オーナーむっちパパです
東京大学名誉教授、日本保育学会会長
すくすく子育てでもおなじみの
汐見稔幸先生と
緊急対談ライブを行いました。

汐見稔幸・藤田篤 緊急対談ライブ
今、メディアは医療と経済のことで手一杯
このコロナの中での育児、保育についての不安は募るばかりです。
何とか、この状況を解消したいと
汐見先生と相談し、
コロナ禍の中で子育て、保育する皆さんに向けての提言を
今回収録のセミナーでお伝えすることにしたのです。
今回のセミナーは、オンラインでの対談にしようと
提案させていただき
汐見先生は、八ヶ岳にあるぐうたら村から
対談に臨んでくださいました。
そしてセミナー収録後にフェイスブックライブの配信をお誘いし
ご快諾いただいたので、
緊急対談ライブ配信をさせていただきました。
この対談ライブをYouTubeで全編公開↓
どうぞご覧ください。※対談は0分40秒頃から始まります。
コロナ禍の中でも子育ては待ったなしです。
このライブ配信が子育て、保育の不安の解消に役立てばと願っています。
オーナーむっちパパです
明日 5/24(日) 16:00頃
汐見先生と私とで
フェイスブックライブの開催!!

テーマは
コロナ禍と 新時代の子育て
・・・ 大人の役割 おもちゃの役割
エデュカーレ5月号で
汐見先生が語ってくださった

「おもちゃ」が果たす役割 そして 大人の関わり方について
お話ししたいと思います。

汐見先生と私から
子育て・保育へのエールを送ります。
エデュカーレ5月号についてのブログ記事は
こちら→
フェイスブックライブは、
日本知育玩具協会のフェイスブックにて開催
→(社) 日本知育玩具協会フェイスブックページ
フェイスブックのアカウントの作り方はコチラ
→Facebookアカウントを作成するにはどうすればよいですか。
お楽しみに
オーナーむっちパパです
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生が
責任監修する保育士と親のための学び&交流誌
エデュカーレ5月号で

汐見先生が
おもちゃの大切さ
そして
ドイツ国際玩具見本市視察研修の紹介をしてくださいました。
1月にお伝えしたとおり
今回のドイツおもちゃ見本市出張は
汐見先生からのたってのご希望をお受けして
見本市にご案内したのです。

↑デュシマ社
それぞれのおもちゃメーカーの
歴史と哲学、技術、独創性についてを詳しく解説し
そのおもちゃに触れていただき
私が親しい社長たちを一人一人紹介しました。

↑キュボロ社
実は
汐見先生は、無類のおもちゃ好き
私が紹介するおもちゃというおもちゃに
子どもに負けないほど目を輝かせ
聞き入ってくださいました。
フレーベル博物館では

フレーベルゼミナールとワークショップを
ご一緒に学んでいただき

おもちゃ博物館でも

おもちゃの歴史を学び
おもちゃをたっぷり遊び、楽しみました
そして
エデュカーレ5月号ではドイツ研修のレポートと

保育の教具・遊具としてのおもちゃの大切さ
想像力と思考力を育むには
という提言としてまとめてくださいました。
私たちが伝えている
おもちゃと
その素晴らしい与え方
は
これからの時代の教育、保育が目指す先に
到達するために
そして
新時代を生きていく
子どもたちにとって
なくてはならないものなのです。
汐見先生と
おもちゃと保育を語り合った
今年のドイツの1週間は

