オーナーむっちパパ藤田です
能登半島
羽咋市邑知放課後児童クラブを訪問し
【ドイツゲームで被災地支援セット】を寄贈
子どもたちに
ドイツゲームの楽しさをプレゼントしてきました
能登半島は
半島先端部の甚大な被害だけでなく
半島中央部も大きなダメージを受けています。
子どもたちの心のダメージも深刻で
小さな余震でも
1月1日の大きな揺れを思い出すお子さんも多くいるとのこと
子どもたちの心のケアも重要な課題です。
日本知育玩具協会でのノウハウを元に
数多くある知育玩具の中から
子どもたち同士での
遊びを通して
笑顔を回復させるのに
最適なツールとして
ドイツゲームで被災地支援セットを構成し
ドイツゲームの専門家
ドイツゲーム・インストラクターⓇの皆さんを派遣し
学童保育所、保育所の保育士さんに
その与え方を引継ぎ
ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)
を寄贈するプロジェクトに取り組んでいます。
ドイツゲームは
子どもたちの笑顔を取り戻すには
最適のツールです
コミュニケーションと
コミュニティ(協同)の喜びを呼び覚まし
大人に依存せず、自立して取り組めるのです
各施設での
保育士さんに
寄贈セットとともに、活動を引き継ぎます。
今回は
国際子ども教育財団のチャリティから
資金提供を受けて取り組みました。
羽咋市内の学童保育所を始め
能登半島各地から
本プロジェクトを実施してほしいという声が
協会に届いています。
本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの
お申し出をお待ちしています。
当日は
北國新聞さん
北陸中日新聞さん
がおいで下さり、新聞にて掲載、紹介されました。