被災地支援に参加しませんか?Facebookライブより

0

Posted by 蟹江真真理江 | Posted in よもやま話 | Posted on 24-10-2024

タグ: , , , , ,

こんにちは

日本知育玩具協会認定講師の蟹江真理江です

私は愛知県知多地域、西三河を中心に活動する

認定シニアマイスターです。

本日のブログを担当させていただきます。

よろしくお願いいたします。


少し前になりますが

10月7日(月)に配信しましたライブの報告をさせていただきます。

この日のテーマは


「知育玩具マイスターになって、ドイツゲームで被災地支援に参加しませんか?」


ということで、9月の被災地応援プロジェクトの様子と

そのプロジェクトの立ち上がった経緯

そして、それに参加するにはどうしたらいいかというお話をさせていただきました。


ライブの模様はこちらからご覧いただけます

実はわたし、今まで支援、支援と思いながらも

実際には募金に参加する事しかできていませんでした。

それが今回身体を動かして、実際に被災地に行くことで

今まで全く見えていなかったことに気が付くことができ

この活動の重要性に気が付くことができました。



心が元気、心からの笑顔

これは、当事者自身も気が付かないうちに

できなくなっていること。

でも、きっかけがあることでそれに気が付いて

その時だけでも心からの笑顔になれること。


そのきっかけを、日本知育玩具協会の普段の活動を通して

作ることができること。

これは、私一人でできることではありませんが

協会として活動することで今後も

続けていけることです。


どんなことができるのか、どんな方法があるのか?

あなたも一緒に取り組んでみませんか?

