Posted by 藤田勇 | Posted in よもやま話 | Posted on 06-12-2018
こんにちは!カルテットの藤田勇です。
松屋銀座で開催されるクリスマスキッズフェスタにて
親子でご参加頂けるドイツゲームの体験講座を開催します。
松屋銀座さんのホームページよりお申込みの受付が始まりましたので、
関東圏にお住まいの方はぜひ、お申込みください♪
お席に限りがございますので、お申込みはお早目に!
松屋銀座 クリスマスキッズフェスタでは、3種類の講座を開講します。
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★おとなの方向け
カルテット オーナーむっちパパの特別講座
「ドイツゲームで育つ7つの力」
お子さんとドイツゲームをすることで
育まれる「7つの力」をご紹介。
カルテットオーナー むっちパパこと藤田篤が
大人の方へ向けてわかりやすく解説します。
講座の後半では実際にドイツゲームで実践します!(約60分)
▼開講日時
12月20日(木)16時~
▼参加費
通常1名¥1,500-のところ
松屋銀座本店出展記念 参加費無料
▼対象
ドイツゲームに関心がある大人の方
※4歳以上のお子様同伴可
▼講師
カルテットオーナー 藤田 篤
▼お申込みはコチラ
12月20日(木)16時~
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★2歳、3歳のお子さま向け
はじめてのドイツゲーム体験講座
2歳、3歳のお子さまを対象とした
ドイツゲームの選び方・与え方・遊び方を
日本知育玩具協会のドイツゲームインストラクター®が
わかりやすく解説します。
講師から学んだ後は、実際に遊んでみましょう!(約30分)
▼開講日時
・12月23日(日・祝)11時~
・12月25日(火)11時~
▼参加費
1080円(税込)※親子1組
▼対象
2歳、3歳のお子様とその保護者の方
▼講師
ドイツゲームインストラクター® 中村 桃子
ドイツゲームインストラクター® 福嶋 由紀子
▼お申込みはコチラ
・12月23日(日・祝)11時~
・12月25日(火)11時~

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★4歳~12歳のお子さま向け
親子ドイツゲーム講座
4歳以上のお子様を対象とした
ドイツゲームの選び方・与え方・遊び方を
日本知育玩具協会のドイツゲームインストラクター®が
わかりやすく解説します。
講師から学んだ後は、実際に遊んでみましょう!(約45分)
▼開講日時
・12月22日(土)11時~
・12月22日(土)16時~
・12月23日(日・祝)16時~
・12月25日(火)14時~
▼対象
4歳~12歳のお子様とその保護者の方
▼講師
ドイツゲームインストラクター® 中村 桃子
ドイツゲームインストラクター® 福嶋 由紀子
ドイツゲームインストラクター® 山﨑 友貴
▼お申込みはコチラ
・12月22日(土)11時~
・12月22日(土)16時~
・12月23日(日・祝)16時~
・12月25日(火)14時~

そのほか、合計16種類の厳選した、人気のドイツゲームを販売予定♪
どうぞお楽しみに!
▼詳しくはコチラ
⇒松屋銀座 クリスマスキッズフェスタ
保育環境コーディネーター®理論に基づいて
理想の保育室をコーディネートしよう!
という研修を
神奈川県の保育園法人合同研修で行いました。

午前中はおもちゃの理論、体系を学び
午後には
自分の保育園の保育室の
家具と空間構成とコーナー作り
そして
おもちゃを配置して
「理想の保育室を作る」
子どもたちを取り巻く社会環境は年々厳しくなってきています。
だからこそ
夢と理想を掲げる保育園と
保育士さんが
夢と希望のある保育室を子どもたちに提供してあげないといけない。
自信を持って
わがクラスの保育環境をデザインできますか?
保育環境コーディネーターの理論を学べば
それが出来るのです。

保育室のおもちゃは
質も量も、そして保育士のおもちゃのスキルも保障しましょう。
子どもたちがぐんぐん遊び込んで
キラキラと輝きだします。
⇒カルテット保育事業部
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, 保育室の積木・おもちゃ・環境 | Posted on 20-11-2018
オーナーむっちパパ 藤田です
午前中の
カルテット幼児教室
東京武蔵小金井校での
2クラスの開講を終え、午後は納品

こちら東京都新宿区市ヶ谷、防衛省内にある
キッズパオ防衛省市ヶ谷保育園

元気に職員の皆さんのお子さんが生活しています。
市ヶ谷の防衛省の敷地は、広大なので
この保育園の子どもたち、お散歩には恵まれています。
省内は大人ばかり
お散歩の時の元気な子どもたちは、
職員皆さんに声をかけていただいて
「職員も子どもたちに癒されているんです」
とご担当者様。
特別に許可をいただいて、写真を掲載しています。
カルテットは一般のお客様向けにおもちゃを紹介、販売する傍
おもちゃ、遊具のオンリーワン企業として
日本国内のあらゆる法人
(国、県、市町村、特別行政法人、社会福祉法人、医療法人、企業内保育所、一部上場企業など企業主導型保育所)の
保育施設におもちゃ、遊具をお届けしています。
→カルテット保育事業部

