Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, 四次元の立体パズル キュボロ, 知育玩具インストラクター養成講座 | Posted on 19-07-2018
タグ: cuboro, Think-Pair-Share, アクティブラーニング, キュボロ, シンク-ペア-シェア 法, プログラミング思考, 天才少年, 将棋, 知育玩具, 立体パズル, 藤井聡太, 藤田篤, 詰将棋
むっちパパ藤田です
三重県四日市市・月のリボン主催
アナログ子育てフェスティバル三重(三重県後援・三重県教育委員会後援)で
小学生のための
キュボロ教室を開講しました
受講した子どもたちの中でキュボロが家にある子は1名だけ
その他の子どもたちは、全くの未経験
ですが
ステップ・バイ・ステップでキュボロの遊び方を学んでいきます
小学校低学年は、まずキュボロの性質を理解して
自信をもって組み立てられるようになることが課題です。
キュボロが面白くなってくるのは
10歳くらいから
なぜならキュボロの面白さは
【仮説をたてる】 ⇒ 【実際に組み立てる】 ⇒ 【検証する】
という実験的なプロセス。
その
高度なロジックを目の前で組立て、
成功させることがキュボロの醍醐味 です
ですから
スイスやロシアでは、小学校の
プログラミング思考を育てる授業に
教材として用いられています。
今回の教室では
Think-Pair-Share シンク-ペア-シェア 法を用いて
協業を通じて、主体的・能動的に課題解決を体験し、
問題解決力、コミュニケーション力、コラボレーション力
を養いました。
教室が終了する頃には
全部のテーブルで素晴らしいキュボロの道が完成!
全員が
「出来た!」「楽しかった!」「またやってみたい!」と
満足して閉講しました。
キュボロ教室は
刈谷市カルテット
東京青山 NHKカルチャーセンター
全国の (社)日本知育玩具協会 キッズトイマイスター
で開講しています。
キュボロについて詳しくは↓ブログ記事をお読みください。
⇒将棋の天才はこうして育った 史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんの直観力を養った 立体パズルの秘密