ライブの模様はこちらからご覧いただけます



本日のブログは

日本知育玩具協会認定講師

蟹江真理江が担当いたしました。

蟹江真理江のブログも是非ご欄ください。




エデュカーレ読者様へお礼 ドイツゲームで被災地支援プロジェクト:羽咋市での活動報告

0

Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 25-08-2024

タグ: , , , ,

カルテットのオーナー

むっちパパこと藤田です

「ドイツゲームで被災地支援プロジェクト」の活動への

エデュカーレの読者の皆さまからの温かいご支援へのお礼を申し上げます

羽咋市での支援活動

2024年2月28日、

私たちは石川県羽咋市の邑知学童保育所を訪問し

日本知育玩具協会が推薦するドイツゲームを寄贈しました。

このプロジェクトは、

東日本大震災をきっかけに発案され

その後の災害で被災した地域の子どもたちに、

心のケアと笑顔を届けることを目的とした活動です。

私たちが持参したゲームのセットは、

現地の学童保育所で大変喜ばれました。

当日、現地の子どもたちは支援員の方々と共に、

私たちが持参したドイツゲームを楽しみました。

HABA(ハバ)社やRavensburger(ラベンスバーガー)社、Amigo(アミーゴ)社など、

世界的に評価の高いドイツのゲームは、

子どもたちの協調性や創造性を育むツールとして非常に優れています。

特に、初めてドイツゲームに触れる

子どもたちの目が輝いていたことが印象的でした。

「えっ、ゲーム機じゃないの?」と

ドイツゲームが初めての子どももいましたが

参加した全員が皆それぞれに、すぐに大好きなドイツゲームを見つけ

学年も入り混じって、ルールを教え合いながら

ドイツゲームで遊ぶ時間に没頭していきました。

ドイツゲームで被災地支援プロジェクト とは

本プロジェクトは、

被災地の学童保育施設に

日本知育玩具協会の推奨する

「ドイツゲームで被災地支援セット」を届

ドイツゲームの専門家である、

ドイツゲーム・インストラクターが体験会(体験イベント)を開催し

1)ルール(社会性)と遊び方

2)ドイツゲームを通じた同世代、異世代コミュニケーションの方法

3)ドイツゲームを通じたコミュニティ作り

のノウハウを子どもたちと、支援員の皆様に指導、教授する

プロジェクトです。

ドイツゲームがもたらすもの

ドイツゲームは、単なる娯楽ではありません。

教育的価値がきわめて高いものです。

羽咋市の子どもたちに提供したドイツゲームには、

仲間と協力しながら進めるものや、

論理的思考を養うものも含まれています。

これらのゲームを通じて、

子どもたちが楽しみながら学び、

成長していく姿を見ることができました。

指導員の皆さんは

「こんなに集中して過ごす姿は見たことがない」

「こんなに仲良く、全員が遊べるなんて」

と感心してくださいました。

また、

ドイツゲームはコミュニケーションのツール(道具)としても非常に効果的です。

災害後の心のケアにおいて、

子どもたちが笑顔を取り戻し、友だちとの絆を深めることが重要です。

ドイツゲームは、

その過程をサポートする強力なツールであり、

子どもたちが自然と対話し、

協力する姿を見ることができました。

子どもたちと支援員の皆さまの喜びの声

子どもたちと支援員の皆さまから

感謝の声が形になって届きました。

メディアでの紹介

2024年3月2日 北陸中日新聞より

支援者の皆さまへの感謝

これらの「ドイツゲームで被災地支援」プロジェクトが実現できたのは、

ひとえに「NGO国際子ども教育基金」様からの寄付によるものでした。

ドイツゲームの費用、専門家派遣費用の

「NGO国際子ども教育基金」様からの資金提供によって

本プロジェクトは実現しました。

この活動は、支援者の皆さまからの寄付によって支えられています。

保育雑誌エデュカーレ読者の皆さまからのご支援

臨床育児・保育研究会が発行
保育者と親のための学びや交流を目的とした雑誌
「エデュカーレ」読者の皆さんから
ご寄付を頂きました。

エデュカーレ読者会の席上で

東京大学名誉教授・汐見稔幸先生の呼びかけにより

集められた寄付だと伺いました。

7月

汐見先生の事務所にお伺いし

寄付金 171,598円をお預かりしました。

これにより、羽咋市で待ってくださっている

3つの学童保育施設への

「ドイツゲームで被災地支援」プロジェクトが実現します。

私たちは、皆さまから寄せられた寄付金を大切に使わせていただき、

被災地の子どもたちに少しでも笑顔を届けられるよう努めてまいります。

被災地の子どもたちの感謝の気持ちが詰まったお礼状が教えてくれた、「ドイツゲームで被災地支援」の価値

0

Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 31-05-2024

タグ: , , , ,

オーナー・むっちパパ藤田です

はじめに

この2月から2度にわたり、能登半島の被災地に住む小学生たち、4か所の学童保育施設に、ドイツドゲームを寄贈し、体験会を開催しました。この活動は「ドイツゲームで被災地支援プロジェクト」と呼ばれています。

日本知育玩具協会のドイツゲーム・インストラクターが、日本知育玩具協会の推奨ドイツゲームセットを寄贈し、体験会を通じて大人と子どもにその喜びを体験していただいています。この活動は「国際こども教育基金」様からの資金提供によって実現しました。

この体験会の後、私たちの元に感謝の色紙とお礼状が届きました。これらの贈り物を通じて、ドイツゲーム体験会が子どもたちに与えた価値を改めて実感しました。今回は、その経験と感じたことについてお伝えします。

ドイツゲームの教育的効果とは

ドイツゲームには

・非認知能力を育てる

すなわち

・コミュニケーション能力を育てる

・コミュニティづくりの力を育てる

・意欲を育てる

・自立心を育てる

など、様々な効果があります。

色紙とお礼状に込められた感謝の気持ち

体験会終了後に届いた色紙とお礼状には、子どもたちの手書きのメッセージや絵がいっぱいでした。「楽しかった」「ありがとう」「また遊びたい」といった言葉が並び、ゲームを楽しむ姿や笑顔のイラストが描かれていました。お礼状には、先生方からの感謝の言葉が綴られ、子どもたちがどれほど喜んでくれたかが伝わってきました。

「ドイツゲームで被災地支援」の重要な価値

子どもたちからの感謝の気持ちが詰まった色紙とお礼状を受け取ったことで、「ドイツゲームで被災地支援」の持つ重要な価値を再認識することができました。

  1. 心の癒し: 被災地の子どもたちは多くの困難を経験しています。ドイツゲームを通じて、その辛さを忘れ、笑顔になれる時間を提供できたことは非常に価値があります。特に。この支援はドイツゲームを寄贈することで、継続的に心の癒しにつながり、子どもたちに希望を与えます。
  2. 教育的価値: ドイツゲームでの子ども同士の遊びには、楽しみながら学び・教育の要素も含まれています。協力すること、戦略を立てること、ルールを守ること、お友達や物を大切にする心など、子どもたちにとって重要なスキルを自然と身につけることができました。
  3. コミュニケーションの促進: ゲームを通じて、子どもたち同士、また子どもたちと大人との間でのコミュニケーションが活発になりました。これにより、絆が深まり、地域全体の連帯感が良くなり、強まったことに貢献したと感じます。
  4. 自立心と協調性の促進: 「ドイツゲームで被災地支援」の訪問を受けることで、自分たちが大切な存在であることを強く自覚し、大切なプレゼントを受け取ったことをきっかけに、施設内の子どもたちみなで協力してドイツゲームの体験を大切に継承していこうという、自立心と協調性の育ちに繋がりました。