オーナーむっちパパ藤田です
先に開催された
(社)日本知育玩具協会セミナーでは
東京大学名誉教授
汐見稔幸先生をお招きしてご講演いただきました。

セミナー当日、ドイツのおもちゃ、フレーベル教育のおもちゃについて
汐見先生からご質問を頂きました。
ドイツ・フレーベル幼稚園で生まれた恩物が
幼稚園教育の根幹となり
積木として集団遊びに繋がった歴史について、お答えしました。
今でも、ドイツのフレーベル幼稚園では、恩物をはじめとした
おもちゃで子ども達の保育環境を作っていること。
ドイツのおもちゃの歴史の中に
知育玩具のルーツがあるのです。

↑セミナーでは、これらのおもちゃの展示、説明を行いました。
そのおもちゃが日本では、「ドイツのおもちゃ」として個人でも手に入れられること。

↑汐見先生とインストラクターの交流会にて
協会では、3つのホームスタディとして提供し、
インストラクターがわが子におもちゃを与えながら学んでいること。



このホームスタディは、保育園のおもちゃとして
そのまま使用、提供できる構成になっていること。
一般でも、保育園でも購入できる仕組みになっていること。
ウォルドルフ人形は、講師が受講生のために一体一体手作りし
子どもが体験する「手作りの人形を手渡しされる喜び」を体験すること。
汐見先生が即決でこのホームスタディを全てご注文くださった時に
私は先生にこんなお答えをさせていただいたのです。

皆さんにも、汐見先生とご一緒に
わが子によいおもちゃを与えながら、おもちゃについて考えていただきたいと思います。
汐見先生のためのウォルドルフ人形も
講師が心を込めて一針一針、縫い上げていきます。
⇒知育玩具ホームスタディ教材はコチラ
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 20-09-2018
▼ ドイツ旅行記 —————-
- 今年の視察はしゅつっとがると…?
- ドイツ・シュツットガルトの幼稚園にて
- おもちゃの故郷 ザイフェンで 歴史と伝統と、家族愛に出会う
- フランクフルトでドイツ鉄道に乗り遅れる
- シュツッツガルトのおもちゃ店を訪ねる
- シュツッツガルトの街歩きを楽しむ
- ザイフェン 丘の教会を訪ねる
- おもちゃの最高峰を進み続ける ミューラー社を訪問する
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ザイフェンは、旧東ドイツ、チェコとの国境に近い村。
世界のおもちゃの故郷と呼ばれる村です。
何故ザイフェンを週末に訪れたのか
それは、ザイフェン丘の教会 Bergkirche Seiffen を訪ねるため。
土曜日には、翌日の礼拝を前に
旅行者のために管楽器の演奏があります。
この教会は、日本では余り見ることができない
八角形のドーム型をしています。

この教会とその聖歌隊が
数多くの作品として、世に出されています。
→クリスマスを彩るドイツ伝統工芸の最高峰 ミューラー社を訪ねる 2007年6月
そのモチーフとなった
この教会と聖歌隊をぜひこの目で見たかったのです。

教会のミカエル牧師の計らいで
その夢が実現しました。

この教会は
ドームの内側が3階建てになっていて、
全体から1階を見下ろすようなつくりになっています。

聖歌隊の子ども達の隣で日曜礼拝に出席しました。
この村の人たちにとっても子どもたちにとっても
この生活が日常なのです。
ぜひあなたも
ザイフェンの丘の教会を訪ねてみませんか?
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, 実店舗でのエピソード, 実店舗のイベント | Posted on 17-09-2018
こんにちは、クミ店長です♪
本日のカルテットのイベントは、
積木博士ことオーナーむっちパパによる、ネフの積木ショーでした(^^)
▼高く積み上げた リグノ の中から…?!

積木にも、人間と同じように背骨が!(^^)!
▼むっちパパが指差す先には、ブロック・ジオフィクスで作った飛行機が
積木とブロックの違いって、何だろう?


▲ アングーラ を、絶妙なバランスで交互に積んでいきます
上手くいくかな~?子どもも、大人もドキドキ!
最後はみんなで記念撮影♪
3連休最終日ということもあり、たくさんのお客さまにご参加いただきました!

積木ショーがおわったら、積木との自由時間♪
積木ショーで感じたこと、学んだ遊びを、たっぷり実践していただけますよ
お家での遊びに活かして下さい♪
子どもたちの笑顔と、積木の楽しい遊び方が学べちゃう
積木博士によるスイス・ネフ社の積木ショー!
毎月開催なので、ぜひご参加くださいね♪
積木ショーは、毎月無料で開催♪
そして店内には、常時ネフの積木の見本があります
あなたも、スイス・ネフ社の積木に触れてみませんか?

