Posted by 藤田篤 | Posted in カルテットのクリスマス, スタッフ日記, 一押し♪おもちゃ | Posted on 15-11-2018
こんにちは、スタッフ岡本です♪
カルテットのお店もクリスマスのよそおいになり、
ディスプレイにはクリスマスツリーが並んでいます。
子どもたちもサンタさんに今年は何をお願いしようかと悩みはじめる頃でしょう(^^)
さて、全国のサンタさん、
きれいに面取りがされ、白木の木目が美しい、
96ピース入りの積木、
「ウール・レンガ積木」はいかがでしょうか?
補充用積木(小)/ウール・レンガ積木 ベーシック 白木|デュシマ社(ドイツ)
「積木は持っている」
「以前与えた積木では遊んでくれなかった」
「もう小学生だし」
というお声も聞こえそうです。
かく言う我が家も、小学生の娘(小4)が
まだ保育園児の時に、この積木を購入し
実は長い間、おもちゃの棚に陳列したまま
出番がございませんでした・・・
でも、我が家では、
10年前に5cm基尺の「キュボロ スタンダード」
8年前に5cm基尺の積木「ネフスピール」が
活躍中でした。
さらに遊びを広げる為に、
一緒に遊べる積木を・・・を考えて、
シンプルなレンガ型で、
数が多く、
木箱入りである、
3.3cm基尺の積木「ウール・レンガ積木」をお迎えしたのです。
今まで遊んでいた積木の大きさと変わり、
娘はなかなかこの積木を手にしようとしませんでした。
長く長く、おもちゃ棚に放置されていましたが
いつでも手に取れる位置に置いてありました。
それが、算数が難しいな~とぼやくようになった
小学生3年生のころから、
急にこの「ウール・レンガ積木」を手に取るようになったのです。
積んで高さを確かめたり、
家を作って、ドールハウス用人形を飾ってみたり。
黙々と、ひとりで積木で遊び、
気が付いたら、部屋全体に彼女の想像の世界が広がっていました。
子どもはひとりの世界に没頭して、遊ぶことがあります。
遊びを通して、心を落ち着かせていることがあります。
「遊ばなかったから」という理由で
子どもの手に届かない場所に片付けてしまったり、
譲ってしまわずに、大事に、いつでも遊べる環境を作ってあげて
お子さんが手に取るまで、待って頂きたいと思います。
すぐ遊ぶお子さんもいれば、
私の娘のように、何年も経って小学生になってから遊ぶお子さんもいます。
質の良いおもちゃは、子どもの遊びを裏切りません。
子どもの遊びたい気持ちに十分応えてくれます。
ぜひ、積木を選ぶ際には、
質の良い積木を選んであげてくださいね♪