色紙とお礼状が教えてくれたこと

この活動を通じて、私たちは多くのことを学びました。子どもたちの笑顔や感謝の言葉は、ボランティアを担当した、私たちドイツゲーム・インストラクターにとっても大きな励みとなり、今後の活動へのモチベーションを高めてくれました。ドイツゲームが子どもたちの心にどれほどの影響を与えたかを実感し、今後もこのような活動を続けていきたいと強く感じました。

まとめ

感謝の色紙とお礼状を通じて、「ドイツゲームで被災地支援」の価値を改めて感じることができました。被災地の子どもたちに笑顔と楽しみを届けるためのこの活動は、大きな意義があり、私たちにとっても貴重な経験となりました。今後も引き続き、子どもたちのために支援活動を続けていく所存です。

読者の皆様も、この活動に興味を持っていただけたなら、ぜひご支援やご協力をお願い致します。一緒に、子どもたちの未来を明るくする手助けをしていきましょう。

ドイツゲームで被災地に笑顔を届けるプロジェクト 能登・石川の学童保育所を訪問・寄贈

0

Posted by 吉松明子 | Posted in よもやま話 | Posted on 01-04-2024

タグ: , , , , ,

日本知育玩具協会認定講師

吉松明子(名古屋市・岩倉市・一宮市)がお伝えします

 

 

今回

能登半島被災地支援プロジェクトを行い

 

石川県羽咋市の放課後児童クラブ2ヶ所へ

 

S__22364218

ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)

寄贈しました

 

 

今回

ドイツゲーム・インストラクター®️として

活動中の吉松と粂が担当しました。

S__22364211

S__22364213

 

 

 

 

被災地の

子どもたちに

ドイツゲームで

笑顔を届けるプロジェクト

S__22364220

 

最初は緊張していた子どもたちですが

 

 

すぐにルールを理解し

S__22364217

 

 

 

ゲームに盛り上がったり

S__22364215

 

 

 

 

静かに真剣勝負をしたり

S__22364216

 

 

何度も何度も

「もう1回やろう!」の

声が聞こえてきました

 

 

放課後児童クラブの先生方からのアンケートの声です

 


・毎日決まった遊びの中で遊んでいる子がはじめてのゲームに触れて子どもたちの笑顔、喜んでいる様子が嬉しかったです。

 

・いつもは遊ばない子同士が、顔を突き合わせて夢中になっている様子に、みんなで遊べるドイツゲームの魅力を感じました。

 

・支援員も一緒に遊べるので盛り上がります。

 

・子ども達の喜ぶ姿は職員の元気の元です!

 

・地震後、気持ちが沈みがちでしたが、明るい気持ちになりました^ ^

 


 

先生方の感想と子どもたちの笑顔が

本当に嬉しく、

今回の取り組みに

参加させていただけたことへの

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

今回のプロジェクトは

国際子ども教育財団のチャリティから

資金提供を受けて取り組みました。

S__22364219

 

 

 

ドイツゲームは

一見、難しそうにみえますが

羽咋市の子どもたちのように

誰でも簡単にルールが理解でき

楽しむことができます。

 

S__22364218

地震を経験した

子どもたちの心の中は

なかなか見えません

 

どのようにケアをしていくか

 

そんなときに

友達や周りの大人との

楽しい瞬間が

心の成長に寄り添っていくと

信じています

S__22364214

 

 

 

帰り際に

「またきてね!」と声をかけてくれた

小学生の子たちの顔が

目に焼きついています。

いつかまた出会ったとき

どんなことに夢中になって

どんな未来を描いているのか

ぜひ聞いてみたいです。

 

 

羽咋市内の学童保育所を始め

能登半島各地から

本プロジェクトを実施してほしいという声が

協会に届いています。

 

