回は、その経験と感じたことについてお伝えします。

ドイツゲームの教育的効果とは

ドイツゲームには

・非認知能力を育てる

すなわち

・コミュニケーション能力を育てる

・コミュニティづくりの力を育てる

・意欲を育てる

・自立心を育てる

など、様々な効果があります。

色紙とお礼状に込められた感謝の気持ち

体験会終了後に届いた色紙とお礼状には、子どもたちの手書きのメッセージや絵がいっぱいでした。「楽しかった」「ありがとう」「また遊びたい」といった言葉が並び、ゲームを楽しむ姿や笑顔のイラストが描かれていました。お礼状には、先生方からの感謝の言葉が綴られ、子どもたちがどれほど喜んでくれたかが伝わってきました。

「ドイツゲームで被災地支援」の重要な価値

子どもたちからの感謝の気持ちが詰まった色紙とお礼状を受け取ったことで、「ドイツゲームで被災地支援」の持つ重要な価値を再認識することができました。

  1. 心の癒し: 被災地の子どもたちは多くの困難を経験しています。ドイツゲームを通じて、その辛さを忘れ、笑顔になれる時間を提供できたことは非常に価値があります。特に。この支援はドイツゲームを寄贈することで、継続的に心の癒しにつながり、子どもたちに希望を与えます。
  2. 教育的価値: ドイツゲームでの子ども同士の遊びには、楽しみながら学び・教育の要素も含まれています。協力すること、戦略を立てること、ルールを守ること、お友達や物を大切にする心など、子どもたちにとって重要なスキルを自然と身につけることができました。
  3. コミュニケーションの促進: ゲームを通じて、子どもたち同士、また子どもたちと大人との間でのコミュニケーションが活発になりました。これにより、絆が深まり、地域全体の連帯感が良くなり、強まったことに貢献したと感じます。
  4. 自立心と協調性の促進: 「ドイツゲームで被災地支援」の訪問を受けることで、自分たちが大切な存在であることを強く自覚し、大切なプレゼントを受け取ったことをきっかけに、施設内の子どもたちみなで協力してドイツゲームの体験を大切に継承していこうという、自立心と協調性の育ちに繋がりました。

色紙とお礼状が教えてくれたこと

この活動を通じて、私たちは多くのことを学びました。子どもたちの笑顔や感謝の言葉は、ボランティアを担当した、私たちドイツゲーム・インストラクターにとっても大きな励みとなり、今後の活動へのモチベーションを高めてくれました。ドイツゲームが子どもたちの心にどれほどの影響を与えたかを実感し、今後もこのような活動を続けていきたいと強く感じました。

まとめ

感謝の色紙とお礼状を通じて、「ドイツゲームで被災地支援」の価値を改めて感じることができました。被災地の子どもたちに笑顔と楽しみを届けるためのこの活動は、大きな意義があり、私たちにとっても貴重な経験となりました。今後も引き続き、子どもたちのために支援活動を続けていく所存です。

読者の皆様も、この活動に興味を持っていただけたなら、ぜひご支援やご協力をお願い致します。一緒に、子どもたちの未来を明るくする手助けをしていきましょう。