Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, スタッフ日記, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 04-02-2018
グーテンターク!スタッフの後藤です♪
「おもちゃ作りの心に触れる旅 2018」でドイツにやってきています。
研修も3日目になり、少しずつドイツ時間にも体が慣れてきました!
フレーベル博物館のゼミナールで得た知識をふまえて、フレーベル幼稚園を視察訪問♪
園内のいたるところに、恩物や恩物をモチーフとした飾りがあります。
前日のフレーベル博物館で学んだことを
幼稚園の現場で体感することができた貴重な時間になりました♪
子ども達が自ら気付きを得られるよう、様々な工夫がされていました。
3歳さんのクラスでは、レンガ積木で遊ぶ様子がみられました。
「一緒に積んで!」と子どもたちが声をかけてくれ、私も遊びに参加♪
どんな積み方がいいかな?と一緒に試行錯誤。
「そこはこう置いたほうがいいかも!」と提案をうけたり、
コミュニケーションをとりながら主体的に遊びが展開していく様子が印象的でした。
日本とは異なる、入園の仕組みや、幼稚園の運営についても丁寧にご説明いただきました。
フレーベル幼稚園では、子ども達がどのようにこの園で学んでいくのか
ということを1冊の本にまとめ、入園希望の保護者さんに説明しているとのこと。
「来年もまたお待ちしています!」と笑顔の園長先生。
幼児教育や園の運営、おもちゃについて語り合い、再訪の約束をしました。
離れることが寂しくなるくらい、とても温かく迎えていただきました。
4日目からは、ついにニュルンベルグで開催されるおもちゃの見本市!
いつも素敵なおもちゃを届けて下さるメーカーの皆さんに
お会いできるのかと思うと、胸が高鳴ります…!
お客様からの声や、いつもの感謝の気持ちを伝えられたらと思います(*^^*)