本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの

お申し出をお待ちしています。

 

 

 

今回のブログは

日本知育玩具協会認定講師

カルテット幼児教室「たからばこ」

吉松明子が担当いたしました。

 

ドイツゲームインストラクター®

吉松明子のブログはこちらからどうぞ

粂圭子のブログはこちらからどうぞ

能登半島の学童保育所にドイツゲームで被災地支援 プロジェクトで笑顔を届けました

0

Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 24-03-2024

タグ: ,

オーナーむっちパパ藤田です

24022801

能登半島

羽咋市邑知放課後児童クラブを訪問し

【ドイツゲームで被災地支援セット】を寄贈

24022802

子どもたちに

ドイツゲームの楽しさをプレゼントしてきました

24021609

能登半島は

半島先端部の甚大な被害だけでなく

半島中央部も大きなダメージを受けています。

 

子どもたちの心のダメージも深刻で

小さな余震でも

1月1日の大きな揺れを思い出すお子さんも多くいるとのこと

子どもたちの心のケアも重要な課題です。

 

日本知育玩具協会でのノウハウを元に

数多くある知育玩具の中から

 

子どもたち同士での

遊びを通して

笑顔を回復させるのに

最適なツールとして

ドイツゲームで被災地支援セットを構成し

24021601

ドイツゲームの専門家

ドイツゲーム・インストラクターⓇの皆さんを派遣し

学童保育所、保育所の保育士さんに

その与え方を引継ぎ

ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)

を寄贈するプロジェクトに取り組んでいます。

 

24022804

ドイツゲームは

子どもたちの笑顔を取り戻すには

最適のツールです

24022806

コミュニケーションと

コミュニティ(協同)の喜びを呼び覚まし

大人に依存せず、自立して取り組めるのです

 

各施設での

保育士さんに

寄贈セットとともに、活動を引き継ぎます。

24022805

今回は

国際子ども教育財団のチャリティから

資金提供を受けて取り組みました。

羽咋市内の学童保育所を始め

能登半島各地から

本プロジェクトを実施してほしいという声が

協会に届いています。

 

本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの

お申し出をお待ちしています。

 

当日は

北國新聞さん

北陸中日新聞さん

がおいで下さり、新聞にて掲載、紹介されました。

240302日付入_切り抜き_北陸中日新聞_日刊_被災地支援

行ってきます! ドイツゲーム で 被災地に笑顔を届けよう 専門家派遣&寄贈 プロジェクト

0

Posted by 藤田篤 | Posted in 藤田篤 最近の 講演、講義、セミナーのご紹介 | Posted on 26-02-2024

タグ: , , , ,

オーナーむっちパパです

去年復活した

ドイツゲーム体験会での

子どもたちの笑顔

子どもたちの目の輝きを

能登半島地震で被災された

子どもたちとその周りの皆さんにお届けしたい

という願いが実現しました。

DSC07552

1月のドイツ視察研修に

参加してくださった

汐見稔幸東京大学名誉教授から

LINE_ALBUM_20240128_240128_1 - コピー

被災地におもちゃを届けられないかな?

とご相談いただいたのです

勿論かねてから準備していた

2402公開版_ドイツゲーム_被災地支援_タイトル - コピー

ドイツゲームで

被災地に笑顔を届けよう

専門家派遣&寄贈 プロジェクト

提案しました。

csr_haken_img

ドイツゲームで被災地に笑顔を

というプロジェクトとして

スポンサーを募集していたからです。

⇒詳しくはコチラ

 

日本知育玩具協会で

学んでいただいた

知育玩具マイスターの中から

ドイツゲーム・インストラクターの皆さん

で取り組むことになり

240219_被災地支援MT

打ち合わせを重ね

準備を進めています。

240217_候補者10名

 

2月28日(水)の訪問と寄贈のスポンサーは、カルテットです。

残念ながら、継続的なスポンサーが

決まったわけではありません。

 

ですが

子どもたちには笑顔が必要です。

この1回だけは

何としても

被災地の皆さんの期待に応えて

訪問させていただきたいと思います。

 

たとえ1回限りだとしても

心を込めて

笑顔の種をまいてきます。

 

笑顔の花が咲く、その姿を見ていただいて

このプロジェクトの賛同が得られたら

と心から願っています。