ドイツゲームで被災地に笑顔を届けるプロジェクト 能登・石川の学童保育所を訪問・寄贈

0

Posted by 吉松明子 | Posted in よもやま話 | Posted on 01-04-2024

タグ: , , , , ,

日本知育玩具協会認定講師

吉松明子(名古屋市・岩倉市・一宮市)がお伝えします

 

 

今回

能登半島被災地支援プロジェクトを行い

 

石川県羽咋市の放課後児童クラブ2ヶ所へ

 

S__22364218

ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)

寄贈しました

 

 

今回

ドイツゲーム・インストラクター®️として

活動中の吉松と粂が担当しました。

S__22364211

S__22364213

 

 

 

 

被災地の

子どもたちに

ドイツゲームで

笑顔を届けるプロジェクト

S__22364220

 

最初は緊張していた子どもたちですが

 

 

すぐにルールを理解し

S__22364217

 

 

 

ゲームに盛り上がったり

S__22364215

 

 

 

 

静かに真剣勝負をしたり

S__22364216

 

 

何度も何度も

「もう1回やろう!」の

声が聞こえてきました

 

 

放課後児童クラブの先生方からのアンケートの声です

 


・毎日決まった遊びの中で遊んでいる子がはじめてのゲームに触れて子どもたちの笑顔、喜んでいる様子が嬉しかったです。

 

・いつもは遊ばない子同士が、顔を突き合わせて夢中になっている様子に、みんなで遊べるドイツゲームの魅力を感じました。

 

・支援員も一緒に遊べるので盛り上がります。

 

・子ども達の喜ぶ姿は職員の元気の元です!

 

・地震後、気持ちが沈みがちでしたが、明るい気持ちになりました^ ^

 


 

先生方の感想と子どもたちの笑顔が

本当に嬉しく、

今回の取り組みに

参加させていただけたことへの

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

今回のプロジェクトは

国際子ども教育財団のチャリティから

資金提供を受けて取り組みました。

S__22364219

 

 

 

ドイツゲームは

一見、難しそうにみえますが

羽咋市の子どもたちのように

誰でも簡単にルールが理解でき

楽しむことができます。

 

S__22364218

地震を経験した

子どもたちの心の中は

なかなか見えません

 

どのようにケアをしていくか

 

そんなときに

友達や周りの大人との

楽しい瞬間が

心の成長に寄り添っていくと

信じています

S__22364214

 

 

 

帰り際に

「またきてね!」と声をかけてくれた

小学生の子たちの顔が

目に焼きついています。

いつかまた出会ったとき

どんなことに夢中になって

どんな未来を描いているのか

ぜひ聞いてみたいです。

 

 

羽咋市内の学童保育所を始め

能登半島各地から

本プロジェクトを実施してほしいという声が

協会に届いています。

 

本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの

お申し出をお待ちしています。

 

 

 

今回のブログは

日本知育玩具協会認定講師

カルテット幼児教室「たからばこ」

吉松明子が担当いたしました。

 

ドイツゲームインストラクター®

吉松明子のブログはこちらからどうぞ

粂圭子のブログはこちらからどうぞ

能登半島の学童保育所にドイツゲームで被災地支援 プロジェクトで笑顔を届けました

0

Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 24-03-2024

タグ: ,

オーナーむっちパパ藤田です

24022801

能登半島

羽咋市邑知放課後児童クラブを訪問し

【ドイツゲームで被災地支援セット】を寄贈

24022802

子どもたちに

ドイツゲームの楽しさをプレゼントしてきました

24021609

能登半島は

半島先端部の甚大な被害だけでなく

半島中央部も大きなダメージを受けています。

 

子どもたちの心のダメージも深刻で

小さな余震でも

1月1日の大きな揺れを思い出すお子さんも多くいるとのこと

子どもたちの心のケアも重要な課題です。

 

日本知育玩具協会でのノウハウを元に

数多くある知育玩具の中から

 

子どもたち同士での

遊びを通して

笑顔を回復させるのに

最適なツールとして

ドイツゲームで被災地支援セットを構成し

24021601

ドイツゲームの専門家

ドイツゲーム・インストラクターⓇの皆さんを派遣し

学童保育所、保育所の保育士さんに

その与え方を引継ぎ

ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)

を寄贈するプロジェクトに取り組んでいます。

 

24022804

ドイツゲームは

子どもたちの笑顔を取り戻すには

最適のツールです

24022806

コミュニケーションと

コミュニティ(協同)の喜びを呼び覚まし

大人に依存せず、自立して取り組めるのです

 

各施設での

保育士さんに

寄贈セットとともに、活動を引き継ぎます。

24022805

今回は

国際子ども教育財団のチャリティから

資金提供を受けて取り組みました。

羽咋市内の学童保育所を始め

能登半島各地から

本プロジェクトを実施してほしいという声が

協会に届いています。

 

本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの

お申し出をお待ちしています。

 

当日は

北國新聞さん

北陸中日新聞さん

がおいで下さり、新聞にて掲載、紹介されました。

240302日付入_切り抜き_北陸中日新聞_日刊_被災地支援

行ってきます! ドイツゲーム で 被災地に笑顔を届けよう 専門家派遣&寄贈 プロジェクト

0

Posted by 藤田篤 | Posted in 藤田篤 最近の 講演、講義、セミナーのご紹介 | Posted on 26-02-2024

タグ: , , , ,

オーナーむっちパパです

去年復活した

ドイツゲーム体験会での

子どもたちの笑顔

子どもたちの目の輝きを

能登半島地震で被災された

子どもたちとその周りの皆さんにお届けしたい

という願いが実現しました。

DSC07552

1月のドイツ視察研修に

参加してくださった

汐見稔幸東京大学名誉教授から

LINE_ALBUM_20240128_240128_1 - コピー

被災地におもちゃを届けられないかな?

とご相談いただいたのです

勿論かねてから準備していた

2402公開版_ドイツゲーム_被災地支援_タイトル - コピー

ドイツゲームで

被災地に笑顔を届けよう

専門家派遣&寄贈 プロジェクト

提案しました。

csr_haken_img

ドイツゲームで被災地に笑顔を

というプロジェクトとして

スポンサーを募集していたからです。

⇒詳しくはコチラ

 

日本知育玩具協会で

学んでいただいた

知育玩具マイスターの中から

ドイツゲーム・インストラクターの皆さん

で取り組むことになり

240219_被災地支援MT

打ち合わせを重ね

準備を進めています。

240217_候補者10名

 

2月28日(水)の訪問と寄贈のスポンサーは、カルテットです。

残念ながら、継続的なスポンサーが

決まったわけではありません。

 

ですが

子どもたちには笑顔が必要です。

この1回だけは

何としても

被災地の皆さんの期待に応えて

訪問させていただきたいと思います。

 

たとえ1回限りだとしても

心を込めて

笑顔の種をまいてきます。

 

笑顔の花が咲く、その姿を見ていただいて

このプロジェクトの賛同が得られたら

と心から願っています。