Posted by 藤田篤 | Posted in 保育室の積木・おもちゃ・環境, 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座 | Posted on 13-11-2018
タグ: naef, こども園指針, ネフ, 保育指針, 保育環境, 保育研修, 幼稚園教育要領, 積木
オーナーむっちパパ藤田です。
東京大田区の保育園で
ネフの積木の研修会をしました。
幼稚園も保育園も、どんなおもちゃをお部屋で使うか
決められているわけではないので
木のおもちゃを使おう という幼稚園、保育園は決して多くはありません。
ましてネフの積木をこんなに子どもに与えている
保育園はなかなかないでしょう。
でも、保育園にはやむをえない理由があるのです。
よいおもちゃでも
保育士が遊べない
子どもがどんな風に遊ぶのか分からない
どんな力が身に付くのか分からない
大事にしてもらえない
仕方ないですよね。
でも、解決する方法が、このネフの積木の保育研修。
今回の研修は、その心配を2時間で全て解決する
保育士さん皆さんが参加しての
ネフの積木の保育園での使い方の研修
世界で最初に積木を子どもに与えたのは、
フリードリヒ・フレーベル
キンダーガルテン=幼稚園を世界で最初に作った
ドイツの教育学者です。
遊びを通して学ばせることが積木の目的だったのです。
保育指針が2018年改定され
保育における「教育」の重要性が明確になり
積木はなくてはならない保育の材料として
注目されているのです。
2時間の園内研修で全ての積木の疑問を解決し
保育士が
ネフの積木を自信をもって
与えられるようになるカリキュラム
今日から自信をもって
子どもたちを温かく見守ってくれていることでしょう。
積木購入者には、
今回の研修内容を含む
積木ショーのフルコースを存分にごらん頂けます。