Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, メディアでの紹介, 四次元の立体パズル キュボロ, 知育玩具インストラクター養成講座 | Posted on 17-06-2018
タグ: cuboro, キュボロ, クボロ, クボロ、キュボロ、Cuboro, スイスの積み木, 天才, 天才少年, 将棋, 藤井聡太
オーナー むっちパパです。
天才将棋棋士 藤井七段が
三歳から遊んでいたと注目のスイス製立体パズル・キュボロ
を学ぶ
初めての玉の道「キュボロ」に挑戦 3~7歳親子 @NHKカルチャー青山教室
がいよいよ開講。新幹線で東京に向かっています。
クラスは二つ。
実はキュボロの地元スイスでは、
3歳向けのキュボロ教室は開講されていません。
「えっ?」と思われるかもしれませんが
そもそもキュボロは、小学生向けの知育玩具であり、教材。
スイスやロシアでは
小学校での授業で「プログラミング」を学ぶための教材として
導入されている玩具なのです。
スイスの小学校を訪問し
プログラミング教育としてのキュボロ指導法をマスターし
日本人向けにアレンジした独自の指導法で
人気のキュボロ教室を
NHKカルチャーと協力し
NHKカルチャー 東京青山教室で開講。
今回
3~7歳親子 向けクラス は満席
約50組のキャンセル待ち
8歳~大人までクラス はご確認ください。
順次東京、その周辺でも開講を調整中。
【三重県・四日市】7月16日(月)直感脳を育てるキュボロ教室
は、残席1名
ところで
「 キュボロは3歳で与えないと手遅れ 」という誤解が一部にあるようです。
「3歳でキュボロを遊んでいた」のは事実ですが
藤井棋士がキュボロをもっとも楽しんでいたのは
3歳ではなく
中学校2年生のプロになる直前のこと。
名古屋のNHK記者がプロになる直前の藤井棋士に
自宅取材を行った際
リビングのテーブルに詰将棋のテキスト一緒に
並べてあったキュボロ(なんと3セット!)に注目したことが
藤井棋士がキュボロに親しんでいたことを
日本中に知らせることになるきっかけだったのです。
下記のブログで紹介した、理化学研究所での
脳科学による科学的検証は
大変興味深いものがあります。
詳しくは
⇒藤井聡太さん(将棋史上最年少プロ棋士 )の直感力を育てた立体パズルの秘密とは
天才藤井少年は
小学生時代も 中学に入ってからも キュボロで遊び続けたことで
将来、将棋で勝ち続けるために必要な
空間認知能力、直観力を磨き続けていたのです。
キュボロは、大脳基底核と、けつぜん部の連携性、連動性に
強く働きかける知育玩具。
遊ばせることで、子どもの空間認知能力と直観力を大きく伸ばすことが出来ます。
藤井七段の本領発揮はまだまだこれから
記録が楽しみですね。