日本知育玩具協会認定講師
吉松明子(名古屋市・岩倉市・一宮市)がお伝えします
今回
能登半島被災地支援プロジェクトを行い
石川県羽咋市の放課後児童クラブ2ヶ所へ
ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)
寄贈しました
今回
ドイツゲーム・インストラクター®️として
活動中の吉松と粂が担当しました。
被災地の
子どもたちに
ドイツゲームで
笑顔を届けるプロジェクト
最初は緊張していた子どもたちですが
すぐにルールを理解し
ゲームに盛り上がったり
静かに真剣勝負をしたり
何度も何度も
「もう1回やろう!」の
声が聞こえてきました
放課後児童クラブの先生方からのアンケートの声です
・毎日決まった遊びの中で遊んでいる子がはじめてのゲームに触れて子どもたちの笑顔、喜んでいる様子が嬉しかったです。
・いつもは遊ばない子同士が、顔を突き合わせて夢中になっている様子に、みんなで遊べるドイツゲームの魅力を感じました。
・支援員も一緒に遊べるので盛り上がります。
・子ども達の喜ぶ姿は職員の元気の元です!
・地震後、気持ちが沈みがちでしたが、明るい気持ちになりました^ ^
先生方の感想と子どもたちの笑顔が
本当に嬉しく、
今回の取り組みに
参加させていただけたことへの
感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のプロジェクトは
国際子ども教育財団のチャリティから
資金提供を受けて取り組みました。
ドイツゲームは
一見、難しそうにみえますが
羽咋市の子どもたちのように
誰でも簡単にルールが理解でき
楽しむことができます。
地震を経験した
子どもたちの心の中は
なかなか見えません
どのようにケアをしていくか
そんなときに
友達や周りの大人との
楽しい瞬間が
心の成長に寄り添っていくと
信じています
帰り際に
「またきてね!」と声をかけてくれた
小学生の子たちの顔が
目に焼きついています。
いつかまた出会ったとき
どんなことに夢中になって
どんな未来を描いているのか
ぜひ聞いてみたいです。
羽咋市内の学童保育所を始め
能登半島各地から
本プロジェクトを実施してほしいという声が
協会に届いています。
本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの
お申し出をお待ちしています。
今回のブログは
日本知育玩具協会認定講師
カルテット幼児教室「たからばこ」
吉松明子が担当いたしました。
ドイツゲームインストラクター®
吉松明子のブログはこちらからどうぞ
粂圭子のブログはこちらからどうぞ