Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, メディアでの紹介, 実店舗でのエピソード | Posted on 15-12-2017
タグ: グラフィックデザイン, デザイン 採用, デザイン 求人, デザインの仕事, デザイン学科, 岐阜市立女子短期大学, 木のおもちゃ 採用, 木のおもちゃ 求人, 木のおもちゃ専門店 採用, 生活デザイン, 絵本専門店 募集, 絵本専門店 採用
岐阜市立女子短期大学の皆さんが
グラフィックデザインの授業で来店されました。
カルテットにあるおもちゃは、
来年には捨てられてしまうようなおもちゃはありません
子どもが、長く遊び、愛着を持ち
大きくなってから振り返っても
懐かしく、温かい気持ちが湧き出てくるおもちゃ
大人になっても もう一度、遊びたくなるおもちゃです。
授業では
小川先生の指導の下で
そんなおもちゃとそのおもちゃを販売する「おもちゃ屋」をイメージして
自分たちがデザインを考えるプロジェクトだとのこと
個々のデザインワークだけでなく
プロジェクト遂行のための
コミュニケーション能力
チーム運営能力
ワークマネージメント能力を磨くのだとか。
実践的、仕事に生かせる授業ですね。
子どもの心に響く美しいおもちゃ
時代を超えて愛されてきたおもちゃのデザイン を
たくさん目に焼き付けて
子どもの心も、大人の心も動かす
素敵なデザインを生み出してください。
出来上がるデザインを楽しみにしています。
カルテットでも
このおもちゃの素晴らしさ、絵本の素晴らしさを伝える制作スタッフを
募集しています。
カルテットのデザイナーの仕事は、この授業のように
担当者が企画・立案から、入稿までを1人で担当します。
それだけでなく、目の前のお客様に手渡して
その手応えを確かめながら自分のデザインを
ブラッシュアップしていく
自分の伝えたい思いをそのまま形に出来るデザインの仕事です。
こんにちは、スタッフ岡本です。
全国のサンタさん、ご準備は万端でしょうか?
今日は家族みんなで遊んで楽しい、
3歳からおすすめのすごろくゲームのご紹介です♪
自分のコマの色を決めたら、
階段を上って行きましょう!
平和なすごろくと思いきや・・・
指示サイコロで「おばけ」が出ると、
次々とコマがおばけに早変わり!
全員がおばけになる頃には、
どれが自分のコマだったのかわからないっ!
という、楽しさがつまったゲームです。
我が家の子ども、中学3年生の息子と小学3年生の娘と
ともにやってみたところ…
全部のコマがおばけになった途端に
「えっ、どれが私??」と大混乱。
自信満々に「これだっ」と思う自分のコマ(おばけ)を
最上段に上げて、おばけを外してコマの色を確認してみたら、
なんと、娘のコマだった!
・・・ということが起こります。
記憶力・観察力がものをいう、すごろくながら
あきらめていたら、実は勝っちゃうこともある、
楽しい要素が満載のゲームです。
ぜひ、ご家族で楽しんでくださいね!
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, カルテットのクリスマス, メディアでの紹介, 一押し♪おもちゃ, 保育室の積木・おもちゃ・環境 | Posted on 13-12-2017
タグ: カフェ 麦わらぼうし, トトロ, プラスティフロア, 三鷹の森ジブリ美術館, 本物そっくりのクリスマスツリー, RSグローバルトレードのクリスマスツリー
カルテット幼児教室武蔵小金井校幼児教室開講の帰りに
三鷹にある
三鷹の森ジブリ美術館を訪ねてきました
美術館の外から
トトロの世界
関係者入り口ではトトロが切符を売っています。
屋上には ・・・
アニメーションや映画製作についても
詳しく紹介されていますので
子どもも大人も楽しめます。
併設のカフェ
麦わらぼうしは1時間半待ちクリスマスの雰囲気たっぷりの店内です。
おや?
