こんにちは。
日本知育玩具協会 認定講師の堀之内信子です。
私は、宮崎を中心に活動をしている
日本知育玩具協会 認定マイスターです。
保育環境改善セミナー・アーカイブの
ブログを担当させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします^_^
2022年9月10日に開催され反響の大きかった
「第18回 保育環境改善セミナー『事例から学ぶ保育環境改善のはじめ方』」
(本編約2時間30分)のアーカイブ配信を開始していますが、
配信開始後にも次々とお申込みをいただいています!
4月24日(水)まで好評受付中です。
本セミナーは保育環境改善に実際に取り組んでいる保育園が
保育環境改善に取り組んでいる様子の事例発表と、
東京大学名誉教授・白梅学園名誉学長の汐見稔幸先生と
むっちパパこと日本知育玩具協会代表理事の藤田篤先生による
「『遊びこめる』保育環境を作る、保育者の役割、おもちゃの役割」
をテーマとする対談の二部構成で
具体的な「保育環境改善のはじめ方」について学べます!
保育園の取り組みを実際に見ることのできる大変貴重な機会。
保育環境改善に関心のある保育施設関係者必見の内容となっています。
第1部
保育環境改善実践発表
成長に寄り添い、共感する保育とは
第1部では、思うように保育環境を改善できずに、悩んでいた保育園が
どのようにして、保育環境の改善を手に入れたのかを事例発表していただき、
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生と、
日本知育玩具協会代表理事 藤田篤先生に、
講評と解説をしていただきます。
保育士の皆さんが
保育環境の改善を主体的
自立的に改善する為に必要な物的環境の整え方
人的環境の改善の仕方を学びましょう。
第2部
汐見稔幸・藤田篤 対談
「遊びこめる」保育環境を作る、
保育者の役割、おもちゃの役割
保育環境を主体的、自律的に改善する為に
保育士は、何をどう取り組んだらいいのでしょうか?
保育士全員が一致して、保育環境改善に取り組む実践園の事例から学びましょう。
保育学会自主シンポジウムでの発表により注目を集めた保育実践から学び、
子どもたちの成長に寄り添い、共感する
保育環境の改善を共に考えましょう。
明日から、おもちゃと絵本で保育を100%感動に!
その秘訣を学びましょう。
========アンケートより========
・第1部の保育園の実際に環境改善に取り組んでいるお話、
ビフォーアフターを見られたことで大変わかりやすかった。
今まで勤務してきた園では「おもちゃ」を重要視する先生が少なく
無力感を感じることもあったが、
絵本やわらべうたと共にとても必要なものだと再確認し、
さらに学んでいきたいと思った。
・良質なおもちゃの大切さがわかった。またそれだけでなく、保育士の関わりかたも。
・実践発表された保育園の実践がとてもよかったです。
特に、保育士主体の保育から、子どもの遊びを大切にする保育に変えようと、
園全体で取り組んだことにとても勇気をもらいました。
部屋の環境を整えることはできても、
職員の意識や考え方を変えていくことの難しさはどこの保育園も抱えている課題だと思うので、
園長先生をはじめ皆さんの努力を見習いたいと思いました。
・おもちゃ、絵本、わらべうた。
保育でも子育てでも大切なものは同じだと感じました。
・藤田先生と汐見先生の対談では、今が保育・教育の過渡期であること。
そのためにはおもちゃが重要であることを学びました。
保育環境コーディネーターセミナーで学んでいる玩具の一つひとつが
子どもにとってどんな力を与えていくのかを意識しつつ
保育に生かしていきたいと改めて思いました。
・興味深い内容でしたが、もっと深く知りたくなりました。
・保育の実践発表を見て、玩具や環境でここまで子どもの姿は変わるのだと改めて実感した。
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他にも多くのご感想をいただきました。
前回見逃した方も、
もう一度見たいという方も、
ぜひこの機会にどうぞ^^
詳細とお申し込みはこちらから
⇒第18回 保育環境改善セミナー・アーカイブ ◆事例から学ぶ保育環境改善のはじめ方◆
【 申込受付期間 】
2024年4月24日(水) 23:59まで
※入金の確認が取れ次第、動画配信案内メールを送信致します。
【 配信期間 】
現在配信中 ~ 2024年4月29日(月) 15:00 まで
※期間中は何度でもご視聴いただけます。
今回のブログは、
日本知育玩具協会認定講師 堀之内信子が担当いたしました。
日本知育玩具協会 認定講師 堀之内信子のブログも是非ご覧ください^^
⇒【おもちゃと絵本で子どもがのびのび育つ環境を!!】