Posted by 吉松明子 | Posted in よもやま話 | Posted on 01-04-2024
日本知育玩具協会認定講師
吉松明子(名古屋市・岩倉市・一宮市)がお伝えします
今回
能登半島被災地支援プロジェクトを行い
石川県羽咋市の放課後児童クラブ2ヶ所へ
ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)
寄贈しました
今回
ドイツゲーム・インストラクター®️として
活動中の吉松と粂が担当しました。
被災地の
子どもたちに
ドイツゲームで
笑顔を届けるプロジェクト
最初は緊張していた子どもたちですが
すぐにルールを理解し
ゲームに盛り上がったり
静かに真剣勝負をしたり
何度も何度も
「もう1回やろう!」の
声が聞こえてきました
放課後児童クラブの先生方からのアンケートの声です
・毎日決まった遊びの中で遊んでいる子がはじめてのゲームに触れて子どもたちの笑顔、喜んでいる様子が嬉しかったです。
・いつもは遊ばない子同士が、顔を突き合わせて夢中になっている様子に、みんなで遊べるドイツゲームの魅力を感じました。
・支援員も一緒に遊べるので盛り上がります。
・子ども達の喜ぶ姿は職員の元気の元です!
・地震後、気持ちが沈みがちでしたが、明るい気持ちになりました^ ^
先生方の感想と子どもたちの笑顔が
本当に嬉しく、
今回の取り組みに
参加させていただけたことへの
感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のプロジェクトは
国際子ども教育財団のチャリティから
資金提供を受けて取り組みました。
ドイツゲームは
一見、難しそうにみえますが
羽咋市の子どもたちのように
誰でも簡単にルールが理解でき
楽しむことができます。
地震を経験した
子どもたちの心の中は
なかなか見えません
どのようにケアをしていくか
そんなときに
友達や周りの大人との
楽しい瞬間が
心の成長に寄り添っていくと
信じています
帰り際に
「またきてね!」と声をかけてくれた
小学生の子たちの顔が
目に焼きついています。
いつかまた出会ったとき
どんなことに夢中になって
どんな未来を描いているのか
ぜひ聞いてみたいです。
羽咋市内の学童保育所を始め
能登半島各地から
本プロジェクトを実施してほしいという声が
協会に届いています。
本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの
お申し出をお待ちしています。
今回のブログは
日本知育玩具協会認定講師
カルテット幼児教室「たからばこ」
吉松明子が担当いたしました。
ドイツゲームインストラクター®
吉松明子のブログはこちらからどうぞ
粂圭子のブログはこちらからどうぞ
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 24-03-2024
オーナーむっちパパ藤田です
能登半島
羽咋市邑知放課後児童クラブを訪問し
【ドイツゲームで被災地支援セット】を寄贈
子どもたちに
ドイツゲームの楽しさをプレゼントしてきました
能登半島は
半島先端部の甚大な被害だけでなく
半島中央部も大きなダメージを受けています。
子どもたちの心のダメージも深刻で
小さな余震でも
1月1日の大きな揺れを思い出すお子さんも多くいるとのこと
子どもたちの心のケアも重要な課題です。
日本知育玩具協会でのノウハウを元に
数多くある知育玩具の中から
子どもたち同士での
遊びを通して
笑顔を回復させるのに
最適なツールとして
ドイツゲームで被災地支援セットを構成し
ドイツゲームの専門家
ドイツゲーム・インストラクターⓇの皆さんを派遣し
学童保育所、保育所の保育士さんに
その与え方を引継ぎ
ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)
を寄贈するプロジェクトに取り組んでいます。
ドイツゲームは
子どもたちの笑顔を取り戻すには
最適のツールです
コミュニケーションと
コミュニティ(協同)の喜びを呼び覚まし
大人に依存せず、自立して取り組めるのです
各施設での
保育士さんに
寄贈セットとともに、活動を引き継ぎます。
今回は
国際子ども教育財団のチャリティから
資金提供を受けて取り組みました。
羽咋市内の学童保育所を始め
能登半島各地から
本プロジェクトを実施してほしいという声が
協会に届いています。
本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの
お申し出をお待ちしています。
当日は
北國新聞さん
北陸中日新聞さん
がおいで下さり、新聞にて掲載、紹介されました。
Posted by 藤田篤 | Posted in 藤田篤 最近の 講演、講義、セミナーのご紹介 | Posted on 26-02-2024
オーナーむっちパパです
去年復活した
ドイツゲーム体験会での
子どもたちの笑顔
子どもたちの目の輝きを
能登半島地震で被災された
子どもたちとその周りの皆さんにお届けしたい
という願いが実現しました。
1月のドイツ視察研修に
参加してくださった
汐見稔幸東京大学名誉教授から
被災地におもちゃを届けられないかな?
とご相談いただいたのです
勿論かねてから準備していた
ドイツゲームで
被災地に笑顔を届けよう
専門家派遣&寄贈 プロジェクト
を
提案しました。
ドイツゲームで被災地に笑顔を
というプロジェクトとして
スポンサーを募集していたからです。
⇒詳しくはコチラ
日本知育玩具協会で
学んでいただいた
知育玩具マイスターの中から
ドイツゲーム・インストラクターの皆さん
で取り組むことになり
打ち合わせを重ね
準備を進めています。
2月28日(水)の訪問と寄贈のスポンサーは、カルテットです。
残念ながら、継続的なスポンサーが
決まったわけではありません。
ですが
子どもたちには笑顔が必要です。
この1回だけは
何としても
被災地の皆さんの期待に応えて
訪問させていただきたいと思います。
たとえ1回限りだとしても
心を込めて
笑顔の種をまいてきます。
笑顔の花が咲く、その姿を見ていただいて
このプロジェクトの賛同が得られたら
と心から願っています。