私のおもちゃ論追及にとっても
かけがえのない礎をいただいた
貴重な学びの期間になりました。
毎年1,000組の親子をカルテット幼児教室でサポートし
ママに子育ての自信を与える
オーナー
むっちパパです
トヨタホームさんがグループ会社社員さん向けに
企画した
少人数の私の子育て講座を 一般公開にしてもらいました。
限定5組 託児あり
テーマは
子どものほめ方、叱り方
1時間半の時間、たっぷりかけて
失敗しない子どものほめ方、叱り方をお話しします。
【1歳】
1歳から始まる子育ての悩み
自我が芽生える1歳からの子育ては
ありのままのわが子を受け入れることからはじまります
我が子の個性、成長のペースに応じて
1歳児の心と体の発達に寄り添うこと
【2歳】
2歳になり、自己主張に目覚めると
甘やかすの?
厳しくするの?
と子育てのあり方が問われ、悩むもの。
実は
甘やかすことも大事
厳しくすることも大事なのです。
【3歳】
叱るか叱らないか
よりも
本人が、どのような親子関係の中で生きているのか
どのような兄弟との関係の中で生きているのか
そして、子どもの個性によって
基本的な接し方が決まります。
そのうえで
その時々の、子どもの状況を読み取る
大人の感受性が求められるのです。
【4歳】
兄弟関係、友達関係が大切になる年ごろ
目覚める様々なことや物への興味を
こどもの成長と変化に寄り添って感じ取る。
ですが
何もかも、子どものしたいとおり、やりたいことに
応じられるわけではありません。
大人は、自身が子どもに答えられないことにも
向き合いながら
子どもの想いをくみ取り、
時に見守り
時に前を進んで
子どもの世界が広がるよう導いていくのです。
藤田篤プロフィールはコチラ
2月22日(土) 9:40-11:10
東邦ガス刈谷営業所にて
今回は、1時間半、少人数でお話しします。

→申込フォームはコチラ
「お勤め会社」「所属」は、カルテットと入力してください。


オーナーむっちパパです
ドイツ・バートブランケンブルクに
汐見稔幸先生をご案内して
訪問したフレーベル博物館
その目的は
フレーベルが1837年に発案した知育玩具
「フレーベルの恩物」を学ぶためでした


スイスでペスタロッチに師事し
小学校教育を学んだ後
バートブランケンブルクに来たフレーベルは
「教育は0歳から始まる」
と赤ちゃんから遊びを通して学ぶ「恩物」を発案します。

↑第2恩物
そして
通信販売で
ドイツの教育熱心な家庭に恩物のセットを販売するのです。

↑今もそのセットが現存しています。
帝国ホテルや自由学園明日館などを設計したことで知られる
世界的建築家フランク・ロイド・ライトの母親もその一人

↑ウィキペディアより
のちにフランク・ロイド・ライト
「フレーベルの積み木遊びなしに、今の自分はない」
と語ったといわれています。

↑第4恩物
私たちはさらに
フレーベルの恩物を
ワークショップで遊び、与え方を学びました。

フレーベルの時代も
21世紀の現代も
子どもの意欲=遊びを通じて子どもの才能を育てたいという気持ちは同じです。
3月21日春分の日
汐見先生とご一緒に
遊びを通して子どもの力を育てる方法をセミナーでお話しすることになりました。
私は
創造力はどう育つ
藤井棋士の育ちとキュボロの秘密 を
汐見先生には
AIに負けない才能の伸ばし方
をお話しいただきます。

→【汐見稔幸・藤田篤 次世代教育セミナー】AIに負けない才能の伸ばし方
1837年に始まった知育玩具を通じての教育が
180年を経た 2020年の今日、
いかに進化し、
子どもたちの創造力が豊かに育てられるようになったのか
AI時代に負けない
プログラミング的思考力を子どもたちに育てる方法を
お伝えします。
どうぞお楽しみに。
オーナーむっちパパです
小さなお子さんから、大人の方まで
だれでも集中して楽しく取り組むことができる、マンダラぬりえ。

そんな 心を整えるマンダラぬりえ には
心の育ちを支える【5つの特徴】があります。

今回
子どもの内面を豊かに育てたい方、マンダラぬりえで心を整えたい方のために
その5つの特徴とともに、
保育の現場で効果的な取り入れ方をお話しします。
心を整えるマンダラぬりえ指導者講習会 in 岡崎
カリキュラム
1.マンダラぬりえ体験
2.マンダラぬりえの与え方
3.環境設定について
この講座を受講することで
マンダラぬりえに取り組み、遊びの幅を広げます。
子どもの集中力、落ち着きを育てます。
→参加申し込みはこちら
講師
心を整えるマンダラぬりえ監修
(社) 日本知育玩具協会 代表理事 藤田 篤

