オーナーむっちパパ藤田です。
藤井聡太8冠
前人未到の偉業達成おめでとうございます!
NHKクローズアップ現代 2017年1月16日放送より
最年少VS.最年長 ~“天才”少年棋士 鮮烈デビュー~
藤井聡太さんが、
3歳のときの秘密が明かされる
彼の天才的な直観力を養っていた ・・・ あるものとは
デビュー戦の対戦相手 それまでの記録をお持ちだった、
当時、最年長プロ棋士だった加藤一二三さんが
藤井棋士のデビュー戦を敗戦の将として語られました
悔しくてたまらないはずなのに
新人棋士・藤井聡太さんの才能の片りんに圧倒され
語らずにはおられない
とばかりに
赤裸々にその対戦を解明していったのです。
そのデビュー戦、藤井聡太さんは
開始わずか2分に一見勝負とは無関係の 「8五歩」を直感的に指した
というのです
先輩プロ棋士たちでさえ、あたかも無駄な一手であるかのように感じた
この一手
インタビューに
この対局を観戦されていた
現日本将棋連盟会長の羽生善治さんでさえ
「なんでああいう手を打ってしまったのか 疑問ですね」と語られた
藤井棋士の一手
その一手が
史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんを
逆転勝利に導くことになった。
その一手が60手先になって勝利に導く
突破口を開くことになったのです。
「60手先になって、勝利を呼び込むことまで見通すのは不可能なはず」
鮮烈のデビュー戦 勝負の決め手は 直感力だったのです。
その
だれもが不可能とみていた対局の
逆転劇を
史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんは
その奇跡的な直観力によって
可能にしたのです。
ここから、番組では
理化学研究所
脳科学総合センター の 田中啓治先生が
その直観力を脳科学で解明されました。
プロ棋士は 無意識の行動をする部分
「直感」をつかさどる部分の脳の活動が活発
↑脳のこの部位
田中先生によると
この
直観力は鍛えられる!
のだそうです。
詰め将棋や、立体パズルを繰り返すことで養われる(優れたものになる)のだと。
実はその直観力、
3歳のときにあるものによって養われていたのです。
母が明かす 藤井聡太さん の秘密
天才の直観力は積木=立体パズルによって養われていた
母親の藤井裕子さんが
史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんの3歳の頃を語ります。
それが この立体パズル
史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんは
この立体パズルを与えられ
玉の道を積木で組み立てていくのです
お母さんには今でも難しいこの木製の立体パズル
彼は3歳で飽きもせず取り組んでいたとおっしゃったのです。
これが3歳のとき作ったパターン
その後、3歳でこれを作るのはありえない
きっと4歳だろう
きっと5歳だろう
など
様々なことが語られましたが
↑母、裕子さんによると
3歳の時にこの複雑なモデルを彼は作っていたのです。
そして
将棋史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんを育てた積木・立体パズルこそ
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⇒将棋史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんを育てた立体パズルの秘密とは NHK名古屋放送局「ナビゲーション」 2017年1月6日放送