Posted by 戸北 百々代 | Posted in 保育環境コンサルタント・保育環境コーディネーター養成講座 | Posted on 26-01-2025
タグ: 保育環境コーディネーター, 保育環境改善, 保育環境改善プログラム, 知育玩具インストラクター養成講座
こんにちは。
日本知育玩具協会認定講師の戸北百々代です。
今回のブログを担当させて頂きますので
よろしくお願いいたします。
今回は、1月24日に配信したFacebookライブの報告です。
「大人の声が聞こえない保育室をめざして」
これは、「大人の大声が聞こえないくらいの、静かな保育室」という事です。
子どもたちがじっくり遊んでいるから、ふざける様子がない。
だから、注意する大人の声が飛び交う事がないという保育室。
私が、保育環境改善に取り組む保育園の公開保育に伺った時の印象なのですが、
なぜそのようは保育の様子が見られたのでしょうか?
各クラスには、遊びのコーナーがあり、
そこで子どもたちが、それぞれ好きな遊びをしていました。
保育室のコーナーの目的・必要性について、
藤田先生が、遊園地を例にイメージしやすくお話しくださいました。
子どもたちが主体的に遊ぶためには、
物的環境だけではなく、人的環境を整える必要があります。
保育環境を改善したい思いの保育園さんには
保育環境コーディネーター®が密に関わり始めています。
どんなおもちゃを購入すればいいのか
おもちゃについての知識・スキルを手に入れるための園内研修など
様々な角度でサポートします。
公開保育での印象的な保育の場面についての解説だけではなく、
保育環境コーディネーター®資格取得に関してもお話しいだいたFacebookライブの様子は
アーカイブでご覧いただけます。
過去のFacebookライブも木のおもちゃカルテットのYouTubeからご覧いただけます。
次回のFacebookライブは
2月12日(水)14時から
テーマは「わが子の育ちで振り返る「魔法の読み聞かせ」」です。
次回のFacebookライブもお楽しみに。
★今回のブログを担当した千葉で活動中の
戸北百々代のブログも、よろしくお願いします。
保育環境コーディネーターとして、東京、千葉など関東で活動している様子も
ブログにつづっていますので、ぜひご覧ください。