のべ5万枚以上のマンダラぬりえの指導の実績
著書 子育てを感動にするおもちゃと絵本 ゆいぽおと
場所は愛知県岡崎市 甲山会館 中会議室
マンダラぬりえの『 心の育ちを支える【5つの特徴】』を学び、
スキルアップしませんか?
心を整える
マンダラぬりえ指導者講習会in岡崎
【日時】2020年 2 月 27 日(木)19時~20時30分
【場所】愛知県岡崎市 甲山会館 中会議室
【講師】(社)日本知育玩具協会 代表理事 藤田 篤
【対象】保育士の方
【料金】初開講特別価格 2,200円 税込 ※通常受講料3,300円
心を整えるマンダラぬりえブック1,100円 付!

→まんだらぬりえをすぐに欲しい方はコチラ
【講座時間】1時間半 予定
【定員】15名 ※先着
お申し込みは↓
心を整えるマンダラぬりえ指導者講習会 in 岡崎
オーナーむっちパパです。
来る1月23日(木)に
カルテット幼児教室 瑞穂おひさま教室のランチ会
の子育てランチ会に行きます。

以下鈴木先生より
——————————-
日ごろ、なかなか聞けない
子育ての困りごとや、おもちゃのこと、絵本のこと
色々質問できるチャンス!
美味しいランチをいただきながら
ワイワイ楽しい時間を一緒に過ごしませんか?

皆さんの子育ての悩み、幼児教室のお話し
声をお聞きします。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
詳しくは
⇒1/23カルテット幼児教室瑞穂おひさま教室 子育て相談ランチ会
オーナー
むっちパパ 藤田です
安城市保育課のお招きで
保育所・認定こども園・幼稚園PTA役員会の皆様に
講演しました。

乳児期、幼児期、学童期に
いかにして子どもたちが、生きる力、学ぶ力を身につけていくのか
これからの時代に求められる
非認知能力とは何か
いかにして子どもたちはその力を付けていくのか
親は何をしたらよいのか
プログラミング的思考力とは何か
その役に立つ勉強と役に立たない勉強
キュボロとプログラミング的思考力の関係
知育玩具の選び方、与え方
についてお話ししました。
知育玩具は
正しい与え方をすることで
非認知能力が育ちます。
そして
その遊びを通じて認知的能力の土台ができていくのです。
今日の遊びが、未来の子どもを創っているのです。
さあ
子どもの未来を楽しみに
楽しくおもちゃで遊びましょう。
オーナーむっちぱぱ藤田です
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生をお招きした
「保育環境改善セミナー」
定員の2倍を超えるお申し込みをいただき
9月7日開講しました。

保育所保育指針・幼児教育要領 の改定に深く関わられた汐見先生から
指針、要領に沿った知育玩具を乳幼児期に与えることの重要性を

わかりやすい事例たっぷりにお話しいただきました。

私は汐見先生に先立って
私が指導する保育環境改善のノウハウを

こちらもわかりやすく
お話しさせていただきました。

「おもちゃ」なのだから
子どもに渡せば、みんな遊ぶもの という誤解があるのです。
「知育玩具」は子どもの才能、能力を大きく伸ばすツール。
だからこそ、選び方、与え方のメソッドが必要なのです。
そのメソッドが講座になったものが
(ベビートイ、キッズトイを含む)
知育玩具インストラクター養成講座
と
保育環境コーディネーター養成講座。

このメソッドによる保育環境の改善は
新人保育士から園長まで一丸となって取り組む
「聞けばわかる」「やればできる」仕組み。
だから
保育士が自立的に取り組み
日々子どもの成長、自らの改善の成果の手応えを感じることができるのです。

今回の学びを
受講した皆さん、明日からの保育に活かしてください。