第17回 日本知育玩具協会セミナー「ドイツゲームって楽しい!ドイツゲームの家庭・保育でのはじめ方」が開催されました

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Posted by 和田晶子 | Posted in 藤田篤 最近の 講演、講義、セミナーのご紹介 | Posted on 27-08-2022

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こんにちは。日本知育玩具協会認定講師

和田晶子です。

 

私は、愛知県 東三河を中心に活動をしている

日本知育玩具協会 認定マイスターです。

 

本日のブログを担当させて頂きます。

どうぞよろしくお願いします^^

 

 

\第17回 日本知育玩具協会セミナーが開催されました/

 

第17回 日本知育玩具協会セミナー

今回は、動画配信の形で

7月30日(土)より 約3週間にわたり 皆様にお届けいたしました。

 

テーマは

「ドイツゲームって楽しい!

ドイツゲームの家庭・保育でのはじめ方」

 

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日本知育玩具協会顧問であり

東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長の

汐見稔幸先生

日本知育玩具協会 代表理事

藤田篤先生

子ども達の成長に

ドイツゲームという文化が

いかに有効で、価値があるものなのかを語られ

実際に ドイツゲームで 大人が白熱して遊ぶ様子から

その楽しさが 存分に 伝わってきました。

 

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セミナーの中で特に印象に残ったのは、

 

冒頭で 汐見先生がおっしゃった

 

「 せっかく日本人の自殺者が減って来たのに、女性だけが増えつづけ、子どもの自殺者が過去最高になってしまっている。

 

思い切ってみんなで遊ぼう、肌を寄せ合って遊ぼうと、

できたのが

それがなかなかできなくて・・・

 

大人は社会の事を考えられるけれど、

小さな子ども達は、親の顔を見て社会の不安を感じる。

 

子ども達には、

生きるって楽しいよね、面白いよね、という時間をどれだけ取れるのかが大切で

 

『楽しい』は一つのキーワード

 

ドイツゲームを遊ぶと「面白かったぁ」ってなる。

家庭でも保育園でもできる。

こういう遊びで、子ども達が、溜まった不安やストレスを上手に解消してくれる事に期待をしている。 」

というお話。

 

そして、

 

現在の社会について

AI社会になっていけば なっていっただけ、子ども達は具体的な体験を失う。

幼児期はどれだけ具体的な世界を豊かに生きられるかが大事。

 

また、

 

人といろいろな形で関わって一緒に達成するという事がどんどん減っていくであろう。

自分の思いを伝えるという事が減っている。

 

これらの問題が ドイツゲームで解決できるだろう 」

と おっしゃた事。

 

この二つが心に響き

 

子ども達の明るい未来のために

ドイツゲームをもっと もっと 遊べる環境が広がって欲しい、 

知育玩具インストラクターは大きな役割を担っている感じました。

 

ドイツゲームの楽しさを知り

インストラクター資格を得て、ドイツゲームを一緒に広めていきませんか?

 

ドイツゲームについての学びは

 

▼キッズトイコース

https://edu-toy.or.jp/course/kids

▼知育玩具コース

https://edu-toy.or.jp/course/edu

 

で学ぶ事ができます。

 

第18回日本知育玩具協会セミナーのご案内

 

既に、次回セミナーの申込みが始まっています

次回は、保育に携わっている方対象

 

テーマは

「遊びこめる」保育環境を作る 保育者の役割、おもちゃの役割
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 こちらのセミナーは2つの受講方法をお選び頂けます。

▼参加方法によって お申込みページが変わりますので下記ご確認ください▼

 

【① リアル開催 会場にて参加 + 後日動画受講 について】

詳細・お申込みはこちらから ↓↓↓

https://resast.jp/events/728617

※当日会場参加された方も、後日動画受講が可能です。

【② 動画受講のみの参加 について】

9月24日(土)より動画配信開始予定 (2週間程度)

詳細・お申込みはこちらから ↓↓↓

https://resast.jp/events/729435

 

今回のブログは、

日本知育玩具協会 認定講師

和田晶子が担当いたしました。

 

和田晶子のブログもぜひご覧ください♩

 



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