Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, カルテット幼児教室, 保育園の園庭を極める, 保育室の積木・おもちゃ・環境, 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座, 知育玩具インストラクター養成講座, 知育玩具協会主催セミナー, 藤田篤 最近の 講演、講義、セミナーのご紹介, 藤田篤の保育実践講座 | Posted on 06-08-2020
タグ: 保育環境, 創造力, 幼児教室, 汐見稔幸, 知育玩具, 藤田篤
日本知育玩具協会 事務局を担当する森川です。
木のおもちゃカルテット フレンドレター
などでご案内しておりました
保育環境改善セミナー2020
の
開催についてお知らせします。
去る 2019年、汐見稔幸先生をお迎えし
理論については汐見先生にお語りいただき
保育実践については オーナーむっちパパ・藤田がお伝えした
保育環境改善セミナー2019
あっという間にキャンセル待ちとなり
増席・増席でセミナーの日を迎えたのが、昨日のことのようです。
汐見先生と、藤田は
保育セミナー以外の場でも
ドイツ・フレーベル幼稚園・フレーベル博物館を巡る海外研修
→藤田が主宰するドイツ視察研修に汐見先生が全国の保育園園長の皆様と参加
子どもたちの才能を伸ばす教育=キュボロやおもちゃと大人の役割
→藤田が主宰するキュボロ教室を汐見先生がご監修
赤ちゃんの子育て=絵本、おもちゃ、わらべうたでの子育て
→藤田が主宰するカルテット幼児教室を汐見先生がご推薦
知育玩具インストラクター養成講座
→藤田が構築した知育玩具インストラクター養成講座を汐見先生がご推薦
など
ご一緒に取り組ませていただいており
今回の保育環境改善セミナーは
2019年春の東京銀座
2019年秋の名古屋に続き
保育をテーマの前面にして
汐見先生と藤田とで取り組む、3回目のセミナーとなります。
前回より、「踏み込んだ内容にしましょう。」とおっしゃる2人に
会員の皆様と共に楽しみしていました。
一方
新型コロナの影響はあらゆるところに広がり
子どもたちの育ちも脅かされています。
このコロナの影響で先が見えない時代だからこそ
子どもたちが日常を過ごす保育の中で
人間性、社会性、創造性豊かに子どもたちを育てなくてはいけません。
保育は子どもの育ちの砦
とならなければなりません
今般のコロナの影響に鑑み、残念ですが
「リアル」での開講を断念せざるをえなかったのですが
オンラインでの開講とさせていただくことで
むしろ
より多くの保育士の皆様にご受講いただけるのでは?
と楽しみにしております。
お問い合わせを多くいただいている
保育環境コーディネーター養成講座の
受講を希望される皆様は
是非とも本セミナーを受講していただき
保育環境についての理解を深めていただけると幸いです。
9月6日(日)午後
汐見先生と藤田の
Facebookライブ対談
9月26日(日)午後
オンラインにて
汐見先生と理事長藤田の
保育環境改善セミナー2020
の開講となります。
去る6月に開催された対談セミナー
は
多くの保育士の皆様もご参加いただき
600名を超える皆さんが
ご参加くださいました。
そしていよいよ
保育環境を学ぶセミナーが開講します。
コロナ禍の下
私たちは保育を後退させるのではなく
進化させる時なのではないでしょうか?
保育の質的向上のために今からできることは?
物的環境と人的環境の相互的改善は?
10の姿と知育玩具の役割、保育士の役割は?
是非とも
皆様とご一緒に
汐見先生と 理事長藤田から
お聞きしたいと思います。
セミナーのテーマや詳細は
鋭意準備中です。
詳しいご案内を
もう少々お待ちください。
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