Posted by 藤田篤 | Posted in 佐々木正美先生に学ぶ | Posted on 15-03-2025
タグ: 佐々木正美, 日本知育玩具協会, 発達障害, 藤田篤
オーナーむっちパパ 藤田です。
佐々木正美セミナーアーカイブス
3月配信受付開始のお知らせです。

受付は、~3/22(土)15:00まで
保育や子育てに関する悩みを解決する
今回の佐々木正美・アーカイブセミナーでは
発達障害の子どもと周囲の大人、子どもとの仲立ちになる方法を
故・佐々木正美先生を通して学びます。
故・佐々木正美先生は、
発達障害(非定型の育ち)の子どもたちへの大人のかかわり方について、
世の大人が答えを見いだせないでいることに心を痛めておいででした。
「どうぞ、発達障害の子どもたちを大切に育ててあげてください。
そのために、お話してあげましょう。」と、
ご自身の発達障害の子どもについての知見を惜しみなく
このセミナーで私たちに語ってくださいました。
それが、この2013年2月17日の
『発達障害の子どもと周囲の大人 子どもとの仲立ちになるには』
のセミナーなのです。
こちらの予告編をご覧ください。
親は共同治療者なのです
あるいは、共同療育者
親と専門家、保護者と専門家は
対等な関係で協力して働く
先生と呼ばれる職業の人と保護者が
本当の意味で対等な関係で仕事をする
この子たちの
最も重要な障害の特性を一言でいうなら
物事を忘れられないで苦しんでいる子どもたち
と言えるでしょう
私たちは何気なく子どもを
結果として苦しめていることがあるかもしれません
発達障害のまま幸福に生きる
そのまま学習ができる、働ける
生きていける
そういう環境を作る
そういう教材を作る
(本セミナーより)
◆セミナーの主な内容
◆◆◆レジュメから◆◆◆
1.当事者の声/高機能者の証言
2.言葉よりも絵で考える
3.目で見えないものへの弱さ
4.自分と相手が違うことを考えていることがわからない
5.同時総合機能の困難
6.スケジュール、予告、習慣への安心感
7.簡潔に、肯定的に伝える
8.フラッシュバック
9.物事を忘れることができないで苦しんでいる
10.理解をしてから支援をする
11.熱心な無理解者から受ける苦痛
12.TEACCH(ティーチ・プログラム)
13.親は協同療育者
14.発達障害のまま幸福に生きる
15.個別的な配慮
16.弱点を受け入れ、長所を伸ばす
17.ジェネラリストとして接する
18.住居、余暇、仕事を支援する
佐々木正美先生が語るお話の分かりやすさは、
先生の愛情の深さによるものです。
受講生を思いやり、母親を、保育士を
そしてもちろん子どもたちを思いやる
深く、そして温かい愛の溢れすメッセージが
私たちの心の機微に触れ、気づきを与えてくださるのです。
◆なぜこのセミナーが保育者や子育て中の方々におすすめなのか
佐々木正美先生と取り組ませていただいた、このセミナーは
毎回、保育士、母親が集まり、まるで膝を交えるように
佐々木先生から直接学ばせていただきました。
佐々木先生は、平易な言葉で、目の前の聴衆に
優しくわかりやすく語りかけて下さいました。
そのため、単なる理論にとどまらず、
現場で実際に役立つ具体的なヒントや支援方法が
豊富に盛り込まれています。
子どもの成長に悩む保護者や、
保育者として不安を抱える方にとって、
心強い道標となるでしょう。
◆お申し込みはこちら
保育や子育ての現場で役立つ学びを得られるこのセミナーに、
ぜひご参加ください。
詳細やお申し込みは以下のリンクからどうぞ。
⇒セミナー詳細・申し込みはこちら

さらには発達心理学に興味がある方すべてにおすすめです。
非定型の子どもたちの子育て、保育の世界的権威として
非定型の子どもたちへの正しい接し方を生涯、指導し続けた
佐々木正美先生の、愛情あふれる言葉で語られる
渾身のメッセージから、非定型の子どもたちへの接し方を学び
今後の保育・子育てに新たな視点を加えてみませんか?
なお
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発達障害の子どもと『本当にわかり合う』とは
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