Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, スタッフ日記, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 05-03-2018
タグ: デザイン 採用, デザイン 求人, 新卒, 木のおもちゃ 採用, 求人, 知育玩具 採用
4月に入社する新人スタッフが
「自分の卒業制作の作品を是非見に来てください!」
というので
愛知県立芸術大学卒業・修了制作展に行って来ました
校風そのままに キャンバスいっぱいに素晴らしい作品が溢れています
案内してくれたのは
こちら、桑原賞受賞 外山さんの作品 信じて待つがいい
もちろん自身の作品も
なかなかよい内容
視覚障害者も楽しめるおもちゃを企画
障害者の方に寄り添い、取材し、企画し、
サンプルを制作するまでのプロセスに
オリジナリティがあり
プロダクトの実現性もまずまず
そういえば
今年の国際玩具見本市で
ネフ社パトリック・エンゲラーと話したっけ
日本のデザイナーのおもちゃでネフ社に相応しい
作品があったら、声をかけてくれって
↑今年は2年目のスタッフ後藤が同行しました
制作スタッフの個人的な作品も
よいデザインがあったら、パトリックに伝えてあげよう。
カルテットで働きながら
ネフ社のデザイナーになる道も悪くない。
さて、卒業制作展では
愛知県立芸術大学の本田先生にもお会いし
是非学生時代に、大いに遊んだ学生を
これからも
紹介してください、とお願いしてきました。