そこには、見慣れたクリスマスツリーが ・・・
なんと、クリスマスツリーとして
RSグローバルトレードのクリスマスツリーが 飾られていました。
まるで、樅ノ木畑から昨日届いたかのように本物の質感
カフェ麦藁帽子の上質な雰囲気にも
ぴったり合っています。
こんなところで出会えるとは。
0歳からの家庭的幼児教室
カルテット幼児教室武蔵小金井校で
毎月、絵本、おもちゃ、わらべうたを親子にお伝えしています。
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, メディアでの紹介, 四次元の立体パズル キュボロ, 知育玩具協会主催セミナー | Posted on 09-12-2017
タグ: cuboro, キュボロ, クボロ, スイスの積み木, 天才少年, 将棋, 藤井聡太, 非認知能力
子どもの未来と教育を考える
協会理事長会へ
鶴 保 参議院議員をお招きして
勉強会をしました。
かねてから、キュボロについてお聞きになりたいと
仰っていた 鶴 保 参議院議員
藤井四段とキュボロの事例を紹介させていただきました。
幼児期のおもちゃへの投資の教育への効果については
林修先生も引用していた
教育経済学の観点からお話ししました。
これに対して
根拠を示すためには
追跡事例をしっかり出すこと。
根拠を事例で示し、評価してもらえるようにしなさい。
とのアドバイス。
勉強になりました。
子どもたちがすくすく育っている事例を集めて紹介したいと思います。
是非、子どもたちがキュボロで育っている事例をカルテットに提供してください。
またの機会には、国にお伝えしていきたいと思います。
「知育玩具で育てる、生きる力」が広まるといいですね。
藤井四段とキュボロの関係については↓
⇒将棋の天才はこうして育った 史上最年少プロ棋士 藤井聡太さんの直観力を養った 立体パズルの秘密
をご覧ください。
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 05-12-2017
タグ: えほん, おもちゃ屋, こどものための仕事, 中途採用, 子育て支援の仕事, 採用, 新卒, 求人, 玩具専門店, 社会貢献できる仕事, 絵本専門店, 絵本店
来年3月に大学を卒業し、カルテットに加わる
フレッシュなメンバーの歓迎会をしました。
カルテットの採用時期は本人次第
新卒の場合もあれば、中途採用の場合もあります。
「良い玩具と絵本を日本中に伝える仕事を仲間とともにやり遂げたい」
という熱意がなにより大切。
今回は、
中部大学
愛知県立芸術大学から
仲間を迎えることになりました。
教育期間には、ゆっくりじっくり
絵本を伝える仕事
玩具の素晴らしさを伝える仕事をするための
基本的なスキルを身につけていくことになります。
絵本大好き!
木の玩具大好き!
その一途な気持ちを大切にして、
全力で、子どもたちの幸せ、親子の幸せに貢献していきましょう。
玩具と絵本で日本中を幸せにするには
まだまだ人材は必要です。
1月からは、見学を受け入れ、面接も再開しますので
子どもの未来のために貢献したい人は、ぜひ求人情報のページを確認し
カルテットの企業研究をしてください。
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅, 手作りする♪ ウォルドルフ人形 | Posted on 21-10-2017
タグ: ウォルドルフ人形, ゲーテアヌム, シュタイナー, 人智学, 蜜蝋クレヨン, 蜜蝋粘土
私たちはバーゼルからドルナッハに向かい
シュタイナーゆかりのゲーテアヌムを訪ねました
現在ドルナッハにあるのは
人智学(アントロポゾフィー)協会本部がおかれ
シュタイナー教育に係る様々なカンファレンスが開かれています。
1910年頃 シュタイナーは
ドイツ国内で迫害を受けることになります
そこで、
オイリュトミー(シュタイナーによる舞台表現芸術)の劇場と
会合のために、スイス・ドルナッハに広大な土地を求め
理想の劇場、ゲーテアヌムを建設したのです。
バーゼルからローカル線に乗り換え
ドルナッハへ
丘の上にゲーテアヌムはあります
