5日目 ◆ ドイツ・おもちゃ作りの心に触れる旅2018

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, スタッフ日記, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 05-03-2018


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グーテンターク!スタッフの後藤です♪

1/30(火)〜2/6(火)の6泊8日で、
ドイツ視察研修「おもちゃ作りの心に触れる旅2018」にいってまいりました♪

研修5日目は、おもちゃの歴史を展示しているおもちゃ博物館へ!
博物館へ行く前に、ニュルンベルクの街のおもちゃ屋さんを見学。

店頭ディスプレイにはドイツの伝統的なおもちゃからカルテットでもお馴染みのおもちゃまで…素敵なおもちゃがいっぱい!
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子どもから大人までファンの多いケーセン社のねこのぬいぐるみも♡
本物のように生き生きしていて、いつみてもケーセン社のぬいぐるみは魅力的です!

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昨年のドイツ出張お土産企画でも大人気だった木製人形。
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おもちゃのことが本当に大好きなとても温かい店主さん。
お店の見学をとても喜んで迎え入れてくれました♪
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今回の研修で訪れた街には、素敵なおもちゃ屋さんが必ずあって、
ドイツにおもちゃの文化が根付いていることを感じました。
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日本でも、素敵なおもちゃ屋さんがもっともっと増えていくように
頑張っておもちゃの良さを伝えて行きたい!と思いました♪

そして、ニュルンベルク おもちゃ博物館へ。
むっちパパの解説のもとで、おもちゃのルーツについて学びます。
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ヴェルナーの動物たちの製造過程が分かりやすく展示されていました♪
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リングのようくりぬいた木を、ろくろの要領で加工。
金太郎飴のように1つ1つ切り出し、細部をさらに削りだしていきます。

ドールハウスは、もともとは王室の遊び。
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王室で暮らす王妃さまは、お城の仕事を把握し、働く人々を管理しなくてはいけません。
ですが、幼少期より自分で働くことがないため、生活の中でどんな仕事があるのかを知ることが難しい環境にあります。
経験したことのない仕事を働かずに知るために、実際のお城の様子を精巧に再現した小さなお城が用意されました。
それが、現在のドールハウスの前身となっています。

その頃はひとつひとつがそのお城に合せた特注品だったので、家具は家具職人、お皿はお皿の職人、と全て本物の職人さんに依頼して作らせていたそう。
驚くほど、精巧に作られたミニチュアの食器たちに思わず息をのみました…
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至るところに、カルテットでもおなじみのおもちゃたちが登場。
人々に長く愛され、歴史を刻んできたことが感じられます。DSC01342DSC01347

様々なおもちゃの歴史やルーツを学んだ1日になりました!



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