Posted by 堀之内信子 | Posted in 保育室の積木・おもちゃ・環境 | Posted on 24-11-2023
タグ: こども園, ウールレンガ積木, 保育園, 保育士, 保育環境, 保育環境改善プログラム, 幼稚園, 研修, 積木, 積木遊び
こんにちは。
日本知育玩具協会 認定講師の堀之内信子です。
私は、宮崎市を中心に活動をしている
日本知育玩具協会認定シニアマイスターです。
保育環境改善プログラムのブログを担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします^^
宮崎市にある宮崎学園短期大学附属こども園(清武みどり幼稚園)では、
2022年度より日本知育玩具協会の「保育環境改善プログラム」に取り組み、
園の先生方は継続的にむっちパパこと日本知育玩具協会代表理事の藤田先生の研修を受けています。
今回の研修テーマは「床積木」!
積木の歴史、
積木で遊ぶと育つもの、
遊びがどのように発展していくのか、
どのような積木がよいのか、
保育者はどのように遊びを支援すればよいのか、
など、内容盛りだくさんの研修を園の先生方は熱心に受講して下さいました。
と書くと、真面目に静かに聞く研修を思い浮かべるかもしれませんが、
ウールレンガ積木を実際に使ったワークをしながらの楽しい研修でした。
研修の最後には感想を発表していただくのですが、
・積木の奥深さに驚きました。
・保護者の方に自信を持って積木遊びで育つものを伝えられそうです。
・明日からもっと子どもと一緒に遊びたいと思いました。
・積木の歴史などは初めて聞いたので興味深かったです。
・積木の大きさや質が大事なことがよくわかりました。
など、素敵な感想をたくさんいただきました。
大人同士でこんなに楽しく遊べれば、きっと子ども達とも楽しく遊べるだろうなと
思えた研修でした。
そしておもちゃがあるだけではなく、
大人がその魅力を理解し、一緒に遊ぶことが大事だなと
私も改めて感じました。
これから子ども達の遊びがどのように発展していくか私もとても楽しみです!
次回の研修での様子もご報告しますので楽しみにお待ちください。
今回のブログは日本知育玩具協会認定講師の堀之内信子が担当しました。
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