シュタイナーが死の直前まで制作に打ち込んだと言われる
「人類の代表者」をはじめ
シュタイナーに係るさまざまな展示に触れ
シュタイナーへの思いをはせました
ゲーテアヌムの内装も
シュタイナーの思想が
反映されています。
自然に対して、謙虚であること
そして調和することの大切さが
ゲーテアヌム全体から語りかけられているようでした。
私たちにとって身近な
ウォルドルフ人形は、
このシュタイナーの思想の源泉からあふれ出た
現代の子どもたちへのプレゼントなのですね
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 08-10-2017
チューリッヒ おもちゃ博物館を訪ねました
この博物館は
チューリヒ中央駅前にある老舗玩具店
フランツ・カール・ウェーバーのコレクションです。
溜飲の至宝がいっぱい
でも入り口の小ささに、驚かないでください。
ビルの1階から入ると
通路奥のエレベーターに着きますが
スイス式のドア1枚の 小さな小さなエレベーター。
Eingang 5 stock = 日本でいう 6階入り口に行きます
小さな2フロアに
コレクションが所狭しと並べられているのです。
この博物館は、
チューリッヒ駅前にある
老舗玩具店 フランツ・カール・ウェーバー
の私的コレクション
つまり
実際にスイスの玩具店の店頭をにぎわせてきた玩具たちが
一同に展示されているのです。
観光客の皆さんに見過ごされるのは、
さりげなく
入り口左に作られている、体験コーナー
3びきのくまの素敵な絵の下には
スイスの名作玩具の数々が
実際に遊べるようになっています
もちろんキュボロも
存分に遊べます
廃版の名作も
子どもたちを待っています
これじゃあ、帰れない!
フランツ・カール・ウェーバー 創業3代目にお会いしました。
玩具談義はつきません。
スイス人の玩具と子どもを愛する気持ちの歴史が
このコレクションには溢れています。
小さな販売コーナーには レアモノがいっぱい!
これ、私が購入した
1920年にフランツ・カール・ウェーバーで販売されていたという
スイス製積木(寄せ木)
思い出とともに、日本に持ってきました。
ちなみに、スイスの美術館、博物館は
スイストラベルパスを持っていると
無料、または半額になるところがほとんど。
↑これです。
スイス全国約500カ所の美術館・博物館が無料になります。
スイス鉄道の鉄道員はみな、とてもフランク。
英語で通じます。
チューリッヒ おもちゃ博物館 フランツ・カール・ウェーバーコレクション
月曜ー金曜日 14:00-17:00
土曜日 13:00-16:00
Toy Museum Zurich
Sammlung Franz Carl Weber
Fortunagasse 15
8001 Zürich
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅, 四次元の立体パズル キュボロ | Posted on 18-09-2017
タグ: cuboro, キュボロ, クボロ、キュボロ、Cuboro, スイスの積み木, 天才, 天才少年, 立体パズル, 藤井聡太, 藤田篤
キュボロは、スイス製の立体パズル
キュボロのセミナーは、チューリッヒ市内で開催されます
空港で荷物を受け取り
入国管理官に今回の訪問について説明したら
「へえっ
それってどんなおもちゃなんだい?
ここに書いて」と。
入国管理で、おもちゃの名前まで聞かれたのは初めて・・・
「 C U B O R Oだよ。」とメモを見せて
日本ではとても今注目されているんです。と教えてあげました。
「あ〜 これだね。」と同僚の入国管理官も一緒になって
スマホで検索して見せ合って、盛り上がるので
行列が長くなり・・・ハラハラ。
スイスでもっとキュボロが知られるようになるといいですね。
チューリッヒ中央駅に到着
スイスは、銀行と金融の国
チューリッヒ中央駅前には
アルフレッド・ マルテン・エッシャーの銅像
金融機関クレディ・マルテン・スイスの創設者
スイス国内鉄道網の発展にも貢献したのだそうです。
今回の旅ではスイス鉄道をたくさん利用させてもらいます。
「どうぞよろしくお願いします」