スイス ネフ社の積木はこちら↑↑↑
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 15-09-2018
▼ ドイツ旅行記 —————-
- 今年の視察はしゅつっとがると…?
- ドイツ・シュツットガルトの幼稚園にて
- おもちゃの故郷 ザイフェンで 歴史と伝統と、家族愛に出会う
- フランクフルトでドイツ鉄道に乗り遅れる
- シュツッツガルトのおもちゃ店を訪ねる
- シュツッツガルトの街歩きを楽しむ
- ザイフェン 丘の教会を訪ねる
- おもちゃの最高峰を進み続ける ミューラー社を訪問する
—————————————–
シュツッツガルト滞在の合間に時間が出来ました
まずはハウフトバンホフ(中央駅)で

絞りたてのオレンジジュースでリフレッシュ
続いて
駅を出て、商店街にはいると屋台のクレープ屋さん
親切に、ドイツ語以外に英語、フランス語のメニューもあって

早速いただきます
残念ながら
ゆっくり観光する時間がなかったので

所要時間、約1時間のバスツアーに乗り込みます。

2階建てバスで市内を一周
いくつか停まるバス停では、途中下車もできるので
時間があれば、名所を巡る観光にも利用出来ます。
この日は、8月28日から続いていた
シュツッツガルト ワインドルフ
という、大きなワイン祭の真っ最中。

ドイツの皆さんは、
狭いところにぎっしりひしめき合うのが大好きだとか

屋台と言う屋台に、所狭しとワイングラス片手の
ワイン好きが
話に花を咲かせていました。
私達は
旧・宮殿を望むカフェで

シュツッツガルトでのよい出会いに感謝しつつ
美味しいビールをいただきました。
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 14-09-2018
▼ ドイツ旅行記 —————-
- 今年の視察はしゅつっとがると…?
- ドイツ・シュツットガルトの幼稚園にて
- おもちゃの故郷 ザイフェンで 歴史と伝統と、家族愛に出会う
- フランクフルトでドイツ鉄道に乗り遅れる
- シュツッツガルトのおもちゃ店を訪ねる
- シュツッツガルトの街歩きを楽しむ
- ザイフェン 丘の教会を訪ねる
- おもちゃの最高峰を進み続ける ミューラー社を訪問する
—————————————–
シュツッツガルトでは2件のおもちゃ屋を巡りました

3階建てのお店の前には

ラーニングバイクが、たくさん!

ブリオのコーナーも充実

セレクタのベビートイもこんなに!

そしてカプラも
けれど、残念ですが キュボロは、1つもありませんでした。

フロアには、ドイツゲームがぎっしり
「どうしてビデオゲーム、テレビゲームは置かないんですか?」
訪ねると
「何でそんなこと聞くんですか?」と呆れ顔
ここでは、それがないのが当たり前なんですね。

シュツッツガルトの街はこんな感じ
ワイン祭の真っ最中でした。
2見目のお店は、ワンフロア

所狭しとおもちゃがいっぱい

ベックのおもちゃがずらり、並んでいました。
ちなみに、こちらもキュボロは「ゼロ」。
残念ですが
シュツッツガルトのおもちゃ屋では
キュボロを見つけることが出来ませんでした。
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 13-09-2018
▼ ドイツ旅行記 —————-
- 今年の視察はしゅつっとがると…?
- ドイツ・シュツットガルトの幼稚園にて
- おもちゃの故郷 ザイフェンで 歴史と伝統と、家族愛に出会う
- フランクフルトでドイツ鉄道に乗り遅れる
- シュツッツガルトのおもちゃ店を訪ねる
- シュツッツガルトの街歩きを楽しむ
- ザイフェン 丘の教会を訪ねる
- おもちゃの最高峰を進み続ける ミューラー社を訪問する
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ドイツからのお招きを頂き 2018年9月

成田経由でフランクフルトに向かいました。

フランクフルトからはドイツ鉄道、ICE都市間高速鉄道を利用します。

駅の掲示でチェック
18:09発 Stuttgart Hbf シュツッツガルト中央駅 行き 5番線
ところが降りて待てども列車が来ません。
ふと ・・・ 6番線を見上げると、 その列車に「 Stuttgart Hbf 」の表示が!!!
何故? と思うより
「走れ!」と猛ダッシュ!!!

私達の前を ICEは行ってしまいました。
ドイツ鉄道に乗るときには、多少のゆとりが必要です。
でも大丈夫。
次のICEで日が暮れる前に シュツッツガルトに到着

シュツッツガルトは自動車の街。
中央駅には、メルセデスベンツのエンブレムが掲げられ、街のシンボルになっています。
今回の旅には3つのテーマがありました。
一つ 幼稚園の視察
一つ 日本、ドイツ双方での幼稚園での研修、ワークショップの情報交換
一つ フレーベルに始まった知育玩具の生きた歴史をたどる
ドイツ国内でも遥か500kmを隔てた
南ドイツのシュツッツガルトと東ドイツのザイフェンを巡る
旅になりました。
おかげ様で旅は無事に終了
ドイツ国内での投稿に続いて
このブログで、旅を振り返って行きたいと思います。