日曜日から
ドイツのメーカー、幼稚園訪問を控える
オーナーむっちパパです
愛知教育大学
樋口一成教授にお招きいただき
ものづくり会議にて
「発達とおもちゃ」についてお話ししました。
知育玩具の歴史
発達との繋がり
言語能力、想像力、社会性、創造性の育ちへの効果などについて
お話ししました。
聴講してくださった先生方は
保育士養成最前線の大学をはじめ
各方面で活躍する先生方
私のおもちゃと発達の知見から
一つでも多くの
ヒントをお持ち帰りいただけたら
幸いです
塗り絵で遊ぶだけで
色彩感覚が養われ心が整う
心を整えるマンダラぬりえ
美術の感性を育てる
おもちゃの専門家
カルテットオーナー藤田です。
今週末に開催される
ものづくり教育会議総会の打ち合わせのため
愛知教育大学へ
樋口一成教授を訪ねました。
自らおもちゃ作りを手掛けるクリエイターでもある
樋口先生が座長を務める
ものづくり教育会議
大学、高校、中学校、小学校の美術教員をはじめとする
先生たちの勉強会
機関紙「てのことば」には子どもたちのアートの力を引き出す
実践が凝縮されています。
美術教員のための
発達に沿った「おもちゃ」理解
と題して講演します。
キャンバスには学生たちの
エネルギッシュな作品があふれています。
愛知教育大学には
ネフの積み木の展示コーナーがあり
学生たちの感性が日々磨かれています。
日本の教育を担う
若い感性が
本物のおもちゃに出会う環境があります。
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 14-12-2018
愛知教育大学の幼児教育講座を訪問しました
訪問先は
樋口一成教授
樋口先生は、教鞭を取る傍ら
おもちゃ作家として、精力的に活動しています。
今日は、動きのあるおもちゃを堪能
実は、1997年ネフ社からモータスという作品も発売されているという
実力者
長野県根羽村「ねばのもり」では、先生の作品を詳しく紹介されています。
→ねばのもりホームページはコチラ
1月には、安城市民ギャラリーで個展が開催されます。
楽しい動きのあるおもちゃと出会いに行って見ませんか?